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【遠隔医療⑩News】船上船員向け遠隔医療、医療DX推進本部設立などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼのヘルスケアニュース何卒よろしくお願いします。

無医地区にて医療提供をする起業挑戦をしている時に、船の上で処方権と縫合権を持てる船舶衛生管理者の免許を取得しました。処方できる看護師を活用してオンライン診療をどうにか仕組み化できないか?と悩んでいましたが、サービスが出てきましたね。
予想していたものが現実化してくるのはワクワクします♪

1)リモートMR

DX(デジタルトランスフォーメーション)の時代、医療はどう変わっていくのか。生活習慣病の代表格ともされる糖尿病の専門医で、1990年代後半~2000年にかけて医療情報ポータルサイト(MediPro/MyMedipro)を立ち上げるなど、デジタル領域についても豊富な知見を持つ鈴木吉彦医師(HDCアトラスクリニック院長)に医療とデジタルの新時代について語ってもらいます。 

2)糖尿病のオンライン診療

『オンライン診療』とは、パソコンやスマートフォンを介して診察や診断をリアルタイムに行う行為を指します。これからの高齢化社会や地方の過疎化による医療格差の広がりに対し、オンライン診療が一部の疾患に2018年4月から保険適応となりました。新型コロナウイルス感染症の蔓延によりオンライン診療の対象となる疾患もさらに広がり、今後の活用に期待が高まっています。

3)給油と共にオンライン診療

石油元売り最大手ENEOSホールディングス(HD)の斉藤猛社長は1日までにインタビューに応じ、給油所でオンライン健康相談ができる新サービスの導入を検討していることを明らかにした。

4)薬局薬剤師DX

政府は1日にまとめたデジタル田園都市国家構想の基本方針案で、薬局薬剤師DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を盛り込んだ。2023年4月からオンライン資格確認の原則義務化も明記。

5)医療DX推進本部

政府は6月7日、「骨太の方針2022」を閣議決定、医療については首相を本部長とする「医療DX推進本部(仮称)」を設置し、オンライン資格確認の2023年度からの原則義務化、2024 年度中の保険証発行の選択制の導入など、医療のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を強力に推進する方針を打ち出した。「医療情報の利活用について法制上の措置等を講じる」「AIホスピタルの推進、実装」も新たに盛り込んだ。医療のDXへの取り組みは、同じく同日閣議決定した「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画」にも明記された(資料は、内閣府のホームページ)。

6)海上船員向け遠隔医療

調剤薬局大手の日本調剤は5月30日、国内貨物の海上運送を担う「内航船」の船員を対象とした船上でのオンライン服薬指導を開始すると発表しました。ゼクトが開発したオンライン診療システム「ゼクト・メディカル・オンライン(ZMO)」を活用するとのこと。

7)遠隔医療支援というサービス

 GENieは、処方薬配送を始め、検体回収や治験薬配送など医療関連の配送サービスである「ARUU」を展開している。現状、処方薬配送に関しては、薬局店頭での待ち時間解消に向けた利用がメインなものの、今後「オンライン診療に伴うオンライン服薬指導」や「単体でのオンライン服薬指導」の利用増加が見込まれるとしている。

8)オンライン獣医

6月5日オープン港区南麻布に開院。大切なペットの定期的な健康診断を通じて予防医療や病気の早期発見・早期治療を目指します。また夜間オンライン診療にも対応。

9)KDDIの医療業界DX

リバーフィールド株式会社 (本社: 東京都新宿区、代表取締役社長: 只野 耕太郎、以下 リバーフィールド)、KDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 髙橋 誠、以下 KDDI)、株式会社ソリトンシステムズ (本社: 東京都新宿区、代表取締役社長: 鎌田 信夫、以下 ソリトンシステムズ) は2022年5月31日、医療業界のDXに向け、5Gスタンドアローン

10)オンライン資格確認

第1回オンライン資格確認推進協議会が5月11日、WEB会議システムを用いて開催された。
 今回の協議会は、2021年3月にオンライン資格確認のプレ運用が開始されたものの、実際に運用を開始している施設が少ないことを受け、日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会、厚生労働省等の関係者間で情報共有を行うとともに、課題解決に向けて建設的な取り組みを行っていくために設置・開催されたものである。

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