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【起業家の資金調達⑩News】補助金や融資SaaSスキーム1.5億円・不動産DXハウスマート7億円などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。

喜業家つぼの起業家の資金調達ニュース何卒よろしくお願いします。

創業したばかりの時に活用する融資や補助金は、作業が2度手間になっていたり、アナログになっていたりして困ることが多いです。ものづくり補助金などの経済産業省の補助金の一部は、オンライン化したことで、逆に手間取ることが増えているので、スキーム社さんが資金調達して成長してくれることに大変期待しています。未だに日本政策金融公庫や信金さん地銀さんに提出する資料の一部は手書きなのは、何とかしてほしいです。

1)不動産DX Housemart 7億円

不動産DXを進める株式会社Housmart(本社:東京都中央区、代表取締役:針山昌幸、以下:ハウスマート)は、JIC ベンチャー・グロース・インベストメンツ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:鑓水英樹)が運営するJIC ベンチャー・グロース・ファンド 1 号投資事業有限責任組合および、サファイア・キャピタル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:山田泰生)が運営するサファイア第一号投資事業有限責任組合を引受先とした第三者割当増資により、計7億円の資金調達契約を締結しました。これにより、現在までの累計資金調達額は約14億円となりました。

■ 株式会社Housmartについて
ハウスマートは 「住を自由に」 をミッションに掲げ、テクノロジーとデザイン、不動産の専門知識を融合させ、「住」の概念をもっと自由なものに進化させることを目指しています。

代表者:代表取締役 針山昌幸
所在地:東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント1F
設立:2014年10月
URL:http://housmart.co.jp/
提供サービス:不動産営業支援SaaS「プロポクラウド」(https://propo.co.jp)

2)スマートニュースの資金調達成功のコツ

日本発のユニコーン企業のスマートニュース株式会社。運営するニュースアプリ「SmartNews」は日米で5000万ダウンロードを超えるなど、その成長はメディア業界で際立っています。同社で大型資金調達を実現してきた執行役員の松本哲哉氏がBOXIL EXPOに登壇し、資金調達の背景や狙い、米国での事業戦略について語りました。

3)ロボタイヤ 8.4億円

RoboTire(ロボタイヤ)という会社が初めて我々の目に留まったのは、新型コロナウイルスによって世界の大半が完全に停止してしまう直前の2020年2月のことだった。当時、このデトロイトに本拠を置くスタートアップ企業は、まだごく初期の段階に過ぎなかった。だが、それから1年半、より多くの産業が自動化の利点を取り入れようとする間に、かつてSpark Robotics(スパーク・ロボティクス)でCEOを務めていたVictor Darolfi(ビクトール・ダロルフィ)氏が設立したこの会社は、着実に良好な、そして戦略的な関心を集めてきた。同社は米国時間10月7日、750万ドル(約8億4000万円)のシリーズA資金調達を実施したことを発表した。このラウンドを主導したThe Reinalt-Thomas Corporation(ライナルト・トーマス・コーポレーション)は、Discount Tire(ディカスウント・タイヤ)やAmerica’s Tire(アメリカズ・タイヤ)を運営する大手タイヤ小売会社だが、おもしろいことに、我々が2020年ダロルフィ氏から話を聞いた際に、後者は同氏から皮肉な賛辞を受けている。

4)インドChingari 1900万ドル

インドのショートビデオ共有プラットフォームのChingariは、独自ブロックチェーンとトークンの立ち上げを準備している。

5)スタートアップデータベース10月第一週サマリー

国内の成長産業及びスタートアップに関する幅広い情報を集約・整理し、検索可能にした情報プラットフォーム「STARTUP DB」では毎週、スタートアップニュースサマリーを発表している。
今週は、AIを用いたソフトウェアテスト自動化プラットフォーム「Autify」を提供するオーティファイがシリーズAラウンドで1,000万米ドルの資金調達を実施し注目を集めた。引受先にはJonathan Siegel、Tably、Uncorrelated Ventures、WiL、salesforce.com、アーキタイプベンチャーズが名を連ねている。今回調達した資金はグローバル規模での人材採用とプロダクト開発に充て、事業の成長をさらに加速させるとしている。

6)ナイジェリア アンデラ 2億ドル ユニコーンへ

ナイジェリアで創業し、ソフトウエア開発者の育成やグローバル企業とのマッチングを支援するアンデラが9月29日、シリーズEラウンドで2億ドルを資金調達したことを発表した。評価額は約15億ドルとなり、ナイジェリア発ではオーペイに続き(2021年8月27日記事参照)、5社目のユニコーン企業(10億ドル以上の評価額のスタートアップ)になった。

7)ケータリングソフトFoodStorm 買収

オンデマンド食料品配達プラットフォームのInstacart(インスタカート)は米国時間10月7日、食料品小売業者向けにエンド・ツー・エンドの事前注文とケータリングを提供するSaaS型オーダー・マネジメント・システム(OMS)のFoodStorm(フードストーム)を買収すると発表した。両社は取引条件を明らかにしていないが、買収の一環として、InstacartはFoodStormの技術を自社の一連の企業向け食料品eコマースソリューションに統合する。
FoodStormは、マルチチャネル注文、注文管理、決済、フルフィルメントをカバーするSaaSを開発した。FoodStormの技術は、販売時点情報管理システム(POS)を含む複数のサードパーティのシステムも統合する。また、食料品店がフィードバックを集めたり、プロモーション機能を活用するためのCRM機能も提供している。

8)エアコンのイーパック 23.8億円

インドで住宅用エアコンの受託生産などを手掛けるイーパック・デュラブル(EPACK Durable)は、生産能力の増強に向け、地場ファンドから16億ルピー(約23億8,000万円)を調達する方針だ。ライブミント(電子版)が7日に伝えた。 調達先は、民間銀行大手ICICI銀傘下のプライ…

9)ケビン・ライアンの投資はヘルスケアへ

Kevin Ryan(ケビン・ライアン)氏は、適切なタイミングで適切な場所に居合わせ、裕福になった。オンライン広告ネットワークのDoubleClick(ダブルクリック)に12番目の社員として入社し、最終的にはCEOとして経営した(その後、2度にわたって買収された)。また、ソフトウェア会社のMongoDBをはじめとする数多くの企業を共同で創業した。同社は現在、上場企業として約300億ドル(約3兆3600億円)の価値がついている(ライアン氏は、いまだに「自分の株式の半分以上」を同社の株式として保有しているそうだ)。
先日、TechCrunchは、同氏の最大かつ最新の賭けであるヘルスケアテックについて話を聞いた。先日お伝えしたように、同氏の投資会社であるAlleyCorpは、同氏の資金を中心に1億ドル(約112億円)を、この分野の企業の立ち上げや資金調達に投じている。加えて、すでに約20件の関連投資を行った。TechCrunchは、同氏がなぜこれほどまでにこの分野に関わるようになったのか疑問に思った。以前に携わっていたプロジェクトはほとんど関連性がなかったからだ。ここでその対談を聞くことができるが、以下にその一部を紹介するので一読して欲しい。

10)融資・補助金申請SaaS スキーム 1.5億円

融資・補助金での資金調達支援を行うSaaS「Scheeme(スキーム)」を提供するScheeme株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:杉守一樹、以下「当社」)は、このたびプレシリーズAラウンドで1億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。

会社名:Scheeme株式会社(旧:株式会社Dynave)
代表者:代表取締役CEO 杉守一樹
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田7-24-5 ONEST西五反田スクエア 3F
事業内容:Scheemeの開発運営等
■Scheemeサービスサイト:https://scheeme.com
■コーポレートサイト:https://scheeme.com/corporate/

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