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【起業家の資金調達⑩News】バーチャルフィットネス・stand.fm 10億円などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。

喜業家つぼのヘルスケアニュース何卒よろしくお願いします。

大変個人的なことですが、stand.fmが10億円の追加調達を実施したことが個人的に大変気になっています。というのも、私はそろそろ20か月ぐらい使っている長く使用しているファンのうちの一人だからです。

そして、今回の調達とあわせたリリースで、1年以上待っていましたコラボ配信機能がAndroidにも公開されました。すでにコラボ配信ブームが終わってしまった感覚もありますが、大変興奮しています。

今回はUUUMのRECも買収したということで、音声プラットフォーマーとしての位置づけをどのように成長させていくのか?1ファンとして大変興味深いです。

1)バーチャルフィットネスバイク EDGENITY

株式会社日本クラウドキャピタルの株式投資型クラウドファンディング(CF)サイト「FUNDINNO(ファンディーノ)」で新規案件「購入型CFで累計約1.6億円の販売実績!大手電機メーカー出身の精鋭陣が迅速な開発力を武器に高品質なプロダクトを次々生み出す家電ベンチャー『EDGENITY』」(申込期間10月28日~30日)が公開された。目標募集額1503万円、上限応募額6003万円。新株予約権型で投資金額は1口9万円、1人5口まで。

2)ポラリスホールディングス 31億円

当社は、2021年10月15日付当社プレスリリース「第三者割当による新株式(総額28億円)及び2021年第1回新株予約権及び2021年第2回新株予約権の発行(総額31億円)並びに割当契約の締結に関するお知らせ」のとおり、債務超過の解消及び今後の成長資金の確保を目的として新株式及び新株予約権の発行による資金調達を行うことを決定いたしました。当該資金調達の補足説明として、当該資金調達後の当社グループによる実行施策、成長目標などにつきまして、以下の資料及び動画によりご説明申し上げますので、是非ご覧ください。

3)病院DX X-trodes 450万ドル

X-trodes、生活の質を向上させ、病院の作業量を削減する450万ドルのシードラウンドを完了

4)stand.fm 10億円

音声配信プラットフォーム「stand.fm」を運営する株式会社stand.fmが、Z Venture Capital株式会社(以下、ZVC)を引受先とする10億円の資金調達を実施するとともに、UUUM株式会社の音声配信サービス「REC.」の譲受けを決議し、事業譲渡契約を締結したと発表しました。

5)FTX 4.2億ドル

FTXは、69人の投資家からの投資で最新資金調達ラウンドで4億2,069万ドル(約479億円)の調達を発表。最新の資金調達ラウンドは、シリーズB-1で9億ドル(約1025億円)の仮想通貨史上最大の資金調達ラウンドを終了してからわずか数か月後に再び資金調達が行われた。したがって、最新の資金調達はICO以外で2番目に大きい資金調達額となった。

6)クラウドファンディングスタートアップの増加

米証券取引委員会(SEC)が、2020年にクラウドファンディングの規制を変更し、従来の100万ドルから500万ドルまでの資金調達を可能にしたことで、このスキームで資金調達を行うスタートアップ企業が増加した。

7)創業2年フードデリバリーGorillas 1140億円

昨年設立されたばかりのベルリンの生鮮食品のデリバリー企業「Gorillas」は10月19日、デリバリーヒーロー(Delivery Hero)が主導する資金調達ラウンドで約10億ドル(約1140億円)を調達したと発表した。

8)不動産フィンテック Insurami 42万ポンド

テナントが不動産の前払い金の代わりに使用できる預金保証プラットフォームは、すべての商業用不動産セクターにわたる拡大を促進するために42万ポンドを調達しました。

9)ソーシャルコマースMeesho 56.8億円検討

GoogleがインドのソーシャルコマースMeeshoに5000万ドル(約56億8000万円)を投資することを検討している。情報筋によると、Meeshoは最近、5億7000万ドル(約647億3000万円)の資金調達ラウンドを完了したばかりだ。

10)10月22日ニュースまとめ

■ETSホールディングス<1789>、大阪市立大学発ベンチャーで磁性薄膜SIRCデバイスを活用した電力センサ等開発のSIRCに出資
■隠れストレス負債対策アプリ「ストレススキャン」提供のDUMSCO、2億円の資金調達を実施

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