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【未来医療⑩News】コンビニ遠隔医療、Googleの医療AIチャットボット病院での実証などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼのヘルスケアニュース何卒よろしくお願いします。

コンビニで遠隔医療が受けられるようになると、ますます医療というものが「コンビニ」感覚になっていってしまって、いろいろなところで消費者トラブルが増えるような気がしますが、ユーザー目線でいくとかなり重要ですよね


1)医療スーパーアプリ

そんな状況を打破しようと編み出されたのが、オンライン医療サービスの「MediBuddy(メディバディ)」だ。
オンラインでの診察はもちろん、処方せんや薬のeコマースまでもを一つのアプリ上で完結させ、すでにユーザーは4000万人を超えている。

2)ヘルスケア分野のジェネレーティブAI

ジェネレーティブAIの開発、活用サービスを展開する株式会社GenerativeX(本社:東京都渋谷区)は、マウスピース歯科矯正サービス「hanaravi(ハナラビ)」をはじめ、医療テック事業を展開する株式会社DRIPS(本社:東京都千代田区)と、ヘルスケア領域における生成AIの実証実験及び共同研究を開始したことをお知らせします。

3)AIがやていいこと、やってはいけないこと

医師であり、医療未来学者の奥真也氏は、『未来の医療年表 10年後の病気と健康のこと』において、人がすでに病気では簡単に死ななくなりつつあること、そして今後ますますそうなっていくのは裏打ちのある真実であると述べ、医療の驚くべき進歩を予測しています。

4)コンビニ遠隔医療

コンビニは、災害時に水道水やトイレを提供するなど、社会インフラとしての役割も果たしてきました。今後、その役割は一層大きくなっていくのではないでしょうか。たとえば、病院がない地方でコンビニ内に医師とつながるデジタル端末を置けば、パソコンが苦手な高齢者が遠隔医療を受けられます。

5)InnoJin2.2億円調達

順天堂大学発ベンチャー企業のInnoJin株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:猪俣武範)は、シードラウンド及び引き続き行われたシリーズAで、住友商事株式会社と日本ケミファ株式会社、株式会社シード、株式会社ジンズホールディングスを主な引受先とする第三者割当増資により、2.2億円の資金調達を実施しました。

6)触覚備えた手術ロボット

世界初「触覚」備えた支援ロボで手術成功、東京医科歯科大 | m3.com

東京医科歯科大学は7月4日、「触覚」を備えた手術支援ロボットを用いた手術に世界で初めて成功したと発表した。同大と東京工業大学、リバーフィールド株式会社(東京都港区)が共同開発した「Saroa サージカルシステム」で、6月に製造販売承認を取得した

7)Googleの医療AIチャットボット

Googleの医療AIチャットボット – 臨床環境で試験運用 | 医療とAIのニュース・最新記事 - The Medical AI Times

医療情報に関する質問に回答するために設計された、GoogleのAIツール「Med-PaLM 2」が、本年4月から米メイヨークリニックなどにおける臨床環境での試験運用が行われているという。

8)初代 病院広報アワード対象 HITO病院

9)ベトちゃん ドクちゃん その後

 麻酔から目覚めると、不思議な感覚に襲われた。いつも左隣にいた兄がいない。「ナンダカナ、ナンダカナ……」。訪日時に覚えた片言の日本語でそうつぶやいた。「何が起きたのか」という意味だった。

10)在宅医療の評価


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