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【未来医療⑩News】Amazonの薬サブスク、電子処方箋解禁の動き、医師不足とオンライン診療などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼのヘルスケアニュース何卒よろしくお願いします。

Amazonショックは医療にきますね プライム会員向けに月額5ドルでジェネリック医薬品のサブスクサービス 高血圧や脂質異常症などの慢性疾患のお薬に対応 惰性の診療は消えていきそうですね

1)子育て地図アプリ

株式会社iiba(東京都渋谷区 / CEO 逢澤菜奈)は、複数の投資家を引受先とする第三者割当増資を実施いたしました。調達した資金は、さらなる事業開発、組織体制の強化、プロダクトのUIUX改善のため使用いたします。

2)AI肌診断

2023年1月24日、AquaAge株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。
スマートフォンで顔写真を撮ることで、AIによる肌診断ができるアプリ「HADABON」を開発・提供しています。
6秒で、水分量・シミ・シワ・くま・キメ・毛穴・ニキビ・黒ずみの8項目での肌状態を確認できます。

3)オンライン禁煙プログラム

 株式会社CureApp(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐竹 晃太)は、民間法人向け「ascure(アスキュア)卒煙プログラム」において、健康組合保健・自治体・企業など導入法人数が300に到達したことをご報告いたします。また、そのうち健康保険組合の契約数は230となります。

4)精神疾患治療アプリ開発

精神疾患向け治療用アプリ開発を行うemol株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役 CEO:千頭 沙織)は、プレシリーズAラウンドにおいて、新規投資家としてみずほライフサイエンス第1号投資事業有限責任組合、The Independents Angel2号投資事業有限責任組合、G-STARTUPファンド、廣瀬智一氏、加藤浩晃氏、藤本修平氏と既存投資家のF Ventures、MIRAISEを引受先とした第三者割当増資により資金調達を実施したことをお知らせいたします。今回の資金調達により、強迫症・不安症向け治療用アプリの臨床研究の推進と人材採用の強化を進めます。

5)韓国:非対面診療の制度化

新型コロナウイルス感染症により韓国社会は多くの変化を経験した。これまでのどの時よりも、変化の幅が広くスピードも速かった。その中で「非対面診療」は反応が非常によかった分野である。新型コロナの感染を防ぐため一時的に許容されたことで、30余年間遅々として進まなかった「非対面診療制度化」の論議に拍車をかけることができた。

6)Amazonの薬のサブスク

米アマゾンは24日、高血圧、糖尿病、不安症などの処方箋薬を、月5ドル(約650円)で無制限に利用できるサブスクリプション(定額利用)サービスを米国で始めた。約50種類の低価格のジェネリック医薬品(後発薬)が対象で、自宅への送料も無料とする。月額14・99ドルで商品配送無料などのサービスを受けられる「アマゾンプライム」の特典に加える。

7)電子処方箋で重複処方を防ぐ

厚生労働省は26日、医師が発行する処方箋を薬局とオンラインで共有する「電子処方箋」の運用を開始した。患者がどんな薬を服用してきたのかチェックできるようになり、処方ミスや複数の病院からの重複処方が防ぎやすくなる。紙での発行も継続する。

8)スマホで呼吸音取得の医療機器

オンライン診療システム「curon」を手掛けるMICIN(東京都千代田区)は1月25日、患者が自宅でスマートフォンを使って呼吸音を取得する医療機器プログラム「生体音測定アプリ BSA-01」が医療機器製造販売承認を受けたことを発表した。事前に患者がアプリを使って収音した呼吸音を、オンライン診療を行う際に医師が確認することで、病状の把握などに活用する使い方が想定されている。

9)スタートアップから見る電子処方箋の解禁

紙の処方箋を電子化し、医師と薬剤師がオンラインでやり取りする「電子処方箋」が26日から全国で始まる。
これにより患者のデータを一元管理し、医療機関が処方歴などを正確に把握できるようになり、適切な服薬につながる。また薬のネット販売に弾みもつく。この商機を、オンライン薬局を手がけるスタートアップはどう見ているのか聞いた。

10)医師不足とオンライン診療

【青森】慢性的な医師不足に悩まされている東北で、オンライン診療の導入が進んでいる。都市部の病院とへき地をオンラインで結ぶことで、医師と患者双方の移動にかかる負担の軽減が期待される。専門医のいない病院を遠隔で支援する取り組みも始まり、活用の幅も広がってきた。

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