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【起業家の資金調達⑩News】スペースX評価額1000億ドル・企業DX支援 ユーティル 2.4億円などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。

喜業家つぼの起業家の資金調達ニュース何卒よろしくお願いします。

未だに宇宙ビジネスの世界がよくわからない人間としては、スペースXの評価額が1000億ドルになったのは、フィクションの世界の出来事のような感覚がしてしまいます。

ユーティルの岩田さんの資金調達での今後の活性に個人的にはすごい注目しています。企業のDX支援ということですが、このまま成長していけば、DXプロダクトのミシュランの世界に行けるのではないか?と一方的に期待しています。

1)スペースX 評価額1000億ドル

イーロン・マスクが経営する宇宙開発企業スペースXの評価額が、1000億ドルを突破したと、CNBCが10月8日に報じた。スペースXは、同社の投資家が7億5500万ドル相当の未公開株を1株あたり560ドルで売却することに同意したという。

2)スマートニュース 大型資金調達成功のワケ

日本発のユニコーン企業のスマートニュース株式会社。運営するニュースアプリ「SmartNews」は日米で5000万ダウンロードを超えるなど、その成長はメディア業界で際立っています。同社で大型資金調達を実現してきた執行役員の松本哲哉氏がこの度、BOXIL EXPOに登壇し、資金調達の背景や米国での事業戦略について語りました。後編では、資金調達の狙いや日米でのニュースアプリ市場、今後の展望を明かします。

3)国内スタートアップ評価額ランキング10月

成長産業支援事業を推進するフォースタートアップス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:志水雄一郎 以下、フォースタートアップス)は、継続的に国内スタートアップ動向に関する調査を行い、当社サービスである「STARTUP DB (スタートアップデータベース)」に調査結果を公開しています。今回は、2021年10月11日時点での国内スタートアップ評価額ランキングを発表いたします。

4)ソフトウェアテスト自動化アートファイ 11億円

AIを用いたソフトウェアテスト 自動化プラットフォーム「Autify」を提供するオーティファイ株式会社(以下「Autify」)は、シリーズAラウンドで10百万米ドル(約11億円)の資金調達を実施したことを発表した。
既存投資家であるArchetype Ventures、米国セールスフォース・ドットコムの投資部門であるSalesforce Ventures、元Googleの及川卓也氏が代表を務めるTablyに加え、同ラウンドより日米に拠点を有する日本最大級VCのWiL、ソフトウェアやデータインフラ領域で優れた投資実績を有するUncorrelated Ventures、連続起業家で元著名VCのAccel出身のJonathan Siegel氏が引受先に決定した。また金融機関からの融資も実施し、合計で10百万米ドル(約11億円)の資金を調達した。

5)資金調達ランキング

成長産業支援事業を推進するフォースタートアップス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:志水雄一郎 以下、フォースタートアップス)は、継続的に国内スタートアップ動向に関する調査を行い、当社サービスである「STARTUP DB(スタートアップデータベース)」に調査結果を公開しています。今回は、2021年1月から9月までを対象とした「国内スタートアップ資金調達金額ランキング(2021年1月〜9月)」を発表いたします。

6)製造DX モニット 1.24億円

当社は、今回新たにKUSABI(KUSABI1号投資事業有限責任組合、以下:KUSABI)をリード投資家とし、既存株主であるGazelle Capital(Gazelle Capital 1号投資事業有限責任組合、以下:Gazelle Capital)から出資をお引き受けしました。また名古屋銀行、日本政策金融公庫から融資調達も合わせて行っております。( https://bit.ly/3ApDUwd )。

会社名:トランスミット株式会社(旧:SWIMMER株式会社)
代表者:実川大海
所在地:愛知県名古屋市中村区平池町4-60-12 11階
事業内容:monit(モニット)の開発運営
お問い合わせ先:support@transmit-inc.jp
●サービスサイト:https://monit.jp
●コーポレートサイト:https://transmit-inc.jp

7)VRゲーム開発 Thirdverse

株式会社Thirdverseは、2021年8月から続くシリーズBのエクステンションラウンドにおいて、WiL(World Innovation Lab)を引受先とする第三者割当増資(シリーズB)を実施したことをお知らせします。
現在採用強化中のThirdverseですが、社員数は日本スタジオ、海外スタジオ合わせて60名を超えました。(業務委託を含む)今後も開発中の新作VRゲームの発売に向けて、クリエイター職を中心により一層採用強化をして参ります。VRにおけるメタバースの実現に興味がある、挑戦したい方は是非弊社採用サイトをご覧ください。https://thirdverse.io/ja/careers.html

8)企業DX支援 ユーティル 2.4億円

企業のDX支援プラットフォームを展開する株式会社ユーティル(本社:東京都文京区、代表:岩田 真 以下「ユーティル」)は、日本ベンチャーキャピタル、コロプラネクスト、グリーベンチャーズ等を引受先とする第三者割当増資を実施しました。DX・デジタル化に悩む企業担当者の方へ良質なサービスを提供するため事業拡大を行ってまいります。

■株式会社ユーティルについて

株式会社ユーティルは「デジタル化をもっと簡単に」をミッションに、企業のDX支援を行うプラットフォームを運営しています。

会社名:株式会社ユーティル
代表者:岩田 真
所在地:東京都文京区関口1-38-4 Sakura Terrace2階
創 業:2015年4月
事 業:Web制作の相談窓口「Web幹事」の運営(https://web-kanji.com/ )
動画制作の相談窓口「動画幹事」の運営(https://douga-kanji.com/ )
システム・アプリ開発の相談窓口「システム幹事」の運営(https://system-kanji.com/ )
URL:https://utill.co.jp/

9)プライバシー情報持たずに活かすMinitt 6000万円

「プライバシー情報を持たずに活かせる未来を創る」をミッションに掲げるテクノロジースタートアップの株式会社Minitt(本社:東京都世田谷区、代表取締役:小林 佑次)は、Headline Asia(旧Infinity Ventures)が運営するLAUNCHPAD FUND、マネックスベンチャーズ株式会社、ビジョナル株式会社が運営するBizReach 創業者ファンドより、総額6,000万円の資金調達を実施いたしました。

10)TOUCH TO GO

株式会社TOUCH TO GO(本社:東京都港区、代表取締役社長:阿久津智紀、以下、「TTG」)は、KDDIより「KDDI Open Innovation Fund 3号」(運営者:グローバル・ブレイン株式会社、以下、「KOIF3号」)を通じて、資金調達を実施しましたことをお知らせいたします。

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