見出し画像

【起業家の資金調達】栃木ブレックス1.1億円などの地域調達と韓国・シンガポール・中国の海外調達事例などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。

喜業家つぼの起業家の資金調達ニュースよろしくお願いいたします。

栃木ブレックスの資金調達金額が1億円を超えて、海外の事例だと3桁億円の調達がたくさん増えていて、日本の地域だけではなく、国際的にも資金調達金額がどんどん上がっていることを改めて実感します。

また、シンガポールのIPO誘致のための基金や中国の新しい証券取引所の準備の活動など、グローバル企業は全国でビジネス展開しますが、各国の証券取引所の戦いになってきていますね

1)Brand ExperienceプラットフォームWevnal 6億円

BX-プラットフォームBOTCHANを展開する株式会社wevnal(東京都渋谷区、代表取締役CEO磯山 博文、以下「当社」)は、ニッセイ・キャピタル株式会社(以下「ニッセイ・キャピタル」)、アーキタイプベンチャーズ株式会社(以下「アーキタイプベンチャーズ」)を引受先とした、総額約6億円の第三者割当増資をシリーズAラウンドとして実施しました。

会社名:株式会社wevnal
代表取締役:磯山博文
本社:東京都渋谷区渋谷1-11-8 渋谷パークプラザ5階
設立:2011年4月
事業:BX(Brand Experience)プラットフォーム「BOTCHAN」の開発と提供
URL:https://wevnal.co.jp/

2)栃木ブレックス 1.1億円

B1宇都宮ブレックスを運営する栃木ブレックスは16日、同社の関雅樹(せきまさき)会長から第三者割当増資の形式で1億1千万円の出資を受けたことを発表した。  中長期的な経営基盤安定や、2020年6月期 ...

3)コレクター向けライブショッピングWhatnot 165億円

レアなポケモンカードやFunko Pop(ファンコ・ポップ)などのコレクター向けのライブストリーミングショッピングプラットフォームを提供している「Whatnot(ワットノット)」は、2021年だけで3回目の資金調達となるシリーズCの1億5000万ドル(約164億9600万円)を獲得した。今回のラウンドでWhatnotの評価額は15億ドル(約1648億9300万円)に達し、増え続けるユニコーン企業のリストに名を連ねることとなった。

4)おかず店ブランド 韓国の大型調達

おかず店ブランド「SuperKitchen(슈퍼키친)」を運営する SuperMakers(슈퍼메이커즈)が200億ウォン(約19億円)を調達。生産と販売の両方を直接管理するおかず中心の新鮮食品プラットフォームで、生産、物流、販売のすべてを運営する。調達した資金は、モバイルアプリの開発とオンラインモール新設に活用。スマート物流システムを導入し、販売能力を強化する予定。

5)豪 バルカンスチール IPOで3兆円調達

オーストラリアとニュージーランドの鉄鋼企業バルカン・スチールはこのほど、新規株式公開(IPO)での5億豪ドル(約3兆円)の資金調達を目的としたコーナーストーン投資家(大口の機関投資家)の取り込みを開始する計画を明らかにした。計画通りに進んだ場合、10月にオースト…

6)資金調達セミナー

「資金を調達したい!でも金融機関(銀行・VC)とのつきあい方がよくわからない」あるいは「起業支援の担当だけど、新規事業の支援って何が大事なんだ?」そんな疑問をお持ちの方はぜひご参加ください。
資金調達及び起業に関わる皆様をお招きしますので、このセミナーで支援する側される側のモヤモヤを解消しましょう!

7)海外マネー調達

国内ベンチャーキャピタル(VC)が海外からの資金調達を増やしている。独立系のインキュベイトファンドの新ファンドは約5割を海外投資家が占め、コーラル・キャピタルは約3割に達した。日本のVCはこれまで国内の資金に頼り、海外からの調達比率は数%だった。新たに海外マネーを巻き込めるようになれば、新興企業への支援余力も高まる。

8)シンガポールの上場誘致 11億ドル基金

[シンガポール 17日 ロイター] - シンガポールは17日、シンガポール取引所(SGX)への株式上場誘致策を発表した。資金調達ハブとしてのシンガポールの魅力向上を目指す。

9)国際金融アプリXTransfer 1億3800万ドル

中国の越境金融およびリスク管理サービスを提供する XTransfer は17日、シリーズ D ラウンドで1億3,800万米ドルを調達したと発表した。この調達により、同社はユニコーンとなった。ユニコーンとは、時価総額が10億米ドル以上の未上場のスタートアップのことだ。

10)働き方改革Papaya Global 275億円

「未来の働き方」がホットなトピックになる中、注目を集めているのがヒューマンリソースのプラットフォーム企業「パパイヤ・グローバル(Papaya Global)」だ。イスラエル本拠の同社は9月13日、シリーズDラウンドで2億5000万ドル(約275億円)を調達し、評価額が37億ドルに達したとアナウンスした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?