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【未来医療⑩News】産業保健以上の効果中部電力のFitBit配布、医療インシデント減らすロボット、モバイルクリニックなどなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼのヘルスケアニュース何卒よろしくお願いします。

中部電力の1.4万人の社員にFitBit配布ってすごいですね!実践したからこそ分かった産業保健以上の効果ですよね
ウェアラブルデバイスを活用した医療って、やはり産業保健から変わっていくかもですね!

1)日本調剤×LINEドクター

全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)は、LINEヘルスケア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:舛田 淳、以下「LINEヘルスケア」)と連携し、LINEヘルスケアが提供するオンライン診療「LINEドクター」(以下、「LINEドクター」)でのオンライン服薬指導の提供を開始することをお知らせいたします。

2)中部電力のFitBit配布

中部電力は健康経営の一環として、従業員に対して米Google(グーグル)子会社の米Fitbit(フィットビット)のウエアラブルデバイスである「Fitbit」を配布している。自分の健康データを見える化することで、健康維持・増進に向けた行動変容につなげてもらうのが主な狙いだ。ただ利用し続けるうちに、Fitbitは健康面以外でも経営に貢献すると分かってきた。

3)病院のセキュリティー

いま医療業界ではインターネットを介した遠隔診療や電子カルテの連携といった取り組みが進められつつあるが、いずれ本格的なDX(デジタルトランスフォーメーション)が加速することになるだろう。そうした改革が期待される中で、病院のセキュリティ対策はどうあるべきだろうか。

4)遠隔心臓リハビリ

エムスリーとソニーグループの合弁会社である株式会社サプリム(本社:東京都港区、代表取締役社長:山根有紀子、URL:https://www.sapplym.com/、以下「サプリム」)は、国立大学法人徳島大学と心臓リハビリテーション指導士による在宅での運動指導に関する共同研究を開始いたしましたのでお知らせいたします。

5)医療インシデントを減らすロボット

NTT東日本と群馬大学らは1月20日、群馬大学医学部附属病院にローカル5G環境を構築し、AI・薬剤自動認識装置を搭載した自立走行型ロボットによる、患者持参薬の確認および処方薬の配薬・服薬確認の実証実験を1月30日から開始すると発表した。

6)オンライン診療×電子処方箋

​株式会社MICIN(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:原聖吾、以下MICIN)は、オンライン診療サービス「curon(クロン)」(以下、「クロン」)ならびにオンライン服薬指導サービス「curon(クロン)お薬サポート」(以下、「クロンお薬サポート」)が、電子処方箋に本年2月より対応することをお知らせいたします。

7)モバイルクリニック

五島市で診療所のない地域に医療機器を備えた車を派遣し、医師がオンラインで診察する「モバイルクリニック」の取り組みが始まりました。

MONET Technologiesは、長崎県五島市が1月23日から福江島で実施する医療MaaSの取り組みに協力する。同社が離島での医療MaaSに取り組むのは、今回が初になるという。

8)モンゴル自治区のオンライン診療

【1月22日 Xinhua News】中国内モンゴル自治区(Inner Mongolia Autonomous Region)フフホト市(Hohhot)の中医医院はこのほど、新型コロナウイルス感染症のオンライン診療サービスを開始した。感染予防や治療、回復のための中医薬(中国伝統医薬)を処方し、市民の利便性向上と健康増進を後押ししている。

9)遠隔歯科指導

香川県多度津町の歯科クリニックが若手の歯科医師により多くの経験を積んでもらおうと、歯を再現した模型や5Gのネットワーク技術を使った手術の指導に取り組んでいます。

10)遠隔手術

電子情報技術産業協会(JEITA)が3年ぶりに実装技術ロードマップを更新し、「2022年度版 実装ロードマップ」(書籍)を2022年7月に発行した。本コラムではロードマップの策定を担当したJEITA Jisso技術ロードマップ専門委員会の協力を得て、ロードマップの概要を第377回からシリーズで紹介している。

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