見出し画像

【資金調達】自動車整備メンテモ・自律搬送ロボ匠などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼの資金調達ニュース何卒よろしくお願いいたします。
自動車整備に関してもD2Cの用なサービスが可能になってくるのだなとメンテモの資金調達とリリースのニュースをみて考えさせられました。製造建設業SaaS SynQもですが、すべての職種で似た課題を感じて解決している人が必ずどこかにいるんだなということで、世の中に関してワクワクするニュースです。

1)自動車整備 メンテモ 調達&リリース

⼭梨県のスタートアップ企業である株式会社メンテモ (旧社名 株式会社Ceremony) は⾃動⾞ユーザー様向けに街の⾃動⾞整備・ 鈑⾦⼯場をネット予約できるサービス「メンテモ」を提供開始しました。同時に商号変更、⼭梨県甲府市への本店移転、 資⾦調達を実施したことをお知らせいたします。

2)製造建設業SaaS SynQ 1.2億円

製造業・建設業・設備管理業などにおいて、遠隔地にいる管理者と現場担当者をつなぐビデオ通話ツール「SynQ Remote」(シンクリモート)を提供するクアンド(QUANDO)は8月2日、第三者割当増資による総額1億2000万円の資金調達を発表した。引受先は、ALL STAR SAAS FUND、UB Ventures、ドーガン・ベータ、F Venturesおよび個人投資家。今回の資金調達が外部投資家からの初回エクイティファイナンスという。調達した資金は、採用活動およびSynQ Remoteの新規機能開発や販路拡大、「SynQ」シリーズにおける新プロダクトの開発にあてる予定。

3)自律搬送ロボット匠 4億円

自律搬送ロボットの設計、開発を手がける匠は2021年5月31日、WMパートナーズとマーキュリアインベストメントから第三者割当増資で4億円を調達した。同社は2015年3月に福岡で「人々の豊かな生活のためのロボット活用」を目指して設立。自立型自動搬送ロボットの開発を手がけており、主に物流業界などにおける自動化、効率化を推進している。今回の資金調達で、新技術の開発を強化するとともに、より多くの顧客ニーズに対応した新製品開発を進めていくという。

4)しくみデザイン 3億円

創造的プログラミングアプリ「Springin’(スプリンギン)」を開発する株式会社しくみデザイン(本社:福岡市博多区、代表取締役:中村俊介、以下「しくみデザイン」)は、ウェルビー株式会社およびエンジェル投資家12名を引受先とする総額3億円の資金調達を2021年7月に実施いたしました。調達した資金は、スプリンギンのマルチプラットフォーム開発、指導者向け授業支援サービス「Springin' Classroom(スプリンギンクラスルーム)」のシステム及び教材の開発、そしてサービスの普及のために活用いたします。

5)ておりあサイエンス 5億円

テオリアサイエンス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:水谷 隆之)は、エクソソーム研究の第一人者である東京医科大学 落谷 孝広教授(同社取締役CSO)らの研究成果をシーズとして、がん領域を含むメディカル分野においてエクソソーム*1を標的とした早期発見および治療を社会に提供することを目的に、2012年5月17日に設立されました。
がんの早期発見を実現するため、検査サービス事業を立ち上げ、その拡充を図るため、SMBCベンチャーキャピタル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:落合 昭)、大正製薬株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:上原 茂)を引受先とする第三者割当増資による資金調達を実施しました。
昨年のSBIインベストメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:川島 克哉)から調達した資金を合わせると、シリーズAラウンドの調達額は約5億円になります。
今回の資金調達により、更なる研究開発体制の強化を行い、創薬事業の加速化を図っていく所存です。

6)福島市オーケストラ ふるさと納税調達

福島市の「ふくしん夢の音楽堂」を拠点とするプロのオーケストラが、10月に創設される。福島ゆかりの音楽家らが参加する見通しで、市は2日からふるさと納税を活用した活動資金の調達を始めた。

7)中国 自動車ベンチャーWeRide

中国の自動運転開発スタートアップであるWeRide(文遠知行) は2021年8月3日までに、物流業界向けの自動運転技術開発を手掛けるMoonX(牧月科技)を買収し、子会社化したことを発表した。

8)リアル店舗顧客管理トイポ

リアル店舗向け顧客管理・販売促進プラットフォーム 「toypo」を提供する、福岡発SaaSスタートアップ「トイポ」は7月29日、既存投資家のTLM、田中邦裕氏に加え、FGN ABBALabファンド、F VenturesやEast Venturesからの資金調達を発表した。累計の資金調達額は5700万円となった。調達した資金は、人材採用の拡充に活用し、プロダクト開発チームの強化と営業・マーケティング体制を構築し、本格的な事業展開を行う。

9)スカイマーク 40億円

スカイマークは7月30日、増資及び資本性劣後ローンにより、総額40億円の資金調達に踏み切ることを正式に発表した。増資および資本性劣後ローンのいずれも9月下旬に予定している。
 増資に関しては既存の主要株主であるインテグラル、UDSエアライン投資事業有限責任組合、そしてANAホールディングスにより20億円を調達する。現在の出資比率であるインテグラル50.1%、UDSエアライン投資事業有限責任組合33.4%、ANAホールディングス16.5%については、増資後も変更はない。
 一方、資本性劣後ローンについては、日本政策投資銀行が貸付人となって20億円を調達する。

10)NFTブロックチェーン 4.8億円調達

株式会社HashPort(東京都文京区、代表取締役CEO:吉田 世博、以下 当社)は、株式会社スタートトゥデイ代表取締役の前澤友作氏を引受先とし、総額約4.8億円の資金調達を実施したことをお知らせします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?