見出し画像

【資金調達】医療トレーニングKOTOBUKI Medical6000万円・オンラインヨガSOELU6.5億円などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼの資金調達ニュース何卒よろしくお願いいたします。
医療トレーニングの老舗企業から部門が独立して、ヘルスケアスタートアップの世界に入られました。カーブアウトしてからどのように成長していこうとしているのか気になりますね。
オンラインヨガSOELUが、コロナ渦の状況も踏まえて成長が加速していますが、今回資金面でもエネルギーを蓄えてより加速していくようです。デルタ株でどんどん悪化している公衆衛生状況で、自分の身体を守ることが大切になっているので、SOELUさんの成長でより一層多くの人々の免疫力を高めてほしいです。

1)レボリューションが旅行商品参入

英国を拠点とする次世代型金融アプリ「Revolut(レボリュート)」は新たに旅行商品を発売した。「Stays(ステイズ)」と呼ばれ、顧客は旅行を予約すると10%の即時キャッシュバックを受け取る。平均的な顧客で年間69ポンドを節約できるという。合計で英国の顧客に7000万ポンドの節約を可能にし、同社史上最大の景品となる。

2)プログラム知識不要で導入 Rapid Robotics 40.3億円

Rapid Robotics(ラピッド・ロボティクス)が、シリーズAラウンドで1200万ドル(約13億2000万円)の資金を調達したと発表したのは、2021年4月のことだった。それから4カ月後、ベイエリアを拠点とするこのロボット製造企業は、Kleiner Perkins(クライナー・パーキンス)とTiger Global(タイガー・グローバル)が主導するシリーズBラウンドで、3670万ドル(約40億3000万円)の資金調達を実施した。このラウンドには、既存投資家のNEA、Greycroft(グレイクロフト)、Bee Partners(ビー・パートナーズ)、468 Capital(468キャピタル)も参加し、同社の資金調達総額は5420万ドル(約59億6000万円)に達した。

3)インドの新興企業投資 四半期で65億ドル

インドの新興企業が2021年第2四半期(4~6月)に調達した資金の総額は65億米ドル(約7,150億円)だった。前期比で71%の増加で、過去最大となる。PTI通信が22日に伝えた。 インド・ソフトウエア・サービス協会(NASSCOM)と調査会社のPGAラボズが共同報告書で明ら…

4)工学系ユニコーンを増やせ

東京大学大学院工学系研究科は、経営共創基盤(東京都千代田区、村岡隆史社長)、KDDIなどが設けた起業家教育の寄付講座の講義を今秋に始める。工学系ベンチャー(VB)で、企業価値10億ドル以上の未上場企業「ユニコーン」を増やすため、世界市場を見据えた事業モデルの研究と、実践教育により相乗効果を目指す。
寄付講座「アントレプレナーシップ教育デザイン寄付講座」は、期間3年間で、寄付額1億2000万円。東京大学エッジキャピタルパートナーズ(東京都文京区、郷治友孝社長)、松尾研究所(同、川上登福社長)も参加。起業家らを講師に資金調達や起業事例などを講義する。選抜30人によるフィールドワークでは、チームごとに疑似ビジネスの議論と事業会社役員向けの発表会も行う。

5)スタートアップデータベース 8月3週サマリー

国内の成長産業及びスタートアップに関する幅広い情報を集約・整理し、検索可能にした情報プラットフォーム「STARTUP DB」では毎週、スタートアップニュースサマリーを発表している。 今週は、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を展開するLuupが、合計約20億円の資金調達を実施し注目を集めた。森トラストや、DGインキュベーションが運営するEarthshotファンド、ゼンリンフューチャーパートナーズ、大東建託などのVC・事業会社を含む複数の既存投資家から、2021年4月に実施済みの約7.5億円の資金調達と合わせ、今シリーズの合計で約20億円の資金調達を完了した。今回の資金調達を受けて、プロダクトが持つデータをより活用し、素早い仮説検証ができる開発体制の構築や現在提供しているシェアリングサービス「LUUP」の開発の加速に留まらないマイクロモビリティ事業の研究開発を進める方針だ。

6)医療トレーニングKOTOBUKI Medical 6000万円

医療トレーニング製品の開発・製造・販売を行うKOTOBUKI Medical株式会社(本社:埼玉県八潮市、代表取締役:高山成一郎)は、既存株主137名を引受先とした第三者割当増資による6000万円の資金調達を実施いたしました。

7)オンラインヨガSOELU 6.5億円

ヨガやトレーニングをオンラインのライブレッスンで提供するSOELU株式会社(本社:東京都港区 / 代表取締役CEO:蒋 詩豪、代表取締役COO:白土 聡志、以下「当社」)は、DG Daiwa Venturesをリードインベスターとして、合計10社から6.5億円の第三者割当増資を実施しました。今回で累計資金調達額は、15億円となります。調達した資金は、オンラインフィットネス事業の拡大やクロスセルブランドの創出など「健康があたり前につづく社会」への実現に向けて、マーケティングや商品開発・採用に投資してまいります。

8)キャビアSDGs プラントフォーム

https://www.niigata-nippo.co.jp/news/economics/20210824637352.html

プラントフォーム(長岡市)の山本祐二・代表取締役CEOは、水産養殖と水耕栽培を組み合わせた循環型農法を紹介。キャビア生産につながるチョウザメなどを養殖し、排せつ物を養分にして野菜を有機栽培する事業の展望を語り、「SDGs(国連の持続可能な開発目標)の達成につながり、時流に即した事業モデルだ」と強調。技術提携などを求めた。

9)IoTソフトウェア オブナイズ 

あらゆるモノがネットにつながる「IoT」向けソフトウエアを開発するobniz(オブナイズ、東京・豊島)は日本政策金融公庫から資金を調達した。金額は非公表で、自己資本と見なされる「資本性劣後ローン」で借り入れた。調達した資金はクラウドサービスの機能開発や認知拡大のマーケティングなどに充てる。

10)大分県 資金調達勉強会

1回目の9月3日は、東京証券取引所の岡野豊氏が「最近のIPOと市場再編」と題してオンラインで講演する。その後も、新型コロナウイルス下でも菓子・パン材料のネット通販が好調なcottaの黒須綾希子社長が顧客起点のマーケティングを説明する回や、先端技術で社会課題を解決する「ディープテック」型スタートアップの資金調達について知識を得られる回などを設定する。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?