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【起業家の資金調達⑩News】お花サブスク ブルーミー21億円、モダンコンビニ フォクストロット1億ドルなどなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼの起業家の資金調達⑩News何卒よろしくお願いします。

食料品チェーン、お花のサブスクなどなど身近なサービスの資金調達ニュースは、本当に知らない間に身近なところが変化していることを考えさせられますよね

1)暗号資産B2B決済 Paysail 4.4億円

法人向け決済のスタートアップであるPaysail(ペイセイル)が、シード資金を調達した。同社は、国境を越える決済のプロセスを5秒未満に短縮するツールを開発する。同社のソリューションはステーブルコインを活用している。ステーブルコインについて同社は「商品または法定通貨にペッグ(連動)し、価格が安定するよう設計された暗号資産」と説明している。

2)スウェーデン発ブロックチェーン Chromia 1000万ドル

スウェーデンのブロックチェーンスタートアップ ChromaWay は、True Global Ventures(TGV)がリードしたラウンドで、1,000万米ドルを調達した。

3)オンラインチェックアウトテックBolt 405億円

チェックアウトテクノロジー企業のBolt(ボルト)は、新たな資本を引き寄せ続けている。同社は現地時間1月14日にシリーズEラウンドで3億5500万ドル(約405億円)を調達したと発表し、同社に近い情報筋によると、評価額は110億ドル(約1兆2565億円)に達したという。

4)モダンなコンビニ フォクストロット 1億ドル

フォックストロットが1億ドルを調達 店舗網拡大とエンジニア・チーム強化へ
「モダンなコンビニ」フォックストロット(Foxtrot)は1月11日朝、新たな資金調達ラウンドとして1億ドル(約115億円)のシリーズCを発表した。これは、同社が4200万ドル(約48億円)のシリーズBを調達してから1年足らずでのことである。

5)周回衛星向けサービス インフォステラ 12億円

周回衛星向け地上セグメントサービスプロバイダーのインフォステラは1月14日、シリーズBラウンドにおいて、総額12億円の資金調達を完了したと発表した。2021年10月実施のファーストクローズ時に7億円、また今回ファイナルクローズとして5億円を調達した。累積資金調達金額は総額24億4000万円となった。

6)不動産DX アクセルラボ 7億円

株式会社アクセルラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小暮学、 以下当社)は、フューチャーデザインキャピタル合同会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:小暮学 以下、FDC)を引受先とする第三者割当増資により、7億円の資金調達を完了したことをお知らせいたします。

7)産業用ロボットSesto Robotics 6.5億円

シンガポールを拠点とする産業用ロボット企業Sesto(セスト)は、今週、TRIVE、WTI GmbH、SEEDS Capital(Enterprise SingaporeのVC部門)が参加した570万ドル(約6億5000万円)の資金調達を発表した。今回のラウンドは、2018年に実施された同規模の400万ドル(約4億6000万円)のシリーズAに続くものだ。

8)インド 小型商用車OEM EVage 2800万ドル

ニューデリー、2022年1月14日/ PRNewswire /--米国を拠点とするベンチャーキャピタル企業RedBlue Capitalは、インドの大手全電気商用車OEMであるEVageに 2800万米ドル を投資しました。EVage は、アマゾンインドのデリバリーサービスパートナーなどの主要なデリバリー車両にEVトラックを供給しています。これは、インドの新興企業にとって最大のシードラウンドの1つであり、EVageが2022-23年度にデリー以外の地域で生産体制の整った工場を完成させ、生産拡大を可能にします。

9)食料品チェーン、盒馬 100億ドル評価で資金調達検討

中国のアリババグループは傘下の食料品チェーン、盒馬の資金調達を検討している。盒馬の評価額を100億ドル(約1兆1400億円)とし、資金集めを実施したい考えだ。事情に詳しい関係者が明らかにした。

10)お花のサブスク ブルーミー 21億円

日本初、最大級のお花のサブスクリプションサービス「ブルーミー(bloomee)」を運営する、ユーザーライク株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役: 武井 亮太、以下「当社」)は、第三者割当増資によって、総額21億円の資金調達を実施し累計調達額は40.3億円に達したことをお知らせいたします。

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