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【起業家の資金調達⑩News】ミロ4億ドル、Avataar52億円などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼの起業家の資金調達⑩News何卒よろしくお願いします。

新型コロナウイルス感染症のためにステイホームが増えて、使う頻度が増えたオンライングループワークツール、ミロが4億ドル資金調達しましたね。
ユーザーがもっと増えていきそうなことにワクワクしています。
SlackやZoomの成長背景が凝縮して訪れてきているだけではなく、既存のサービスとのうまく使い分けができるようにしているところがミロの強みだと改めて考えさせられます。

1)クリエーション支援 Sozi 4.1億円

株式会社Sozi(東京都千代田区、代表取締役:宮村哲宏)は、2021年12月に下記出資者を引受先とした第三者割当増資を実施し、シリーズAラウンドとなる総額4.1億円の資金調達を実施いたしました。

2)解約抑止Smash 約8000万円

 リテンションボット「Smash」を開発・提供する株式会社Smashは、博報堂DYベンチャーズ、i-nest capitalの運営するファンドを引受先とする総額8,016万円の資金調達を実施したことを発表した。今後、「Smash」のさらなる研究・開発を進め、解約抑止率の向上を実現し、企業と顧客のリレーション強化を支援していくという。

3)サブスクテック TOWN 3.1億円

サブスク請求管理SaaS「KIMERA(キメラ)」や1700社3万ユーザー以上が利用するスケジュール管理SaaS「Aipo(アイポ)」など、4つのSaaSを運営するサブスクリプション・テックカンパニー、TOWN株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:永井哲)は、事業拡大と人材採用を目的に、モバイル・インターネットキャピタル株式会社から第三者割当増資により3.1億円の資金調達を実施致しました。

4)オンラインビジュアルプラットフォーム ミロ 4億ドル

サンフランシスコ & アムステルダム--(BUSINESS WIRE)-- (ビジネスワイヤ) -- ビジュアル・コラボレーションで革新を促すオンライン・プラットフォームのミロは、4億ドルのシリーズC資金調達を完了したと発表しました。今回の投資は、組織や企業の創造性の発揮、生産性の向上、協業の強化、迅速な革新を手助けするミロの継続的な取り組みを支えます。世界がリモート・ワークやハイブリッド・ワークに向かう中で、ミロは利用者数を3000万人に増やし、現在ではデジタル優先の新たな働き方が採用される中でフォーチュン100社の99%の企業によって利用されています。

5)製造DX Smart Craft 5000万円

株式会社Smart Craft(本社:東京都渋谷区、代表取締役 浮部史也、以下Smart Craft)は、製造企業向けに現場データの一元管理SaaS「Smart Craft(スマートクラフト)」のβ版をリリースいたしました。あわせて、ジェネシア・ベンチャーズ、ANOBAKAを引受先とする第三者割当増資を実施し、総額5,000万円をシードラウンドで資金調達を実施したことをお知らせします。

6)ストリーミングネットワークLivepeer 2000万ドル

【ビジネスワイヤ】分散型映像ストリーミング・ネットワークの米Livepeerは、シリーズB-1資金調達で2000万ドルを調達したと発表した。この資金により、Livepeerは、ライブストリーミング・インフラストラクチャーを拡大する機会の獲得に向けた業務を加速する計画。同社によれば、ライブ・ストリーミングは、クリエイター主導のストリーミング、eスポーツ、ライブ・ショッピングの人気によって急速に拡大している。

7)ソラナ基盤 Project Serum 120億円

仮想通貨ソラナ(SOL)基盤のDEXインフラプロジェクト「Project Serum(セラム)」は7日、約120億円の資金調達ラウンドを進めていることを発表した。

8)Avataar 52億円

AIとコンピュータービジョンのスタートアップであるAvataar(アバター)は、現地時間1月7日にシリーズBで4500万ドル(約52億円)を調達したと発表した。このラウンドはTiger Globalがリードし、既存の投資家からSequoia Capital Indiaが参加した。6年の歴史を持つこのスタートアップは、創業者兼最高経営責任者から初期に調達した金額も含め、これまでの資金調達ラウンドで約5550万ドル(約64億円)を調達した。

9)IPO予想のユニコーン

2021年に米国では1007社がIPOを実施し、上場件数は前年の2倍に伸びた。背景には、株高が進んだことや、SPAC(特別買収目的会社)との合併を通じた上場が増加したことが挙げられる。2022年も企業価値が10億ドルを超える有力なユニコーンが上場を控えているが、ここではその中で注目の企業を厳選して紹介する。

10)ブロックチェーンスタートアップ Web3Auth 1300万ドル

シンガポールに拠点を置くブロックチェーンスタートアップ Web3Auth は、Sequoia Capital India がリードし Union Square Ventures と Multicoin Capital が参加したシリーズ A ラウンドで1,300万米ドルを調達した。

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