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【資金調達】クラウド受付システム・クラウドファクタリングなどなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。

喜業家つぼの資金調達ニュース何卒よろしくお願いいたします。
1番目:元受付嬢による受付業務のクラウド化は本当にかゆいところに手が届くサービス設計ですね。ヘルスケア分野だと検査予約・カウンセリング・MRさんとのアポイントなど、いろいろと出てきていますが、確かに一般企業でも活用できますね。

1)クラウド受付システム 資金調達

「RECEPTIONIST」「調整アポ」「RECEPTIONIST For Space」を開発・運営する株式会社RECEPTIONIST(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:橋本真里子)は、グローバル・ブレイン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 百合本安彦)より資金調達を実施したことをお知らせいたします。
元受付嬢として、受付業務の非効率性を熟知する代表取締役CEOの橋本真里子氏は、2016年にRECEPTIONISTを設立し、2017年1月に受付業務をデジタル化するクラウド受付システム「RECEPTIONIST」をリリース。2021年4月時点には、導入企業4000社となったという。橋本氏は、日程調整や会議室管理も受付業務同様に効率化の必要性を感じていたことから、日程調整ツール「調整アポ」、会議室管理の「RECEPTIONIST for Space」も開発し、展開している。

2)クラウドファクタリングと地方銀行の連携

福岡県久留米市に本店を置く筑邦銀行が、東京のベンチャー企業と組んで入金待ちの請求書を買い取り、最短で24時間以内に入金するサービスをはじめました。
コロナ禍で厳しい経営が続く中小企業にとって、新たな資金調達の手段として注目されています。
日本初のオンライン型ファクタリングサービス「クラウドファクタリング」を提供するOLTA株式会社(代表取締役社長兼CEO:澤岻 優紀、以下、OLTA)は、株式会社三十三銀行(取締役頭取:渡辺 三憲、以下、三十三銀行)と共同で「クラウドファクタリング事業」を立ち上げ、「中小企業の日」である2021年7月20日よりサービス提供を開始します。

3)ナイジェリア パイプライン資金 中国出資の遅れ

[ラゴス 16日 ロイター] - ナイジェリア国営石油会社(NNPC)が、建設中のガスパイプラインの資金調達をめぐり、当初予定していた中国の金融機関の出資が遅れているため、10億ドル分について別の調達先を探していることが分かった。事情に詳しい関係者3人が明らかにした。

4)ベトナムB2BオンラインマーケットプレイスKAMEREO 5億円調達

ベトナムで飲食店や小売店向けのBtoBオンラインマーケットプレイス「KAMEREO」を運営するKAMEREO INTERNATIONAL PTE. LTD.(代表取締役: 田中卓、本社: シンガポール、以下KAMEREO)は、2021年5月にCPF Group(代表取締役: Prasit Boondoungprasert、本社: タイ)、Quest Venture(代表取締役: James Tan、本社: シンガポール)、ジェネシア・ベンチャーズ(代表取締役: 田島聡一、本社: 東京都港区)、その他個人投資家から、シリーズAラウンドにて5億円の資金調達を実施いたしました。

5)スキルライブ NFT事業参入 8億円調達

​WEBサービス、アプリ及びVR開発を展開するスキルライブ株式会社(東京都新宿区、代表取締役:ヴァネッサ・パン)は、幕末スワップ(分散型取引所)と提携し、マイニングできる分散型取引所(DEX)及びNFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)のデザイン・発行代行事業を開始しました。

6)インド:ユニコーン調達ラッシュ

インドのテクノロジー系スタートアップ企業にとって先週は重要な分岐点だった。折しも中国では当局によるインターネット企業に対する締め付けが投資家を驚かせているこの時、インドでの新興企業による記録的な資金調達が目を引いた。

7)Price Hubble3400万ドル調達

チューリッヒ、2021年7月19日/PRニュースワイヤー/ --2016年にスイスで設立された、成長著しい不動産テック企業のPriceHubble AGがシリーズB投資ラウンドを無事に完了、3,400万USドル(約37億円)を調達しました。Digital+ Partnersが投資ラウンドを主導し、Latitude Ventures、TX Ventures、Martin Enderle博士ら選ばれた投資家から調達しました。このラウンドでは、Swiss Lifeやbtov/Helvetia Venture Fundなどの既存の投資家からの強い要望に応えました。
2016年にスイスで設立された、成長著しい不動産テック企業のPriceHubble AGがシリーズB投資ラウンドを無事に完了、3,400万USドル(約37億円)を調達しました。Digital+ Partnersが投資ラウンドを主導し、Latitude Ventures、TX Ventures、Martin Enderle博士ら選ばれた投資家から調達しました。このラウンドでは、Swiss Lifeやbtov/Helvetia Venture Fundなどの既存の投資家からの強い要望に応えました。

8)スタートアップが個人から5億円調達できる時代

また、これまでスタートアップが複数のエンジェル投資家から資金調達をする際には、一人ずつ契約書にサインを貰う必要があったのですが、RUVではこの煩雑なやりとりをAngelListが全て一つの契約書にまとめて行ってくれるので投資家との契約書のやりとりが楽になります。この作業を8,000ドル程度(約80万円)で行ってくれるのがRoll Up Vehicleという仕組みです。

9)暗号通貨Phantom 10億円調達

Phantom(ファントム)は、暗号資産スタートアップの新しいレイヤーの1つだ。ブロックチェーンベースのアプリケーションを合理化するインフラを構築し、暗号資産の世界をナビゲートするための、よりユーザーフレンドリーなUXを提供することを目指す。開発者ではなく、利用者にとって空間全体をより親しみやすいものにしようとしている。ユーザーは、Phantomウォレットをブラウザにダウンロードすると、アプリケーションとのやりとりやトークンの交換、NFTの収集などができる。

19)フレンチテック

【パリ=白石透冴】フランスでスタートアップの成長が軌道に乗り始めた。人工知能(AI)を活用したオンラインサービスなど、欧州では英国に続く拠点としてドイツなどと共に資金の流入が盛んなためだ。仏政府も前面に出て育成する姿勢を明確にしており、仏スタートアップの年間資金調達額は過去5年で約3倍になった。国内外の大手企業の間でも、協業や買収の対象として「フレンチテック」の存在感は高まる見通しだ。...




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