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【資金調達】さかなファームJ-KISSで調達・iPS細胞で動物再生医療・オリジナルソング制作220億円などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。

喜業家つぼの資金調達ニュース何卒よろしくお願いいたします。
8番目:さかなファームがJ-KISSを活用しての資金調達にびっくりしました。J-KISSの活用が一般的になってきましたね
11番目:個人的に気になっているのが、デジタル教材プラットフォームです。これからの成長が気になります。

1)世界の後払い決済 50社

ネット通販や実店舗の買い物にPOS(販売時点情報管理)で(審査して)融資するBNPL企業が世界各国で台頭し、投資家からの引き合いも急増している。2021年に入ってからのBNPL企業による株式譲渡を伴う資金調達件数は20件で、調達額は既に通年ベースで過去最高の21億ドルに達している。

2)スタートアップデータベース 7月3週サマリー

今週は、家計簿アプリとVisaプリペイドカードがセットになった支出管理サービス「B/43」を運営するスマートバンクがグローバル・ブレイン、ANRI、BEENEXTなど計9社を引受先とした10億円の資金調達を実施したことを発表。

3)Terraform Labs 167億円調達

Terraブロックチェーンを開発する韓国のTerraform Labsは、1億5000万ドル(167億円)を資金調達したと発表した。エコシステムのプロジェクト支援に資金を使用するとしている。

4)世界の株式調達 最高記録

世界の企業が新株発行や新規株式公開(IPO)による資金調達を加速している。2021年1~6月の調達額は7002億ドル(約77兆円)と、同期間として過去最高を更新した。新型コロナウイルス禍で打撃を受けた航空や外食が毀損した資本を補充、再編にも踏み出す。一方、調達額上位に名を連ねた中国のIT(情報技術)企業は中国政府の海外上場規制で失速する可能性がある。
世界の企業が新株発行や新規株式公開(IPO)による資金調達を加速している。2021年1~6月の調達額は世界全体で7002億ドル(約77兆円)と、同期間として過去最高を更新した。新型コロナウイルス禍で打撃を受けた航空や外食が毀損した資本を補充、再編にも踏み出す。一方、調達額上位に名を連ねた中国のIT(情報技術)企業は中国政府の海外上場規制で失速する可能性がある。

5)口コミコム 3.9億円調達

地図アプリや口コミサイトの一括管理、口コミのAI解析で店舗の問題点を把握できる「口コミコム」などを運営するmovは7月16日、3億3000万円の資金調達を発表した。引受先は、Coral Capital、SMBCベンチャーキャピタル。これにより、累計調達額が約4億円となった。また、7月1日より元弁護士ドットコム取締役CSOの渡邊陽介氏が社外取締役として着任した。
導入実績10,000店舗を突破したお客様の声のDXサービス「口コミコム」やインバウンド業界最大級メディア「訪日ラボ」を運営する株式会社mov(代表取締役:渡邊 誠、本社:東京都渋谷区、以下mov)は、Coral CapitalおよびSMBCベンチャーキャピタルから、3.3億円の資金調達を実施し、累計調達額が約4億円となりました。なおCoral Capitalからは初回投資金額としては同社の過去最高金額である3億円を出資いただいております。
 また、7月1日より元弁護士ドットコム取締役CSOの渡邊陽介氏が社外取締役として着任したことをお知らせいたします。


6)ECサイトのオブセス 11億円調達

電子商取引サイトを提供する企業オブセス(Obsess)は先日、シリーズAの資金調達ラウンドで約1000万ドル(約11億円)を確保したと発表した。

7)ダルーパ 22億円調達

Daloopa(ダルーパ)は、金融機関向けのデータ抽出技術の開発継続とグローバル展開のために、Credit Suisse Asset Management(クレディ・スイス・アセット・マネジメント)傘下のNEXT Investorsがリードする2000万ドル(約22億円)のシリーズAラウンドをクローズした。

8)さかなファームがJ-KISSで資金調達

陸上養殖の産業化を目指す「養殖産業プラットフォームカンパニー」である株式会社さかなファーム(以下:さかなファーム)は、株式会社荏原製作所(以下:荏原製作所)に対するJ-KISS型新株予約権の発行を通じ資金調達を実施致しました。

9)Lingbel 850万ドル資金調達

グローバルEコマースプラットフォームを提供するLingble Pte. Ltd(本社:シンガポール、代表者: 原田真帆人 https://www.lingble.com/ja/)は、既存投資家である株式会社ヤギが主導するUS850万ドルのシリーズBラウンドの資金調達を発表しました。今回のラウンドでは、新規出資企業として、株式会社イノベーション、SCSK株式会社、株式会社GII、株式会社マクアケ、バリュエンスホールディングス株式会社、BLBG株式会社、株式会社ファインドスターグループ(五十音順)が参加しました。

10)iPS細胞で動物再生医療 1.5億円調達

iPS細胞で動物再生医療を推進するバイオテック領域スタートアップVetanic(ベタニック)は7月15日、シードラウンドにおいて、第三者割当増資による総額1億5000万円の資金調達を発表した。引受先は、慶應イノベーション・イニシアティブが運営するKII2 号投資事業有限責任組合、QBキャピタルおよびNCBベンチャーキャピタルが共同で運営するQB第ニ号投資事業有限責任組合。

11)デジタル教材プラットフォーム 資金調達

デジタル教材プラットフォーム「Libry(リブリー)」を提供する株式会社Libry(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:後藤 匠)は、株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ(本社:東京都千代田区、代表パートナー:堀 義人)、凸版印刷株式会社(本社: 東京都文京区、代表取締役社長: 麿 秀晴)などを引受先とした第三者割当増資により資金調達を実施したことをお知らせいたします。なお、金額については非公開とします。

12)オリジナルソング制作 220億円調達

音楽クリエイタービジネスへの投資が活況を呈している。ユーザーのリクエストに応じてオリジナルソングを制作・提供するスタートアップのSongfinchは、音楽業界に流れる大きな資金を確保した。同社が実施した200万ドル(約220億円)規模の投資ラウンドで、シンガーのザ・ウィークエンドとマネージャーのワシム・“サル”・スレイビー、そしてアトランティック・レコードの会長兼CEOを務めるクレイグ・コールマンが投資家のリストに名を連ねたことが、ローリングストーン誌の取材で明らかになった。Songfinchの投資ラウンドには、スクール・オブ・ロックのCEOロブ・プライス、音楽機器のオンラインショップReverb.comの創業者デヴィッド・カルトらも新たに参加している。
オリジナルソング制作サービスのスタートアップであるSongfinch(ソングフィンチ)は最新の投資ラウンドで、ザ・ウィークエンドとマネージャーのワシム・”サル”・スレイビー、そしてアトランティック・レコードのCEOクレイグ・コールマンからの支援を獲得した。

13)バイオエコノミー オリシロジェノミクス 10億円調達

革新的DNA技術の提供を通しより良いバイオエコノミーの実現を目指すライフサイエンス企業、オリシロジェノミクス株式会社(本社:東京都文京区、代表者:平崎誠司)は、シリーズBの資金調達ラウンドにおいて、株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC、本社:東京都文京区、代表者:郷治友孝)および伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社(ITV、本社:東京都港区、代表者:中野慎三)の2社を引受先とした第三者割当増資により8億円の資金調達を実施したことをお知らせします。さらに、政府系金融機関である日本政策金融公庫(本店:東京都千代田区、総裁:田中一穂)からの資本性ローン(2億円)を含め今回の調達資金は総額10億円となり、設立からの累計資金調達額は14億円となりました。

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