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在宅医療50兆円市場、頭痛治療アプリ ヘッジホッグメドテック1.45億円調達などなど

ごきげんさまです。感護師つぼ(@cango_shi)です。感護師つぼのヘルスケアニュース何卒よろしくお願いいたします。

在宅医療50兆円市場のニュースをみると、1986年から日本で進んできた在宅医療の概念とはまた別の在宅医療の概念が生まれてきたことが改めて感じます。オンライン診療によってうまれる在宅でのケアや検査などなどは在宅医療の範囲に入ってくるということを改めて実感しました。

日本の在宅医療の世界もどんどんICT導入していかないとなぁと改めて考えさせられるニュースです。

1)AIで迅速 救急医療

【救急隊の現場到着時間短縮の可能性】Smart119のAI技術が川崎市の救急に関する実証実験で効果を証明|株式会社Smart119のプレスリリース (prtimes.jp)

千葉大学発医療スタートアップ企業である株式会社Smart119(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長/CEO:中田孝明)は、本年6月13日に締結した神奈川県川崎市(市長:福田紀彦)と「AIを活用した救急隊の現場到着時間短縮に向けた実証実験に関する連携協定」に基づき、同日から9月30日にかけて川崎市内で実施した実証実験の結果を発表しました。

2)医療ビジネスの今後

未来を創造した事業開発 データ×AI時代の医療ビジネス | 2023年1月号 | 事業構想オンライン (projectdesign.jp)

医学・行政・ビジネスの観点から医療・ヘルスケア業界の事業戦略を考える本連載。当然のことながら、新規事業の開発には時間がかかる。そのときには、未来の社会環境を見据えた視点が必要だ。今回は「第4次産業革命」の視点で医療・ヘルスケアビジネスを考える。

3)ノースウェスタン大学の医療AIセンター

ノースウェスタン大学 – 医療AIセンターを設立 | 医療とAIのニュース・最新記事 - The Medical AI Times

米ノースウェスタン大学の拡張知能医学研究所(I.AIM)は、人工知能科学を医療専門分野全体で推進し、精密医療に好影響をもたらすことを使命とした「Center for Collaborative AI in Healthcare」を設立した。

4)LINEの遠隔医療一気通貫

LINEで薬の配送まで可能に オンライン診療から一貫|au Webポータル経済・ITニュース (auone.jp)

LINEアプリを使って、オンライン診療から薬の配送まで、すべてが一貫して可能になる。 LINEヘルス.

5)遺伝性血管性浮腫診断のオンライン無料支援

≪DISCOVERY × YaDoc Quick≫遺伝性血管性浮腫(HAE)を対象とした医師・歯科医師向け、無料サービス「Doctor to Doctor遠隔相談」の社会実装を開始|一般社団法人遺伝性血管性浮腫診断コンソーシアムのプレスリリース (atpress.ne.jp)

一般社団法人遺伝性血管性浮腫診断コンソーシアム(所在地:埼玉県草加市、代表理事:秀 道広・堀内 孝彦、以下略称「DISCOVERY」)と株式会社インテグリティ・ヘルスケア(本社:東京都中央区、代表取締役会長:武藤 真祐、代表取締役社長:園田 愛、以下「インテグリティ・ヘルスケア」)は、遺伝性血管性浮腫(以下「HAE」)の診断・治療に関する医師・歯科医師からの相談を、インテグリティ・ヘルスケアが開発するオンライン診療システムYaDoc Quickを用いて、遠隔(ビデオチャット)で受け付ける無料サービス「Doctor to Doctor遠隔相談」の実運用を開始いたしました。

6)在宅医療50兆円市場

在宅医療50兆円市場、未来つくる14のテクノロジー: 日本経済新聞 (nikkei.com)

デジタル技術の進展などを受け、在宅医療への取り組みが活発になっている。市場規模は3600億ドル(約50兆円)以上ともいわれ、遠隔で患者をケアできれば医療費削減にもつながることから、多くの会社が関連機器・サービスの開発を競っている。ただ、関連テクノロジーは多岐にわたり、進度やニーズには、ばらつきがある。医療関係者はまずどこに投資すべきか、在宅医療を支える14の技術をCBインサイツが評価した。

7)東南アジアの医療アプリ

医療アプリ、東南アで浸透 ハロドク 最短15分で薬宅配: 日本経済新聞 (nikkei.com)

東南アジアで医療アプリが急速に浸透しつつある。インドネシアではハロドクとアロドクターの2社が台頭。フィリピンでは財閥大手アヤラグループが3つのアプリを近く統合し、遠隔診療から在宅診療まで利用者の幅広いニーズに対応する。東南アジアは医師が少ない国が多く、アプリの普及が医療アクセスの向上につながっている。

8)頭痛治療アプリ ヘッジホッグ・メドテック 1.45億円調達

頭痛治療用アプリ開発を行うヘッジホッグ・メドテック、1.45億円の資金調達実施|M&Aニュース|日本M&Aセンター (nihon-ma.co.jp)

株式会社ヘッジホッグ・メドテック(東京都中央区)は、第三者割当増資により、1.45億円の資金調達を実施した。

9)ペットヘルスケア ポケットペット資金調達

ポケットペット、STIフードホールディングスからの資金調達を実施|ポケットペット株式会社のプレスリリース (prtimes.jp)

ポケットペット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO 中田 隆三、以下「ポケットペット」)はこの度、株式会社STIフードホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長 十見 裕、以下「STI」)より、第三者割当増資を実施いたしました。

10)医療データ利活用Yuimedi 4.5億円 調達

医療データ利活用のYuimedi、4.5億円の資金調達実施|M&Aニュース|日本M&Aセンター (nihon-ma.co.jp)

Yuimediは、医療データに特化した、AIによるノーコードのデータクレンジングソフトウエア「Yuicleaner」を開発・提供している。
シリコンバレー有数のアクセラレータであるAlchemist Acceleratorが提供するアクセラレーション・プログラムに採択された。

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