見出し画像

【起業家の資金調達】北京の新しい証券取引所・アジュールエナジーなどなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼの【起業家の資金調達】ニュースです。
北京に新たな証券取引所が出来るとのことです。中国のICT企業に関するルールが変わって米国上場が難しくなったのは、この布石だったのでしょうか?知らないところでいろいろなものが動いているのだと改めて実感したニュースでした。

1)北京に新たな証券取引所

【北京=坪井千隼】中国の習近平国家主席は2日夜、北京に証券取引所を新設すると表明した。中国では上海、広東省深圳、香港に次ぎ4カ所目になる。この日、北京で開幕した大規模展示会の式典でのテレビ演説で、明らかにした。

2)東北大発アジュールエナジー

東北大学発スタートアップのAZUL Energy(アジュールエナジー、仙台市)は、次世代電池などに使う電極触媒の量産に乗り出す。このほど、イタリアの化学メーカーなどから1億...

3)コロナ対策在宅診療チームのクラウドファンディング

感染拡大で、医療提供体制が厳しさを増す中、在宅診療を行うクリニックが、ある仕組みを活用して、専用の診療チームの運用に乗り出す。

4)デジタル体験 次世代保険 Shepherd 6.8億円

建設市場に特化したインシュアテックのスタートアップであるShepherd(シェパード)は、Spark Capital(スパーク・キャピタル)が主導する615万ドル(約6億7500万円)のシードラウンドを獲得した。この資金調達イベントは、2月にSusa Ventures(スサ・ベンチャーズ)が主導してプレシードラウンドを実施した後に行われたもので、Susa VenturesはShepherdの最新の資金調達イベントにも参加している。

5)分散型電源OMC インド太陽光発電 三井物産から調達

インドで太陽光発電による分散型電源事業を手掛けるOMCパワーは2日、三井物産などから新たに1,200万米ドル(約13億1,660万円)の資金を調達したと発表した。非電化地域での事業展開を加速させる。 同社は北部ウッタルプラデシュ州の農村部で事業を展開しており、配電網は250キ…

6)CO2回収 資金流入

二酸化炭素(CO2)の排出を実質ゼロにするカーボンニュートラルに向け、関連技術を開発する世界のスタートアップに注目が集まっている。CO2を回収・貯留・再利用する「CCUS」テックへの投資額は2021年に11億ドル(約1200億円)と、前年比3倍に拡大する見通しだ。投資マネーが集まる背景には、各国によるCO2削減目標の引き上げと規制強化がある。多くの企業がスタートアップの先進的な技術を導入し、脱炭素にいち早く対応しようとしている。

7)スタートアップデータベース 9月1週サマリー

国内の成長産業及びスタートアップに関する幅広い情報を集約・整理し、検索可能にした情報プラットフォーム「STARTUP DB」では毎週、スタートアップニュースサマリーを発表している。今週は、暗号資産取引所「bitbank」を運営するビットバンクが、75億円の資金調達を発表し、注目を集めた。引受先にはミクシィやセレスが参画しており、内70億円はミクシィからの出資である。

8)すごいベンチャー100 厳選7社

『週刊東洋経済』8月30日発売号では、「すごいベンチャー100 2021年最新版」を特集。将来の“大化け”が期待される100社のベンチャー企業を総力取材しました。加えて『東洋経済プラス』では、100社リストのほか、編集部が厳選した7社についてロング版の記事も公開。以下の記事が無料のID登録でご覧いただけます。

9)資金調達せずとも上場する意味 ポラリス

「ベストウェスタンホテル」や「バリュー・ザ・ホテル」などを展開するポラリス・ホールディングス。新型コロナウイルス感染拡大の影響で債務超過に陥ったことに加え、資金調達も難航を極めているようだ。特集『廃業急増!倒産危険度ランキング2021』の番外編では、倒産危険度ランキング17位のポラリス・ホールディングスの梅木篤郎社長を直撃した。(ダイヤモンド編集部 山本興陽)

10)区分所有オフィスのボルテックス

ボルテックスはこのほど、同社として初めて採用したクラウドファンディング(CF)による資金調達を完了した。調達した資金は、主力である「区分所有オフィス」の販売事業資金として運用する。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?