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【起業家の資金調達】中古ブランドECヴェスティエール・コレクティブ230億円・ベルフェイス30億円などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。

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フランスの中古ブランドECのヴェスティエール・コレクティブの230億円の資金調達は、フランスがサーキュラーエコノミー法を創ったことが成長の要因の一つと考えられますね。改めてSDGsと各国の法律の動きを分析した上でスタートアップの成長をみるとよさそうだということを勉強になりました。

1)ゼンフォース 7000万円

ゼンフォースは、シードラウンドにおいてマネーフォワードベンチャーパートナーズが運営するHIRAC FUND、個人投資家および金融機関から総額約7,000万円の資金調達を実施した。また、2021年10月にIT・SaaS営業に特化したキャリアスクール「ZENFORCE Sales Academy」を正式に開校する。

2)営業DX ベルフェイス 30億円

オンライン営業システム「bellFace(ベルフェイス)」の開発・販売事業を行う、ベルフェイス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中島 一明、以下「ベルフェイス」)は、シンガポールのベンチャーキャピタルAxiom Asia Private Capital、三井住友トラスト・インベストメント株式会社、第一生命保険株式会社 他、既存投資家であるインキュベイトファンド株式会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社を引受先とした第三者割当増資により、約30億円のシリーズD資金調達を実施いたしました。
 今回の調達により、当社の累計調達金額は85.5億円になります。

3)飲食業界DX シコメル 1.5億円

飲食店の経営効率を上げる「シコメル」「タノメルbyシコメル」「タノメルクラファン」を提供する株式会社シコメルフードテック(本社:大阪市平野区、代表取締役:西原直良)は、この度ユナイテッド株式会社、株式会社セブンスターズキャピタル、株式会社グローウィング、塚本郵便逓送株式会社、他個人投資家4名から、総額1.5億円の資金調達を実施いたしました。
飲食店の経営効率を上げる「シコメル」「タノメルbyシコメル」「タノメルクラファン」を提供するシコメルフードテックは9月21日、総額1億5000万円の資金調達を発表した。引受先は、ユナイテッド、セブンスターズキャピタル、グローウィング、塚本郵便逓送、個人投資家4名。

4)フードデリバリーDX Lisa Technologies 1.15億円

飲食店が運用するフードデリバリーの最適化を行うLisa Technologies株式会社(本社:東京都品川区、リサテクノロジーズ 代表取締役CEO:西村 龍紀)は、株式会社サイバーエージェント・キャピタルをリード投資家として、既存投資家のライフタイムベンチャーズ、新規投資家の三井住友海上キャピタル株式会社、ユナイテッド株式会社を引受先とした第三者割当増資及び金融機関からのデッドファイナンスを含む、総額約1.15億円の資金調達を実施したことをお知らせします。今回の調達により、累計調達額は約1.7億円となりました。

Lisa Technologies株式会社について
「外食にテクノロジーを」をミッションに、Uber Eatsをはじめとしたフードデリバリーの運用支援・最適化SaaSを展開しています。フードデリバリーを導入する飲食店に対して、売上やお客様の行動データを分析し、アカウントに沿った改善提案、運用支援やマーケティング戦略の立案を行うプラットフォームを運営しています。

会社名 :Lisa Technologies株式会社(リサテクノロジーズ株式会社)
代表者 :代表取締役CEO 西村 龍紀
設立 :2017年8月29日
資本金 :1億2350万円(資本準備金含む)
所在地 :東京都品川区東五反田3-5-8 1F
事業内容:フードデリバリー最適化クラウド「フードデリバリーマネージャー」の企画・開発・運営
コーポレートサイト:https://lisatech.jp/
サービスサイト:https://fooddeliverymanager.com/

5)ブロックデーモン 170億円

ブロックチェーン・インフラストラクチャー・プラットフォームのブロックデーモンは、ソフトバンクグループのビジョン・ファンド2(SVF2)が主導したシリーズBの資金調達ラウンドで1億5500万ドル(約170億円)を集め、企業評価が10億ドルを超えるユニコーン企業となった。

6)倉庫ロボット HAI ROBOTICS 2億ドル

自律型ケースハンドリングロボティクス(ACR)システムの先駆者である中国の倉庫ロボットスタートアップ、HAI ROBOTICS(https://www.hairobotics.com/en/home/index )は、新たに2回の継続的な資金調達ラウンドを確保し、合計で2億米ドル余りを調達したと発表した。調達した資金は、技術のアップグレード、グローバルな運用ネットワークの拡大、サプライチェーン管理・企業構造と人材の最適化によるロボット製品群の強化に投資される予定。

7)産業廃棄物 回収業務DX ファンファーレ1.5億円

廃棄物業界の省力化・効率化に取り組むファンファーレ株式会社(東京都港区 代表:近藤志人 以下、ファンファーレ)はALL STAR SAAS FUND2 PTE. LTD(所在地:シンガポール Managing Partner:前田紘典 以下:「ALL STAR SAAS FUND」)、Coral Capital(本社:東京都千代田区、創業パートナー兼代表:James Riney、以下「Coral Capital」)を引受先とした総額1.5億円の資金調達を実施したことをお知らせします。
併せて、Treasure Data, Inc.の共同創業者であり、現在は共に同社取締役を務める芳川裕誠氏(前CEO・現会長)と太田一樹氏(前CTO・現CEO)が当社のアドバイザーに就任しました。これにより、産業廃棄物業界の効率化をより一層推進し、産業廃棄物業界でのDXを実現してまいります。

■「配車頭」の概要​
『配車頭』は、産業廃棄物業界に特化した配車管理サービスです。AIが廃棄物の収集運搬のための配車計画の作成することで、既存の乗務員でより多くの配車を実現し、複雑で手間だった配車計画作成に必要な作業時間を大幅に短縮します。〈特許出願中〉
製品詳細はこちら:https://www.haisya-gasira.com/lp

■会社概要
社名:ファンファーレ株式会社
設立:2019年6月25日
代表:近藤志人
事業内容:産業廃棄物業界の省力化・効率化
ホームページ:https://www.fanfare-kk.com/
本社所在地:〒105-6004 東京都港区虎ノ門4丁目3−1城山トラストタワー4階

8)フランス中古ブランドEC 230億円

ソフトバンクグループは、中古ブランド品のオンライン市場を運営するフランスのヴェスティエール・コレクティブによる最新の資金調達ラウンドに参加した。こうした品目に対する需要の急増を背景に、ヴェスティエールの評価額は今回の調達で17億ドル(約1860億円)に膨らんだ。

9)インド中古車EC カーズ24 4.5億ドル

インド最大のオンライン中古車市場を運営するカーズ24サービシズが、ソフトバンクグループなどから株式と債務で合わせて4億5000万ドル(約500億円)を調達している。新型コロナウイルス感染拡大の影響やシステミックな半導体不足で自動車生産が混乱中にもかかわらず、中古車需要が伸びている状況を浮き彫りにしている。

10)スタートアップデータベース 9月第3週資金調達サマリー

今週は、ニュースアプリ「SmartNews」を運営するスマートニュースが251億円の資金調達を実施し注目を集めた。引受先には、米国のPrinceville CapitalとWoodline Partners、シンガポールのACA Investmentsが参画。また、国内ではJICベンチャー・グロース・インベストメンツや、任天堂創業家の山内万丈氏が運用するYamauchi No.10 Family Officeが新規投資家として参画している。調達資金をもとに、今後は米国展開をさらに加速させる予定だ。

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