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【起業家の資金調達⑩News】家事支援 東京かあさん累計1.5億円、小型衛星開発QPS38.5億円などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼの起業家の資金調達ニュース何卒よろしくお願いします。

家事支援の東京かあさんが、またまた資金調達しました。この分野は、ベアーズさんが最初に参入して、なかなかIPOが難しいというイメージがあったのですが、エクイティの戦いが行われる世界になってきたのですね。

1)MaaS Tech Japan 3.2億円

株式会社MaaS Tech Japan (本社:東京都千代田区、代表取締役:日高 洋祐、以下「MaaS Tech Japan」) は、DBJキャピタル株式会社をリード投資家とし、株式会社ゼンリンフューチャーパートナーズ、東京海上日動火災保険株式会社、三菱商事株式会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社ほか個人投資家等を主な引受先とした第三者割当増資により3.2億円の資金調達を完了致しましたのでお知らせします。

2)国内スタートアップ評価額ランキング

2021年12月の国内スタートアップ評価額ランキングでは、HIKKYが16位に新規ランクインを果たしたほか、Spiberが9位から6位に浮上。atama plusが10月以来1ヶ月ぶりに20位にランクインしています。


先月の評価額ランキングで11位にランクインしていたネットプロテクションズホールディングスと20位のエクサウィザーズは、11月中旬に東証マザーズへの新規上場承認を発表し12月下旬に上場を予定しています。

3)国内スタートアップ調達額ランキング

2021年1-11月の国内スタートアップ資金調達金額ランキングでは、アストロスケールホールディングスINFORICHLinc’wellHIKKYが新たにランクインを果たした。
スペースデブリ除去サービスの開発に取り組むアストロスケールホールディングスがシリーズFラウンドにおいて約124億円の第三者割当増資を実施。引受先にはDNCA Invest- Beyond Global LeadersPrelude CapitalSeraphim Space Investment TrustY’s Investment千葉道場などのベンチャーキャピタルの他、Yamauchi No.10 Family Officeアクサ生命保険ソラリスなど計13社が参画している。

4)小型SAR衛星開発 QPS研究所 38.5億円

世界トップレベルの小型SAR(合成開口レーダー)衛星の開発・運用を行う株式会社QPS研究所(本社:福岡市中央区、代表取締役社長CEO:大西俊輔、以下QPS研究所)は、この度、シリーズB資金調達のファーストクローズにおいて、スカパーJ S A T株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:米倉 英一)をリードインベスターとして、スパークス・グループ株式会社を運営者とする未来創生ファンド、日本工営株式会社、リアルテックファンド、三井住友海上キャピタル株式会社、株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ、三菱UFJキャピタル株式会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社の総勢8社を引受先とする総額38.5億円の資金調達を実施いたしました。また、これまでに調達した資金調達は累計総額で約72億円となりました。

5)サイバーセキュリティー クラロティー 455億円

サイバーセキュリティー企業クラロティーは8日、ソフトバンクグループを中心とする投資家から4億ドル(約455億円)を調達したと発表した。

6)Mixpanel 2億円

Mixpanelが創業した2009年は、世界は不確実な時代にあり、大不況の影響が続いていた年でした。厳しい見通しの中で、Slack、WhatsApp、Uberなどの企業が設立し、大きなパラダイムシフトを起こすための土台を築き始めました。困難から革新が生まれるのは、自然のことかもしれません。これらの企業が、今日のような巨大企業になるまでには長い年月がかかりましたが、彼らのインスピレーションの種は、まだ未知のことだらけの時期に生まれたのです。

7)デジタルカードへ KINCHAKU 

株式会社KINCHAKU(本社:福岡県福岡市、代表取締役:新宮ドミ)は、2021年11月30日に、シードACラウンドで新規投資家として近鉄ベンチャーパートナーズ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:藤田一人)を引受先とする第三者割当増資により、資金調達を実施したことをお知らせします。

8)家事支援 東京かあさん 累計1.5億円

育児・家事支援サービス「東京かあさん」を運営する株式会社ぴんぴんころり(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小日向 えり、以下当社)は、 ANRI、株式会社セゾン・ベンチャーズ、南 章行氏、西川 順氏などを引受先とした第三者割当増資により、総額8,200万円の資金調達をプレシリーズAラウンドとして実施したことをお知らせいたします。また、累計資金調達額は1.5億円となります。
今回の調達により、さらなる事業拡大を進め、全国2800万人(※1)のアクティブシニアに活躍の場を創出いたします。

9)NFT Kyuzan 2.6億円

株式会社Kyuzan(本社:東京都文京区、代表取締役:髙橋卓巳)は、シリーズAラウンドで総額2.6億円の資金調達を実施したことを発表します。本ラウンドより新たにZ Venture Capital、ANRIを引受先としています。

10)IDソリューション Incode 2.2億ドル

【ビジネスワイヤ】IDソリューションの米Incodeは、シリーズB資金調達ラウンドで2億2000万ドルのエクイティー資金を調達したと発表した。同社の企業価値の評価額は12億5000万ドルとなり、シリーズAラウンド後7カ月未満でユニコーン企業に成長した。同社は、顧客登録とID認証で人工知能(AI)ベースの自動化アプローチを提供し、過去12カ月間に売上高が6倍になる急成長を果たしている。今回の資金調達ラウンドは、ジェネラル・アトランティックやソフトバンクといった大手投資家が主導した。

11)DeFiウォレット 3億円

Ambire WalletはLAUNCHHub VenturesやAscensive Assets、Metacartel Ventures、Daedalus、ZeePrime、そして、Bitcoin.comのCEOであるDanishChaudhryをエンジェル投資家として、約3億円の資金調達を実施しました。

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