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【起業家の資金調達⑩News】記憶定着モノグサ18.1億円、ティムハートン中国法人IPOなどなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼの起業家の資金調達⑩News何卒よろしくお願いします。

もっと早く存在してほしかったというサービスは、スタートアップをみているとよくあるのですが、記憶定着学習プラットフォームを展開しているモノグサさんほど欲しいものはここ最近ありません。これすごいですよね!

留学時代に大学の図書館の中にティムハートンが入っていたので、学生時代の思い出といっても過言ではないティムハートンが、中国でIPOするということです!日本にもきてくれないかなぁ

1)安全性評価自動化IMACEL TOX

2021年12月20日(月)、エルピクセル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:島原佑基、鎌田富久、以下「エルピクセル 」)は、創薬を支援する画像解析AI「IMACEL(イマセル)」シリーズとして、安全性試験を自動化するAI「IMACEL TOX(イマセルトックス)」の小核試験向けサービスの利用申込を開始いたします。
 本サービスは、薬剤の候補となる化合物の安全性を評価する小核試験において、画像解析AIが試験対象となる標本画像を解析し、評価結果のレポートを自動で作成、提供します。
 エルピクセルでは本サービスを皮切りに、創薬における安全性評価で実施される各種試験方法に対応した画像解析AIの開発と提供を進めてまいります。

2)記憶定着支援モノグザ 18.1億円

記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」を提供するモノグサ株式会社(東京都千代田区、代表取締役:竹内孝太朗、畔柳圭佑、以下モノグサ)は、新たにグローバル・ブレイン株式会社をリード投資家として迎え、Z Venture Capital、米国セールスフォース・ドットコムの投資部門 Salesforce Ventures及び既存株主であるWiL、UB Venturesを引受先とする総額約18.1億円の第三者割当増資を実施したことをお知らせいたします。

3)バイオ医療企業資金調達過去最高

シンガポールのバイオ医療関連企業の2021年1~9月の資金調達額は6億米ドル(約680億円)を超え、同期としては過去最高を更新したことが、シンガポール企業庁の統計で明らかになった。 20年は16年の5倍を超える4億6,400万米ドルに達していたが、21年は9月時点で早くも同水

4)マイクロモビリティ Voi130億円

この壮大な物語における新たな章の始まりを告げるのが、欧州のマイクロモビリティ事業者であるこのVoi Technologyが、1億1500万ドル(約130億円)のシリーズD資金を調達したというニュースである。この資金調達は、新たな市場への拡大の原動力となると同社は述べている。Voiはすでに英国と欧州の70都市でスクーターを販売している。今回の資金調達は、2021年8月に調達した4500万ドル(約51億1700万円)に続くものだ。2021年の総資金調達額は1億6000万ドル(約181億9000万円)に達し、Voiの創業以来5億ドル(約568億4400万円)を調達したことになる。

5)ダイアルパッド 1.7億ドル

【ビジネスワイヤ】コミュニケーション技術企業の米ダイアルパッドは、1億7000万ドルの成長資金を調達したと発表した。この資金調達で、企業価値は22億ドルの評価を受けた。調達した資金は、同社の統一的ビジネス・コミュニケーションでのネーティブ人工知能(AI)の一層の応用に使用されるほか、データ技術、自然言語処理、機械学習、顧客対応などに関して最高の人材を雇用するために活用される。

6)エネルギーサービス NewLink 137億円

エネルギーサービスプロバイダ(ESP)の「能鏈集団(NewLink)」が、「山東緑色発展股権投資基金」から資金を調達した。この基金は、「中金資本(CICC Capital)」と「山東発展投資控股集団」が共同で設立し、「アジア開発銀行」、「緑の気候基金(GCF)」、「CATL(寧徳時代新能源科技)」などが支援する形で運営されている。

7)電話DX IVRy

月額3,000円から使える電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」を提供する株式会社IVRy(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:奥西 亮賀、以下「当社」)は、フェムトグロース・スリー投資事業有限責任組合、株式会社プレイドを引受先とする第三者割当増資を実施し、総額約3億円の資金調達を実施したことをお知らせします。また、本資金調達は当社として初の実施となります。

8)アグロボット 輝翠TECH

アグロボットスタートアップの輝翠TECH株式会社(よみがな:きすいてっく、本社:宮城県仙台市、代表取締役Tamir Blum (タミル ブルーム)) は、ステージアップファンド投資事業有限責任組合(無限責任組合員 MAKOTOキャピタル)、エンジェル投資家の高野秀敏氏、坂本達夫氏、奥田健太氏、岩佐大輝氏を引受先とする資金調達を行いました。また、農林水産省や青森市などが実施する複数の支援事業に採択され、各プログラムを通じ、プロダクト開発をますます加速していきます。

9)手作りドッグフード バイオフィリア 5.6億円

手作りドッグフード(※1)「ココグルメ」をD2C展開する株式会社バイオフィリア(所在地:東京都品川区/代表:岩橋洸太)は、DIMENSIONをリード投資家として、SBIインベストメント、三菱UFJキャピタル、ギークス、ユナイテッド、AGキャピタル、他数社および個人投資家からシリーズAラウンド約5.6億円の資金調達完了をお知らせします。

10)ティムハートン中国法人 IPO

カナダのコーヒーチェーンブランド「ティム・ホートンズ(Tim Hortons)」の中国法人(以下、ティムズ中国)が、世界的な某資産運用会社からIPO前の資金調達を行い、同時に、初めてとなるPIPE(private investment in public equity;上場企業の私募増資引受)のコミットメントを確保したと発表した。これらの投資コミットメントは、ティムズ中国がSPAC(特別買収目的会社)の「Silver Crest Acquisition Corporation(銀冠収購公司)」と合併した際に完了するという。

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