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【起業家の資金調達】251億円大型新記録スマートニュース・シェアサロンReco

ごきげんさまです。喜業家つぼです。

喜業家つぼの起業家の資金調達ニュースよろしくお願いいたします。

シェアサロンのサロウィンが、先日の東洋経済のすごいベンチャー100の2021年度版に記載されていましたが、福岡発のシェアサロンRecoも今回資金調達で注目されましたね。今月末にアポイントを入れたのですが、東京にも別のシェアサロン会社があるので、シェアサロンビジネスが美容業界で活性化してきているのか?規制緩和が起きているのか?しているのかもしれないです。

1)251億円の資金調達記録! スマートニュース

ニュースアプリ「SmartNews」を運営するスマートニュース株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:鈴木健)は、国内外の新規投資家と既存株主を引受先とする第三者割当増資により、シリーズFラウンドとして251億円の資金調達の契約締結を完了しました。国内スタートアップの1ラウンドあたりのエクイティ資金調達額としては過去最大級となります。
ニュースアプリ「SmartNews」を運営するスマートニュースは9月16日、シリーズFラウンドとして251億円の資金調達を発表した。累計調達額は443億円になる。

2)本と人の出会い Chapters Bookstore 

本との出会い・本を通じた人との出会いを叶えるオンライン書店「Chapters bookstore(チャプターズ)」を運営する株式会社MISSION ROMANTIC(代表取締役:森本萌乃 所在地:東京都渋谷区)は、出版取次の株式会社トーハン(代表取締役:近藤敏貴 所在地:東京都新宿区)をはじめとする事業会社、複数の個人投資家を引受先とするシードラウンドの資金調達を実施しました。

株式会社MISSION ROMANTICとは

映画「耳をすませば」に影響を受け、本棚で手と手が重なる瞬間を現実に生み出すことを目的に 2019年創業。効率化・合理化が加速する現代社会において、偶然・運命・フィーリングを信じ、もの・人との「出会い方」にこだわることをミッションに、前身のサービスMISSION ROMANTIC bookを経てChapters bookstoreのβ版を2020年12月より運用開始、2021年6月7日グランドオープン。

website:https://chapters.jp
twitter:https://twitter.com/MissionRomantic
instagram:https://www.instagram.com/mission_romantic/

3)東南アジアの後払いクレディポ

「即購入、後払い(BNPL)」と呼ばれる決済サービスを提供するインドネシアのクレディボ(Kredivo)が、東南アジアでの事業拡大に乗り出した。資金調達に向けて親会社のシンガポール企業が来年にも、東南アジアのフィンテック(ITを活用した金融サービス)企業として初めて米…

4)人脈の有無で資金調達の成功確率13倍の差

人脈のある起業家は、そうでない起業家より投資を受けられる確率が13倍高いと言われている。ではそもそも、新たな事業を立ち上げたばかりで頼れる人脈がない起業家は、どうすればVCの目にとまることができるのだろう?

5)独立支援型シェアサロン Reco

2021年9月15日、Reco株式会社は、総額数千万円の資金調達を実施したことを発表しました。

6)ファストファッションSHEIN 5兆円超え

創業からわずか十数年で、巨大ファストファッション企業に成長したSHEIN(シーイン)だが、中国国内で事業を展開していないこともあって、同国の一般消費者からの認知度は低いという。中国国内でシーインはどのような存在ととらえられているのか。中国流通に詳しい、フロンティア・マネジメントのシニア・アドバイザーの中村達氏と、同シニア・ディレクターの羅恵氏に聞いた。

7)ヘルスケア業過に異業種が参入すやすい理由

旧態依然とした製薬業界が何か新しい取り組みを始めようとした時、製薬業界を顧客としたい異業種にとっては大きなビジネスチャンスになりえる。本連載では、製薬業界の現状や成長の可能性および課題をつぶさに見ていく。異業種にとってビジネスチャンスの獲得、ひいては異業種の業績伸長にも役立ててほしい。(医療コンサルタント 武知志英)

8)シンガポール 新興企業支援

シンガポールは17日、国内株式市場とスタートアップ企業を後押しする包括的な資金調達支援策を発表した。アジア金融の中心地としての地位向上を図りたい考えだ。

9)freee資金調達に新機能

freee finance lab株式会社(本社:東京都品川区、CEO:小村充広、以下「freee finance lab」)は、中小企業と個人事業主を対象とした利用可能性の高い資金調達手段を検索・比較して申込ができるオンライン資金調達プラットフォーム「freee資金調達」β版において株式会社マイナビブリッジ(本社:東京都港区、代表取締役:庄司靖、以下「マイナビブリッジ」)の提供する法人向けと個人事業主向け「MBpay」の2商品の掲載を本日より開始します。
「MBpay」は取引先に発行した請求書情報を登録すると額面内の希望金額を先にお支払いする報酬早期受取サービスです。

10)インドネシアのフィンテック センディット 1.5億ドル

インドネシアのフィンテック(ITを活用した金融サービス)企業センディットは、米ベンチャーキャピタル(VC)のタイガー・グローバル・マネジメントなどから1億5,000万米ドル(約164億円)を調達したことを明らかにした。この資金調達によりセンディットは、新たにユニコーン企業(企業価値が高い新興企業)入りした。16日付インベストール・デーリーが伝えた。

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