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【未来医療⑩News】ダンス処方、サーフィン処方、精神科医を助けるゲームなどなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼのヘルスケアニュース何卒よろしくお願いします。

ダンスやサーフィンが処方されるってことは、サーフィン看護とかダンス看護とか 誕生していきそうですよね!
なんか楽しくなってきたぞー

1)ヘルスケアMaaS

医療分野でも、在宅医療やオンライン診断の実現に向けて、さまざまモビリティを活用した医療・ヘルスケアMaaSの動きが出てきている。当記事では2021年1月~2022年10月までに行われた医療・ヘルスケアMaaSの取り組みについてまとめる。

2)マウススイッチ

インターネット上でゲームの腕を競う「eスポーツ」など、現実社会と仮想空間の融合で生まれ始めた新たなビジネス機会を、オムロンが“感触”をキーワードに取り込もうとしている。eスポーツ専用マウスに搭載される同社のスイッチは、絶妙な操作感などが評価され世界シェアで首位。需要増を踏まえて中国拠点の能力も引き上げた。操作感を極める過程で得た感触の定量化の知見を生かし、将来的には遠隔医療などへの参入も目指す。

3)マインドフルネスカオスマップ

心と体がととのうマインドフルネスアプリ「Upmind(アップマインド)」を提供するUpmind株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長 箕浦 慶、以下 Upmind)は、国内で初めてとなる、近年急速に成長している国内/海外のマインドフルネス業界カオスマップ2022を公開しました(今後、市場の概況とともに毎年更新していきます)。マインドフルネス市場の取材の問い合わせなどお気軽にご連絡ください。

4)カウンセラー適正のロボット

ロボットはカウンセラーに適性あり? 子供との間に信頼関係は生まれるのか:ウィズコロナ時代のテクノロジー(1/2 ページ) - ITmedia NEWS

パンデミックは、感染症による身体への悪影響という直接的な被害に加えて、別の形でも人々の健康な生活を脅かす。その一つが、メンタルヘルスへの影響だ。感染症対策として行われるロックダウンなどの移動制限により、親しい人々との交流が阻害される。そうした移動制限などによる不況で仕事や収入が減った結果、生活水準全体を落とさざるを得なくなるなど、パンデミックはさまざまな理由から人々の精神面に打撃を与える。

5)第4回ヘルスケアベンチャー大賞受賞者たち

 日本抗加齢協会が主催、日本抗加齢医学会が共催する「第4回ヘルスケアベンチャー大賞」は10月21日、書類審査~1次審査で選ばれた6組のファイナリストのプレゼンなどによる最終審査会を行い、大賞に株式会社エムの「脳MRI画像解析に基づく全脳の構造別体積・健康状態の可視化、認知症予防」を選定するなど、次の受賞を決定したと発表しました。

6)デジタル医療の社会実装

前稿(『コロナ対策の医療技術が米国の「自己決定権」を変え始めた』2022年10月4日)で、コロナパンデミックによって世界の医療のエコシステムが変わったことを紹介した。主にオンライン診療の普及が医療に与える影響を解説したのだが、変化はそれだけではない。本稿ではデジタル医療の発展について述べたい。

7)インドネシア 医療テック Klinik Pintar

インドネシアの医療テックスタートアップKlinik Pintarは事業を黒字化し、プライマリーケア(1次医療)の国内最大手になる目標を掲げている。同社の共同創業者で最高経営責任者(CEO)のHarya Bimo氏は、国内に診療所100カ所を新設するために、ユニークな提携モデルを検討していることを明らかにした

8)電子化お薬手帳

処方された薬を記録した「お薬手帳」を家に忘れたまま薬局に行った経験がある人は少なくないと思われる。harmo(ハルモ、東京都港区)はお薬手帳の電子化サービスを提供する。患者はスマートフォンのアプリで薬の履歴を確認できるため、お薬手帳を持ち歩かなくて済む。同社は小児向け予防接種記録の電子化も展開する。親は接種忘れや前回の接種との間隔を確認できる。

9)精神科医を助けるゲーム

精神疾患者が増えているなか、精神科、心療内科の医師は、診察において2つの課題を抱えていると、メンタルヘルス診断ツールの製作を行うThymiaは言う。1つは、管理業務に多くの時間をとられ、患者と向き合う時間が短くなってしまうこと。それから、従来の精神科の診察では、医師の主観や先入観が介入するケースが多く、患者を適切に、客観的に診察できていない場合があることだという。

10)ダンスやサーフィンの処方

英国民保健サービス(NHS)の“社会的処方”スキームの一環として、イギリスでは若者に対するダンス、サーフィン、ローラースケート、ガーデニングの処方が始まる。これは、スポーツ、アート、アウトドア・アクティビティに参加することで、不安や気分の落ち込みが緩和するかどうかを調べる試み。イギリス版ウィメンズヘルスから詳細を見ていこう。

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