見出し画像

【起業家の資金調達⑩News】ロボット玩具Robosen100億円、世界のユニコーンなどなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼの起業家の資金調達⑩News何卒よろしくお願いします。

ロボット玩具が100億円も調達するとは思っていませんでした。子守りの猫型ロボットドラえもんが身近になってきている感覚がしていてワクワクしています。
ドラえもんの四次元ポケットに関しては、まだまだ時間がかかると思いますが、ドラえもん本体が身近になる未来はだんだんと近づいている気がします。

1)ゲームパブリッシャー Carry1st 2000万ドル

Carry1st は、アフリカ市場の需要喚起を目的としたモバイルゲームパブリッシングプラットフォームのために、著名な投資家から2,000万米ドルを資金調達した。

2)流通DX アドインテ

IoTとAIを活用した流通小売・メーカーDX支援、リテールメディア開発・運用を行う、株式会社アドインテ(京都府京都市、代表取締役:十河慎治)は、グローリー株式会社(東証1部:6457 本社:兵庫県姫路市/代表取締役社長 三和元純、以下グローリー)より更なる連携強化を目的として追加出資を受け、両社出資による合弁会社、株式会社AGIFT(以下AGIFT)を設立したことをお知らせ致します。

3)ブロックチェーンゲーム Enjinstarter 300万ドル

シンガポールに拠点を置く True Global Ventures 4 Plus(TGV4 Plus)は、メタバースやブロックチェーンゲームプロジェクトのための IDO(Initial DEX Offering)ローンチパッド「Enjinstarter」に300万米ドルを出資した。シンガポールを拠点とする Enjinstarter は、この資金を活用して事業を拡大し、メタバース・イノベーション、ゲームパブリッシング、ベンチャー構築など、他の補完的な事業分野に進出する予定だ

4)ロボット玩具 Robosen 100億円

般消費者向けロボットを手掛ける「Robosen(楽森機器人)」が、シリーズB+で資金を調達した。リード・インベスターは「澐柏資本(Cedarlake Capital)」、コ・インベスターは「銀盛泰資本(Rencent Capital)」と「光速中国(Lightspeed China Partners)」。また「セコイアキャピタル(紅杉資本)」などシリーズBの出資者も、引き続き本ラウンドで出資を行った。2021年6月のシリーズBと合わせて、合計1億ドル(約114億円)に迫る資金を調達したという。

5)世界のユニコーンレポート

イシン株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:片岡 聡)は、スタートアップデータ分析サービス「Tracxn」による「2021年10月 Monthly Unicorn Report」の日本語訳版をリリースいたしました。

6)無人配送WHITE RHINO 約9億円

自動運転による無人配送事業を手がける「白犀牛(WHITE RHINO)」が昨年末、プレシリーズA+で5000万元(約9億円)を調達した。出資したのは「索道投資(Seekdource)」、「長安私人資本(Chang’an Capital)」、「基石資本(Costone Capital )」、既存株主の「線性資本(Linear Capital)」で、「元一資本(Yone Capital)」が単独で財務アドバイザーを務めた。

7)Green Coffee Company 1320万ドル


【メデジン(コロンビア)2022年1月24日PR Newswire=共同通信JBN】Legacy Groupの投資先企業Green Coffee Company (GCC)は、高い需要のため最近になって規模を350万ドル拡大して1320万米ドルとしていたシリーズB資金調達を完了したことを報告する。同社の適格投資家ベースは急拡大して現在、220人を超える個人投資家が事業に参加している。

8)エンジニア採用育成TechBowl 1.3億円

株式会社TechBowl(本社:東京都港区、代表取締役:小澤 政生)は、株式会社博報堂DY
ベンチャーズ、D4V合同会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社を引受先とする総額1.3億円の第三者割当増資を、プレシリーズAラウンドにて実施したことをお知らせいたします。今回の資金調達により有名企業のエンジニアから実務が学べるオンラインコミュニティ「TechTrain」への開発投資、広告・マーケティング強化、人材採用を促進し、さらなるユーザー体験の充実・向上と組織体制の強化を実現してまいります。

9)レシート買取WED 数億円

レシート買い取りアプリ「ONE」を運営するWEDは1月27日、ゲーム企業のアカツキからシリーズCラウンドの資金調達を発表した。調達額は非公表だが、関係者によると数億円規模だという。

10)月極駐車場管理DX ハッチワーク 6億円

株式会社ハッチ・ワーク(本社:東京都港区、代表取締役社長 増田知平、以下ハッチ・ワーク)はENEOSイノベーションパートナーズ合同会社、株式会社マーキュリアインベストメント、イノベーション・エンジン株式会社、株式会社ベンチャーラボインベストメント、南都キャピタルパートナーズ株式会社などを引受先とした第三者割当増資により、シリーズBラウンドで総額6億円の資金調達を実施しました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?