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【看護⑩News】広島原爆看護学生の体験談、被災地支援ナースなどなど

ごきげんさまです。感護師つぼです。感護師つぼが、毎日検索している【看護】から気になったニュースを抜粋して紹介しています。

広島原爆、当時看護学生だった鈴木さんのお話。当事者のお話を伺える機会ももう少ないと考えると貴重なニュースです。

1)ナースの一言の重さ

次女はなちゃんを出産後、いつの間にか娘のことをかわいいと思えなくなってしまったぼめそさん。娘2人の面倒を同時に見るのがつらいということを旦那さんに相談すると、次女はぼめそさんが実家で育児をし、長女こはちゃんは旦那さんが別の家でお世話をするということになりました。そんなある日、久しぶりにこはちゃんと再会することに。旦那さんとこはちゃんがぼめそさんのところへ遊びに来てくれたのです。こはちゃんと少しお話しをした後、お散歩に誘うのですが、「イヤ。行かない」とハッキリ言われてしまうのでした。

2)フランスでサル痘検査が無料に

https://ovninavi.com/variole-du-singe/

欧米諸国で感染者が増加し続けているサル痘は、フランスでは8月3日までに2239例(うち入院45人)が確認されており、仏高等保健機関(HAS)の勧告を受けて、7月30日から検査が健康保険で100%払い戻されるようになった。

3)広島原爆 看護学生の体験談

 力を振り絞り、この日、広島の地に身を置いた。平和記念式典に参列した都道府県遺族代表で最高齢の鈴木郁江さん(95)=座間市=は6日朝、原爆死没者慰霊碑前で手を合わせ、涙を拭った。若くして命を奪われた友人や姉に祈りをささげ、戦争も核兵器もない世界を訴えるために。

 77年前の8月6日は、爆心地から1・6キロ離れた広島赤十字病院(現広島赤十字・原爆病院)の看護学生だった。17歳で故郷の広島県世羅町を離れて同病院併設の養成部に進み、2年目の夏。院内で流行した赤痢にかかり、宿舎に隔離されていた。

4)支持待たずに救急対応 看護師は変わる

6月上旬の昼下がり、国立病院機構大阪医療センター(大阪市)の救急外来に、70歳代男性が搬送されてきた。強い吐き気で、路上にうずくまっていたという。

5)カワイイ大使ナース

先日、インスタライブにて、エミキュさんメロバスさんの新作を沢山着ました🌹
秋冬物❣️
アパレルさんは先取りです💓

6)患者の最後を考える

なんとも珍しい戻り梅雨も終わり、暑い毎日が続いています。今年の夏は熱中症予防と感染予防のせめぎあいで気忙しいですね。マスクを外すか外さないか、行動制限のない中、外出はどうするのか──。難しい意思決定の機会が多い日常を過ごされていることと思いますが、健康に気を付けて夏を乗り切りたいですね。

7)看護学校をテーマにした演劇

演劇企画集団Jr.5(ジュニアファイブ)「白が染まる」が、8月5日に東京・駅前劇場で開幕した。

8)医療的ケア児の就学を考えるシンポジウム

医学の進歩に伴い、医療的ケア(人工呼吸器管理や痰吸引など)が不可欠である児童、即ち医療的ケア児が増加しています。2021年6月には、医療的ケア児とその家族に対する支援に関する法律が公布され、医療的ケア児でない児童等と共に教育を受けられるように最大限の配慮をすることも明記されました。

9)被災地看護師支援の費用負担要望

10)大雨被災地支援ナース

記録的な大雨で被害が広がっている南越前町では、医療従事者の人手が足りなくなるおそれがあるため、日本赤十字社福井県支部から医師や看護師などが派遣され、診療にあたっています。

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