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【未来医療⑩News】子どもを救うロボット、ヘルスケアSaaS、手術映像売買などなど

ごきげんさまです。感護師つぼ(@cango_shi)です。感護師つぼのヘルスケアニュース何卒よろしくお願いいたします。

人に対してよりもロボットに対しての方が心を開くというニュースですが、ドラえもんをみて育った日本人にはそこまで驚かないんじゃないかなぁ
藤子不二雄先生って本当に新しい文化を作り上げた人だなぁと改めて感じます。

1)コミュニケーションロボットが子どもを救う

ケンブリッジ大学の研究チームは、コミュニケーションロボットが子どもたちの心を開かせ、それぞれが抱える悩みを引き出す可能性もあることを明らかにした。研究結果は、イタリアのナポリで開催された、ロボットと人間の双方向コミュニケーションに関する国際会議「IEEE RO-MAN 2022」で発表された。

2)2022 Red Herring Top 100 Global受賞CROSS SYNC

横浜市立大学発ベンチャー・株式会社CROSS SYNCが「2022 Red Herring Top 100 Global」を受賞しました|CROSS SYNCのプレスリリース (prtimes.jp)

最新のAIと医療者のナレッジを組み入れたトリアージを実現する重症患者のモニタリングシステムの開発に取り組む株式会社CROSS SYNC(本社:横浜市金沢区 代表取締役:髙木俊介、植村文彦)は、米国・Red Herring社が主催する、世界で先進的かつ革新的な技術力を持つベンチャー企業100社に贈られる「2022 Red Herring Top 100 Global Award」を受賞したことをお知らせいたします。

3)予防テックが健康経営研修サービス開始

予防テックのリンケージが健康経営の推進に向けた健康経営研修プログラムを本格開始!~ファイザー健保・テプコシステムズも導入決定~ 企業価値向上を目指す企業に対して包括的にサポート:時事ドットコム (jiji.com)

予防医療テックで職域向けにオンライン診療などの健康支援プログラムを提供する株式会社リンケージ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:生駒恭明)は、2022年11月9日、法人向け健康経営研修プログラムの提供を正式に開始しました。

4)マイナ保険証の未来

マイナ保険証で診療所「廃業」の懸念も…オンライン確認で負担増 開業医約9割が「反対」 埼玉県保険医協調べ:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)

健康保険証を2年後に廃止し、マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」の導入を掲げる政府方針に伴い、マイナ保険証を読み込み、健康保険の資格有無を調べる「オンライン資格確認」が来年4月から医療機関に義務化される。埼玉県内の開業医でつくる県保険医協会が行った緊急アンケートでは、会員の9割近くが反対。早急な義務化に対応できず、廃業せざるを得ないと訴える切実な声もあった。(浅野有紀)

5)病人食メーカーの遠隔ケア

韓国KTが韓国病人食メーカーと提携、ベトナムでのがん患者遠隔ケアで [経済] - VIETJOベトナムニュース (viet-jo.com)

韓国通信大手KTは、病人食などを製造・販売する韓国のテサンウェルライフ(Daesang Life Science)と、ベトナムでのがん患者遠隔ケアサービスにおける協力で覚書(MOU)を締結したと発表した。

6)ヘルステック大集合♪イベント

国内屈指のヘルステック企業が大集結!「Time to Growth! Medical Tech2022」 (2022年11月9日) - エキサイトニュース (excite.co.jp)

株式会社AMI&I(本社:東京都北区、代表:溝口博重)、一般社団法人 訪問看護支援協会(本社:東京都港区、代表:高丸慶)が共同で、2022年11月13日(日)から11月19日(土)まで国内の有望なヘルスケアベンチャー企業を集めた合同説明会イベント「Time to Growth! Medical Tech2022」を開催いたします。今回は、全16社が参加します。

7)手術動画売買

7病院と医療機器メーカーを行政指導 白内障手術動画を無断提供 | 毎日新聞 (mainichi.jp)

全国の病院の眼科医が患者に無断で白内障の手術動画を医療機器メーカーに提供し現金を受け取っていた問題で、政府の個人情報保護委員会は2日、動画の個人情報管理に問題があったとして、メーカーの「スタージャパン」(千葉県浦安市)と医師の勤務先の7病院に対し、個人情報保護法に基づいて行政指導した。

8)iPhone眼科検査

iPhoneを使った眼科検査の精度はいかに?|医師向け医療ニュースはケアネット (carenet.com)

モバイル網膜カメラで撮影した画像は視神経乳頭陥凹拡大の検出において、対面診療での眼科検査と比較して、有用であることが報告された。Cureus誌2022年8月17日号掲載の報告。

9)ヘルスケアSaaS

ヘルスケア産業向けSaaS (Software as a Service)市場、2030年まで急速に成長予測(2022年11月11日)|BIGLOBEニュース

株式会社グローバルインフォメーション(所在地:神奈川県川崎市、代表者:小野悟、証券コード:東証スタンダード 4171)は、市場調査レポート「ヘルスケア産業向けSaaS (Software As A Service) の世界市場 (2022年〜2030年):市場規模 (用途・展開モデル・エンドユーザー別)・COVID-19の影響・地域別展望・用途の潜在性・価格動向・競合市場シェア・予測」(Global Market Insights Inc.)の販売を11月10日より開始いたしました。

10)電子処方箋の予約

来年1月電子処方箋開始へ 処方箋予約システムPharmacy Supportに電子処方箋機能追加 11月8日リリース:時事ドットコム (jiji.com)

株式会社くすりの窓口(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:堤 幸治、以下 当社)は、電子処方箋に対応した患者様の予約管理機能を11月8日にリリース致しました。当社が開発・提供する薬局業界に特化した顧客管理システム『Pharmacy Support(ファーマーシーサポート)』にてご利用いただけます。

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