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【未来医療⑩News】ケアマネDX、アバター立ち合い手術、メタバースクリニックなどなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼのヘルスケアニュース何卒よろしくお願いします。

メタバース空間で手術の立ち会いとか、メタバース空間でクリニックが開かれるとかメタバース医療が当たり前の時代になってきましたね

1)ケアマネDX ケアスペース

一般の部では、介護分野で利用者をサポートするケアマネジャーと介護事業所をオンラインでつなぐシステムを開発した「ケアスペース」が最優秀賞を受賞した。ケアスペースの三浦亮代表は「電話とFAXで行ってきた情報共有をオンラインで行うことができる。このケアスペースを普及させ介護に関わるすべての人が安心できる未来を作る」と意気込みを語った。

2)病院の情報セキュリティ

徳島県つるぎ町の町立半田病院の電子カルテが「ランサムウェア」攻撃を受けた事件では診療の全面再開に約2カ月がかかった。電子カルテをはじめとする電子化が進む医療界でも、情報セキュリティは誰もが無関心ではいられない問題になっている。院内のネットワーク構築に関する調査や助言・関連する実証研究に取り組み、この分野に造詣が深い名古屋大学医学部附属病院メディカルITセンターの大山慎太郎特任助教にご寄稿いただいた。

3)健康ログ テレワークマスターに認定

食事・運動・体重管理アプリケーション(以下アプリ)「カロミル」の開発・提供をするライフログテクノロジー株式会社(東京都中央区、代表取締役:棚橋繁行)は、テレワーク定着に向けて東京都が取り組んでいる「テレワーク・マスター企業支援事業」で、「テレワーク・マスター企業」に認定されました。

4)眼科手術支援ロボット

リバーフィールド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:只野耕太郎、以下「当社」)は、現在開発中の、術者に第三の手を与える「眼科手術支援ロボット」の日本国内における独占販売契約を、ニプロ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:佐野 嘉彦、以下「ニプロ社」)と締結したことをお知らせいたします。

5)携帯アタッチメント眼科機器の実証実験


慶応大医学部発のベンチャー企業ウイインク(東京都新宿区)は1月31日、自社で開発したスマートフォンアタッチメント型の眼科医療機器を用いて、インドネシアの病院と共同で実証研究を実施すると発表した。同国での実証プロジェクトは初めて。 実証研究は、首都ジャカルタにある…

慶應義塾大学医学部発のベンチャー企業 OUI Inc.(ウイインク:株式会社OUI)は、アフリカ・コンゴ民主共和国(以下、コンゴ)で、自社で開発したスマートフォンアタッチメント型眼科医療機器 Smart Eye Camera (以下SEC)を活用した、眼科遠隔診断の実証に着手したことをお知らせします。

6)医療DXで超高齢化社会を支える

新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、日本の医療界にもデジタルトランスフォーメーション(DX)の波が押し寄せている。人工知能(AI)やオンライン診療などデジタル技術を駆使し、医療を効率化することが超高齢化社会に突入した日本の大きな課題だ。医療DXで先行する米シリコンバレーと日本の橋渡し役を担うのが米スタンフォード大学主任研究員の池野文昭さんだ。54歳の医師の足跡を追った。

7)メタバースクリニック

「人や社会のコマったをツナぐ」を合言葉にデジタルヘルスケア事業を手掛ける企業、株式会社comatsuna(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:吉岡 鉱平、以下、comatsuna)は、メタバースを利用した医師による、お悩み相談(※1)、自助グループ(※2)、座談会等を開催するサービス「メタバースクリニック」(以下、同サービス)を開始したことをお知らせします。

8)アバター立ち合い手術

エヌビディア合同会社(NVIDIA)は2022年2月10日、「医療AIの社会実装への加速 - 多様化する医療機器ソリューションへの提案」を実施した。医療施設でもAIやXRなどデジタル技術の活用は進んでいる。2月9日には厚生労働省から医療機関に支払われる診療報酬の改定が発表され、プログラム医療機器、すなわちAIを活用した機器等にも診療報酬加算がつくことになった。これにより今後ますます医療AIの開発が加速することが予想される。

9)ケアネット 医療DX事業


ケアネットとインタラクティブソリューションズは2月10日、医薬DX事業の技術開発に関する包括的業務提携契約を締結したと発表した。AIや音声認識技術などを活用した医薬・医療業界向けの新規商品・サービスの共同開発を行う。まずはAI支援が実装されたハイブリッド型情報提供モデルの開発に取り組み、製薬企業のDX化を強力に支援する方針だ。


10)在宅医療モニタリング

在宅医療を軸としたヘルスケア関連サービスの開発・運営をする株式会社UMed(本社: 東京中央区 代表取締役CEO: 温井 龍珠)は自宅で保険適用の診療を支援するアプリ「UMed Healthcare(ユーメッドヘルスケア)」のサービス提供を2月中旬より開始いたします。

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