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【起業家の資金調達⑩News】クラフトバンク資金調達資料・などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。

喜業家つぼの起業家の資金調達ニュース何卒よろしくお願いいたします。

2021年4月に経営者が経営権を買い取るMBOを実施して、6月には資金調達したクラフトバンクさんの資料は、実際に活用された資料だからこそ大変学びになります。


1)クラフトバンクの使用した資料

今回は、4月にMBOし、6月に3.5億円を資金調達したクラフトバンクの資金調達時における企画書を紹介する。ベンチャーキャピタルに対し、明確に事業内容を伝えるために留意していること、企画書を作り込むまでのプロセスや効率良く仕上げるために秘訣などを、Founder&代表取締役社長の韓英志氏に聞いた。

2)東大ベンチャー スポーツネーション 9000万円

「応援する力を経済に還元しよう」をミッションに掲げる北海道発の東大スポーツベンチャー企業の株式会社スポーツネーション(本社:東京都豊島区、代表取締役:三木智弘)は、株式会社banker(本社:大阪府大阪市、代表取締役:小林翔)、INCLUSIVE株式会社 ([7078]東証マザーズ 本社:東京都港区、代表取締役社長:藤田誠)や個人投資家を引受先とした総額9,000万円のシードラウンドにて実施いたしましたことをお知らせいたします。

■株式会社スポーツネーションについて (https://sportsnation.jp/)
代表者:代表取締役 三木智弘
所在地:東京都豊島区南大塚2-25-15 South新大塚ビル 12F

3)ロボットスタートアップ133億円調達のコツ

“LOVE” を育む家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」。まるで本当に生きているような動きやその愛くるしさから、今までの愛玩用ロボットとは一線を画した存在として、世界中から注目されています。今回は「LOVOT」の生みの親であり、「Pepper」の開発にも関わったGROOVE X 株式会社代表取締役社長林要氏が登壇したトークセッションの模様を公開。会社の創業秘話や資金調達での苦労、今後の「LOVOT」の展望についてが語られました。本記事では、GROOVE Xが掲げる6つのスピリッツやスクラム開発のための組織の作り方について、人事グループ青木奈々子氏と共に語りました。

4)聞こえやすい音に変換 ミライスピーカー 6.1億円

テレビの音を聴こえやすい音に変換するテクノロジー、『曲面サウンド』搭載の世界初の特許技術「ミライスピーカー(R)」の開発・製造・販売を行う株式会社サウンドファン(所在地:東京都台東区、代表取締役社長:山地浩、以下:サウンドファン、以下「当社」)は、日本テレビ放送網株式会社、株式会社Spotlight、株式会社ケイエスピーを引受先とした第三者割当増資を実施し、総額6億1千万円の資金調達を行いましたのでお知らせ致します。

会社名:株式会社サウンドファン
本社:東京都台東区浅草橋1-32-6 コスモス浅草橋酒井ビル4F
設立:2013年10月7日
代表取締役社長:山地 浩
資本金: 4億500万円(資本準備金含む8億1000万円)
URL:https://soundfun.co.jp/ 
事業内容:
テレビ等の音声を聴こえやすい音に変換するテクノロジー「ミライスピーカー®」の開発・製造・販売

5)カメラのサブスクGooPass

カメラのサブスクリプションサービス「GooPass(グーパス)」や、カメラのWebメディア「#GooPass MAGAZINE」、ブランディング映像制作「SCENECROP」を展開しています。

6)リセール市場の資金調達

ここ数年、消費者の環境保護やサステナビリティに関する意識の高まりを背景に、リセール(2次流通)市場に参入するブランドや小売りが増加しているほか、中古品を取り扱うさまざまなマーケットプレイスが台頭している。他人と異なる個性的なアイテムが見つかったり、新品に近い状態のものを割安な価格で入手できたりすることも人気の秘密だろう。市場シェアなどのデータを踏まえて、欧米での潮流を解説する。(この記事はWWDジャパン2021年10月4日号からの抜粋に加筆をしています)

7)インドネシア 国営銀行 7500億円

インドネシアの国営銀行バンク・ラクヤット・インドネシア(BRI)は9月29日、13~22日に実施した新株予約権無償割当(ライツ・イシュー)において、95兆9,200億ルピア(約7,500億円)を調達したと発表した。調達額は東南アジアで最大、アジアでも3番目の規模となった。

8)Z Venture Capital 創業ストーリー

(前半からのつづき)社長就任、組織づくり、EV Growth立ち上げと色々なイベントが次々と起こりますが、当然国内スタートアップの資金調達環境は賑やかなので、投資活動は休むことなく進みます。また、日を重ねるにつれスタートアップの資金調達金額はどんどん大きくなっていきます。ついこの間まで30億円のファンドを運営していた自分たちが、突如200億円という巨大なファンドを任された時には一体いつになったら組入が終わるんだろう、と想像も容易にできなかったものです。

9)インド5番目のEdTechユニコーン Vedantu

幼稚園児から12年生までを対象としたオンライン家庭教師サービスを提供するインドのエドテック(教育テクノロジー)企業の「Vedantu」は、シンガポールのABC World Asiaが主導したシリーズEラウンドで1億ドルを調達し、ユニコーン企業になった。Vedantuの評価額は10億ドル(約1110億円)に達し、インドのエドテック分野では5社目のユニコーンになった。

10)スタートアップデータベース 9月第五週サマリー

国内の成長産業及びスタートアップに関する幅広い情報を集約・整理し、検索可能にした情報プラットフォーム「STARTUP DB」では毎週、スタートアップニュースサマリーを発表している。
今週は、酪農・畜産向けIoTソリューションを提供するファームノートホールディングスがスパークス・グループやマイナビ、丸紅、千葉道場などを引受先とする総額14億4,000万円の資金調達を実施し注目を集めた。

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