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【看護⑨News】看護師が上場を目指した理由、夜勤は暇か?、看護奨学金の実情などなど

ごきげんさまです。感護師つぼです。感護師つぼが、毎日検索している【看護】から気になったニュースを抜粋して紹介しています。

1)看護師が上場を目指した理由

東京都内を中心に訪問看護サービスを専業で展開するRecovery International(リカバリ― インターナショナル: 9214 )。病気や障害を持つ人が安心して療養生活を送れるように、看護師などが自宅へ赴き医療処置を行う訪問看護は、在宅での看取りニーズが高まる中、今後ますます市場の拡大が予測される。2022年2月3日に東証マザーズ(現グロース)上場を果たし、自身も看護師のキャリアを持つ大河原峻社長に事業の特長や強み、今後の成長戦略を聞いた。

2)同僚14人が同時に妊娠!

米ミズーリ州にある病院の産婦人科で14人の女性看護師が妊娠していることが分かり、「すごいベビーブームだ」と話題になっている。

3)看護師候補の選挙戦

公示から一夜明けた23日、各地で与野党の戦いが本格化した。1人区の宮城選挙区では、2016年の参院選で野党統一候補として議席を獲得しながら、自民党に“鞍替え”し5選目を目指す現職の桜井充氏(66)と、立憲民主党新人で4男4女の子供を育て上げ、看護師歴20年の実績を持つ“ビッグマミー”小畑仁子氏(44)が激突。激しい選挙戦を展開している。

4)夜勤は暇か?

医療従事者の夜勤は忙しいイメージがあるが、地域や病院によって違うようだ。キャリコネニュースで「仕事が暇な人」をアンケートで募集したところ、静岡県に住む50代前半の女性(医療・福祉・介護/年収500万円)が

5)カンボジア看護師の地域医療視察

カンボジアで活動する日本人看護師が、飯舘村で地域医療を視察した。 いいたてクリニックを訪問したのは、カンボジアで20年以上看護師として働くモーガン三恵子さん。 飯舘村唯一の医療機関が全ての住民に、いかに十分な医療を届けるかと取り組む姿は、医療機関が少ないカンボジアの参考になるという。

6)看護奨学金の実情

これまでの奨学金に関する報道は、極端に悲劇的な事例が取り上げられがちだった。 たしかに返済を苦にして破産に至る人もいるが、お金という意味で言えば、「授業料の値上がり」「親側におしよせる、可処分所得の減少」「上がらない給料」など、ほかにもさまざまな要素が絡まっており、制度の是非を単体で論ずるのはなかなか難しい。また、「借りない」ことがつねに最適解とは言えず、奨学金によって人生を好転させた人も少なからず存在している。

7)看護師 交通事故被害

28日午後5時15分ごろ、群馬県みどり市大間々町大間々のドラッグストア「ドラッグスギ新大間々店」に、同市の女性(81)の運転する軽乗用車が突っ込んだ。近くにいた同市の看護師の女性(49)にぶつかり、看護師は肋骨(ろっこつ)や骨盤などを折る重傷を負った。

8)訪問看護電子カルテを使って実習

eWeLL(イーウェル)は28日、訪問看護専用電子カルテ「iBOW(アイボウ)」を活用した新しい教育方法の記録を大学教員のレポートとして発表した。iBOWは訪問看護で行う業務に完全対応し、日々の業務をパソコンやiPad、iPhoneなどでいつてもどこでも簡単に行うことのできるクラウドサービス。一人ひとりが自分仕様にカスタマイズできる自由度の高いUIで、管理者、事務員、看護師、経営者などの役割に応じた情報を簡単に取得でき、また、新人も熟練スタッフも簡単に使える機能を標準搭載している。

9)訪問看護の地方事情

自宅で利用できる訪問介護や在宅医療を支える訪問看護の事業運営が厳しさを増している。とりわけ中山間地域は移動に時間がかかり、効率的な経営が難しい条件にあるが、事業者の収益に直結する介護報酬や診療...

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