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Shotzエナジージェルのカフェイン入りタイプ3種、リピートしたい味は無し

以前、全4種を食べ(飲み)比べしてノーマルタイプのマンゴーパッション味が気に入ったShotzエナジージェル。

この商品には、カフェイン入りタイプ全3種が存在します。今回これらを試してみた結果、残念ながら美味しいと感じたものはありませんでした。一応、それぞれどうだったかを記しておきます。

一番マシだったのはCola/Vanilla味。美味くもないが不味くもないというレベルです。Cappuccinoは甘ったるくて後味が残り、「なぜカプチーノにしようと思ったのか」という憤りにも似た疑問がわいてきました。Green Plumも甘~くてきつかったです。塩分の多いPowerGelのエナジージェルでは梅味が自分にとってのベストでしたが、甘いベースに梅の風味は気持ち悪いです。コーラ/ヴァニラはともかく他の2つは、同時に飲む水の量を少なくするというShotzの考え方と合っていないように思います。

公式ページによると、1袋45グラムのエネルギーは約117キロカロリー、タンパク質と脂質は0、炭水化物が29.8グラム、ナトリウム0.036グラム、カリウム0.018グラム、カフェイン0.08グラム。炭水化物のうち?2.9グラムがマルトデキストリンのようです。特筆すべき点はカフェイン含有量の多さでしょうか(他社製品は同じくらいのジェルに0.025グラム程度が一般的)。

Shotzのこのシリーズ、個人的にはもう買うことはなさそうです。カフェインをガツンと効かせたい人には良いかも知れません。

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