0041千日回峰行

あいも変わらず私の体調は悪いのだけども
SNSの有毒性についてもの凄く憤怒、遺憾している。

SNSの一体何に苛ついているのかと言うと
あたかもユーザーが言論人になって自分の意見が正しいと一方通行の“本人の正論”をぶつける場所になってしまっている。“場所”があるだけなら良かった、これは大きな救いになる。

だけれども現実の世界にも勘違いをして持ってきてる人たちがいる非常に困っている、遺憾だ。
自分のお気持ちを発表するのは結構なのだがこちらのお気持ちは聞かない理解しようとしない人が多い、僕もその1人かもしれないSNSを利用している身なのだから。それにしてもあたかも自分が最強というか特別な存在だとアピールをするこれは困った事だ、特別な存在なんてものはそもそもこの世にいる人全員に付与されているので“当たり前”なのだつまりはみんな持っているものはゼロ価値“当たり前”になってる。詰まるところアピールして欲しいところは自分が特別な存在なのではなく特別な存在のあなたは“何ができる”が一番大事なのだここが個性になる特別な存在のアピールをされても全ての人が“特別”なのだから意味がないのだ、全くイライラする、何が出来るか皆さん教えていただきたい、ゴミ拾いが出来る、息がちゃんと吸える、これだけでもとてもとても大きな一歩なのだ特別で素敵なあなたは何が出来るんだ教えてくれよ、何が出るか言ってくれないと社会に入れないんだよ、悲しいけども、特別だけでは社会に入らないんだ、このクソッタレな世界では。

長文乱文失礼しました、また明日。