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【備忘録】コロナ禍に自分に、そして子供たちに向けたメッセージ【会員向けニュースレター】

何を書こうか。このニュースレターは、保護者の方、子供たちに読まれているものだから・・・自分達を含めた、Gravisへの手紙を送ろうと思います。

おい、お前たち。お前らは、今この手紙をみている人達がいなかったら何者でもないぞ。お父さん、お母さんが一生懸命、汗水流して稼いだ大切なお金を子供のためにと習い事に使っているんだ。それがなんだよ、子供たちに、保護者の皆さんに助けてもらってばかりじゃないか。

代表よ、お前は3年前の5周年記念で言ったよな。この業界を変えたいと。何か変えたか?この状況で雇用を守れるのかよ、絶対に守れよ。インストラクターを守れよ、必ずだぞ。その責任はお前にある。

今できることはなんだ?常に考え続けろ、満足はするな。子供たちは口にはしないかもしれないけど、不安な毎日を過ごしているんだぞ。お前らの言葉がけ1つ、行動で、もし子供たちの不安を取り除くことができるならダンスに限らず何でもやれることをやろうよ。新しいことにはリスクが伴う。たとえ、保護者の皆さんから色々言われても、そこに意志があるなら突き通せ。ただ自分達を守ることは絶対にするな、それが過ちであったらすぐに改善すればいい。正してくれる力強いお父さん、お母さんがいるだろ。

ダンスが上手くなる、ダンスができる場がお前らが提供していることか?それだけじゃないだろうよ、伝えたいことは、なんだ?そう、“チャレンジする人を増やす”ことだろう。今、世の中が変化して、新しいことをしなければならない状況になっている。こんな時こそ、お前らがやらなくて誰がする。
きっとその姿が、自分たちだけでなく、周りをチアすることに繋がるよ。
逃げるな、立ち向かえ、絶対に負けるな!一人じゃ不安だ。だから仲間を求める。
みんなで乗り越えろよ!必ず、必ず。


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