アドバイスとお節介

こんにちはこんにちは

人間歴40年を越えて
【耳の痛い言葉】
を言って頂けるというのは本当にありがたいなと痛感する訳です

良い年したそう暇ではない大人が相手の事を想い
嫌われてしまうやもしれないという覚悟を持って伝えて頂けるのです

たいした利害関係もないのであれば尚更ありがたい

そりゃ聖人君子じゃないから、言われた瞬間イラッとする事はあります

でもなるべく骨髄反射せず自分の中で反芻して、敬意を払って御礼の気持ちを伝えるよう心掛けています

そして、ご指摘頂いた事を改めようと努めます
改善しようと心掛けます

それでも更に
あれやこれやと多くの【耳の痛い言葉】を立て続けに投げかけてくださる方には

『あ〜、この人は今もの凄く疲れているのかな』
とか
『あっ、アンタひょっとして今めっちゃ暇なん?』
って思ってしまいます

だからこそ自分だって
相手に理解できる言葉を選択して
相手の状況に合わせて
相手の理解できるであろうスピードで
伝えなきゃねと頭じゃわかってんだけど、なかなかなそう上手くは行かんもんです

何とも自分勝手な生き物なんだなぁと心底思う訳です

まっ、関西には
【ヨソはヨソ、ウチはウチ】
という言葉がある訳ですが、それこそ
【ソレはソレ、コレはコレ】
なんでしょうね、きっと

いや、知りませんけど

そんな風につらつらと書いてきましたが、ようは
距離感や匙(さじ)加減ってのは難しいよねっていう
ただそれだけのお話し

と、こんな風につらつらと
ココまで書いてきて投稿前に文章を確認したらふと思ったんだけど

・耳の痛い言葉
・耳に痛い言葉
・耳が痛い言葉

どの使い方が正しいのだろう…???

前後の文章?

つまり、アドバイスと同様こちらもまた
【使い方しだい】
と、いう事なんでしょうねきっと…

おしまい

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