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1/11 まかないが寿司/赤だし/ラーメン/エビチリ

朝は8時半ごろに起床、割と余裕を持って起きられたので悠々と準備をして家を出る。今日は上本町という町にて、タイミーの派遣で居酒屋のランチ営業に働きに行く。今回は初めて行く場所だった。この日記でも何度か書いていたが、僕は数あるバイトの種類の中で飲食店のホールが1番経験値が多く得意で、なおかつめちゃくちゃ好き。今日も割と楽しみにしながら家を出た。

今日はお金を往復の電車賃ジャストぐらいしか持ってきてなかったのだが、マスクを付けてくるのを忘れてしまった。コンビニで売ってる中で1番安いマスクでも360円ぐらいだったので、どう足掻いても帰りの電車賃が足りない。まぁ気付いたところでとっくに詰んでいたので、一旦忘れることにし、すっかり忘れた状態で大阪上本町へ到着。駅からすぐのところに今日のバイト先があった。

大衆居酒屋と個人居酒屋の中間ってぐらいの感じの店、メニューは海鮮がほとんど。ランチは寿司がメインだった。

到着すぐに色々な説明、主に衛生面についての説明を受けてからゆるっとオープン準備。キッチンに社員さんっぽいお兄さんが2人と、ホールにパートのおばちゃんが1人、それから僕の4人体制だった。

仕事自体はもう慣れに慣れたザ・飲食店のホール、いつもと違うのは寿司にわさびを入れるかどうか聞かなあかんぐらい。もちろん「俺仕事できるんで」感は絶対に出さず、その上でテキパキ働いた。無事ちゃんと気に入ってもらえて、居心地良く過ごせた。

まかないが寿司&赤だし&ラーメン&エビチリだった

暇な時間帯にパートのおばちゃんとバンドの話になり、「なんていう名前のバンドやってるの?」と聞かれてサンサンタウンと答えたらその場で調べ始めた。無音で動画を観ながら「うるさそう(笑)」と言っては、ちょっと忙しそうな店長に「これ観てください(迫真)」と言って観せてて、店長は「あ、あ〜……」みたいな雑な反応だった。仕事中なので当然の結果なのだが、なんか僕が見せたくて見せて滑ったみたいな感じになってるの恥ずかしかった。

うるさそう(笑)


かなり「楽しかった〜」みたいなテンションで迎えた帰り道、駅で切符買う時にばっちり金がないことを思い出す。歩いて帰るしかないよな……と思いながら、かすかな望みをかけてまつりちゃんに電話。なんとまつりちゃんが千鳥橋にお金を届けてくれることになった。神さまじゃん!

初乗り運賃すらも持ってないので、駅で駅員さんに事情を説明してただで通らせてもらってなんとか乗車。自分でも色々とマジでどうかと思うが、電車寝過ごしてまつりちゃん千鳥橋で待ちぼうけさせた。人として終わってるよな(笑)

その後はマガユラ行って色々作業したり、千鳥温泉の風呂掃除したり。風呂掃除終えて家に帰ったら、まつりちゃんが明日の僕のお弁当の準備をしてくれてた。ひどすぎる彼氏といい彼女〜〜やば!

弁当作るまつりちゃん


明日もタイミーでバイト、人生で初めて介護の仕事をしてくる。僕のタイミー3連単最終日。がんばるぞ〜〜(これを書いてるのはもう翌日の介護の仕事の就労後なんですけどねトホホ……)

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