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【副業】ライターがおすすめ【実体験込】

「もっとお小遣いが欲しい!」
「将来を踏まえて1人で稼ぐ力を身につけたい!」

そんなこと考えたことはありませんか?働き方改革などもあいまり、今副業がかなり注目を集めています。でも、「副業するとしても何がいいんだろう?」と思いませんか?

僕は2019年の6月に本格的に副業について調べて、同年8月に「webライター」として副業を始めました。多くの人が言うようにwebライターはかなり副業に向いている仕事だと、実体験を通して感じられました。

以前こんなツイートをしました▼

今は独立してエンジニアや動画編集など色々な仕事に手をつけ始めていますが、やはり正社員時代に副業としておすすめしたいのはwebライターです。

最初はなかなか稼ぎづらいかもしれませんが、2~3ヶ月で月5万円くらいの副収入はすぐに達成できると思います。

というわけで、本記事ではなぜwebライターが副業としておすすめなのか、実体験を通して紹介します!

①すぐお金になる

クラウドソーシングサービスにて、「ライティング」のお仕事は毎日数十件程度新しく登録されています。つまり世の中に需要がめちゃくちゃあるんです。

そして、企業が個人に仕事をお願いしたい理由の1つに「スピード感」があります。個人にお願いすることで、余計な手続きや審査などを省いて最速で発注ができますよね。これ、つまり案件を受ける側としても、即座に仕事に取りかかれて、即座に納品ができて、即座にお金になるんですよ。僕は副業始めて2週間で1万円GETできました。でもwebライターで働くならこれくらいの額をこの期間で稼ぐのは珍しくないと思います。

まとめると「常にお仕事があって、スピード感もバツグン」で、すぐお金になるのでおすすめです。

②誰でもできる(文章力は不要)

「webライターと言っても、文章に自信がないな…」なんて思っていませんか?実はライターは高度な文章力は必要ありません。むしろ、誰にでも伝わるような文章を書かなければならないため、難しい言葉は使わない方がいいです。個人的な見解ですが、中学生レベルの国語力があれば大丈夫です。国語のセンター試験200点満点中102点だった僕が仕事できている世界ですよ、安心してください。ただ「てにをは」や正しい接続詞の使い方などはきっちり守らないといけないです。

ただ、「文章力が必要なわけではないのになんで仕事をもらえるの?」と思われるかもしれません。実は、ライターは「文章力」を仕事にしているわけではなく、「"経験"や"知識"を文章におこす」ことを仕事にしていることが多いです(もちろん文章力で仕事をもらうこともあります)。

実際に今(2020/02/03 21:04)CrowdWorks上で新着のライティング案件を検索してみましたが、以下のような感じです▼

こんな感じで、自分が興味のあることや経験があることを文章におこすことで仕事になります。

僕が今までもらったお仕事で言えば
・塾講師バイトの経験
・作曲の経験
・求人広告会社に勤めていた経験
・看護師と付き合っていた経験
などを文章におこしてお金をもらっていました。

今副業として注目されている「エンジニア」や「動画編集」はある程度の勉強時間が必要になりますが、webライターは極論日本語がかければ仕事できるので準備はほぼ不要です。

まとめると、「自分の経験や知識を文章におこすだけ」で、誰にでもできるのでおすすめです。

③リスクがない

副業をするにあたって、大概はリスクが発生します。

・「せどり(物販)」は在庫処分のリスク
・「フランチャイズの店舗経営」は店舗管理のリスク
・その他もろもろ、始める前段階の時間がかかるリスク

などです。一方webライターは何もリスクがありません。在庫もない、店舗もない、準備も必要ない。

「今日からwebライターです!」と言っても何も損はないし、翌日「やっぱwebライターやめました!」と言っても何も損はない。リスクが一切ないので「とりあえずやってみるか」という気持ちで始められます。他の副業だとそうはいきません。ガッツリ勉強が必要だったり、いろんな準備物が必要だったり…。もちろんwebライターもある程度勉強は必要ですが、ほかの仕事と比べれば大した準備ではないです。例えば、プログラミングなんかは初心者は3ヶ月程度の勉強が必要と言われています。でも、webライターはほとんど準備はいりません。なぜなら日本語が書ければ仕事ができるから。

まとめると、「在庫の心配も、店舗管理の必要も、準備もいらない」、リスク無しでSTARTできるのでおすすめです。

※注意点

副業としてwebライターがおすすめなのは間違いありませんが、注意点があります。

まずは、「大きい金額は稼ぎづらい」ということです。エンジニアなどのお仕事だと1件で数万円ということもありますが、ライティングはせいぜい数千円程度の案件が多いです。月5万円程度なら平日の隙間時間+土日のどちらかで稼げると思いますが、月10万円などになると何か特筆したスキルなどがない限り厳しいかもしれません。

そして、個人的な感想ですがwebライターの将来性は不透明です。5Gが始まることによって、テキストの需要が減り動画の需要が増えると予測されています。動画の方が与えられる情報が多いからです。この流れは間違いなく加速します。そのうち、お金を払って文章を書いてもらうということ自体なくなってしまうかもしれません。ただ、まだこの先数ヶ月〜1年くらいは需要があると思うので、「お小遣い稼ぎ」には向いていますが「本業」とするには厳しいと考えています。あくまでこれは個人的な意見です。

まとめ

以上です!「何か副業始めてみたいな〜」なんて考えている人は、試しにwebライターを始めてはいかがでしょうか?お仕事を検索してみるだけでもいいと思います。募集案件を見て「あ、これ面白そう」と思えたものがあればぜひ応募してみてください。

ちなみに僕が対応した初めてのお仕事は「Pinterestというサイトのまとめ」でした。自分が使っていたサイトを自分なりにまとめるだけの比較的カンタンな作業だったのを覚えています(単価は低かったですが・・・・・)。

そのほか、一番面白かったのは「看護師との交際経験について記事にする」お仕事です。夜にりんご梅酒を飲みながら聞かれたことを文章にする…60分の作業で3000円の報酬がもらえました。時給換算3000円。これはかなりラッキーな案件だったので、こういう機会はそう多くありませんが、こんな案件もなくは無いですよ。ぜひ探してみてください。

ここまで読んでくださりありがとうございました!
あなたの1日がいい日になりますように。
それでは!

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こーすけ
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