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植物を枯らさないために

こんにちはkosukeと申します。
前回の投稿で自分の家にはたくさんの観葉植物や苔テラリウムがあることを紹介したわけだが、今回はその観葉植物や苔テラリウムに関して『あったらいいな』や『作ってみたいもの』を今、困っていることや作りたいことをベースに考えていこうと思う。

困っていること

いま、植物を育てるにあたって困っていることが2点あるのでそれをあげていく。

ー枯らしまう


「いやいや、植物を育てるのが好きっていってるのに枯らすのはまずいでしょ。どうせ水をあげるのを忘れて枯らすんでしょ」と思ったあなたそれは間違いだ。自分は割とまめな性格で旅行や帰省で長期間家を留守にしない限りは基本的に毎日しっかりと水をあげている。
ではなぜ枯らしてしまうのだろうか?
以前、自分が枯らしてしまったアカマツを例に挙げて解説をしてみる。

某雑貨屋で売られていた小さい容器と種がセットになっており、気軽にアカマツを育てられるキットとして販売をされていた。見た目もかわいくて机に置いてあったらかわいいなと思い購入をした。自宅に帰り、早速種を植えて2週間後には発芽をして、その後水もしっかりとあげて日にも当てた。
だが、1か月もいないうちに元気が無くなり、枯れてしまったのだ。

水のあげすぎと植え替えが原因のようである。

ー日に当てすぎてもダメ


植物は日光を好むというイメージがあるかと思うが、あまり強い直射日光を浴びでしまうと葉が変色してしまう植物もあり、例としてはコーヒーノキである。
この植物を購入したときに店員さんに「この植物は強い直射日光に弱いですが、適度に日光に当てることと風通しの良いところに置いてください」と言われたので直射日光が当たりすぎないところに網戸にして半日置いておいた。すると、葉が茶色くなり、カサカサになってしまった。
どうやら、日に当てすぎてしまったようなのだ。適度という曖昧な表現が難しい、具体的な指標が欲しい、、、

コーヒーノキ


①植物の生育を管理するためのシステムを作りたい!

上にあげているほかにも植物を育てるうえで様々な壁にぶち当たることがある。苔テラリウムだったら暖房をつけて部屋が乾燥する時期には苔が乾燥してしまって茶色に変色をしてしまうので霧吹きで常に表面を濡らさないといけない等々たくさんある。
そんな問題を解決したい。
例えば、日の強さ、温度、湿度などを計測してよくない環境だったらlineに通知して注意を促してくれる。また、最適な育成環境を作るために、日の強さ、温度、湿度をデータとして残しておきたい。
可能ならば、長期不在対策として水も全自動であげられてたらなおよい。

②植物の成長をアルバムとして残しておきたい!

最近は子供の成長をスマホで残す親が増えていると思うが、それと同様に自分も植物の日々の成長を残しておきたい
毎日、一定の時間に植物の写真を勝手に撮ってくれて、タイムラプスとして植物が時間の経過とともにぐんぐん成長している姿を眺めたい

植物の画像と①のデータを利用して、植物の生育と環境の関係性等をAIに学習させてその植物にあった最高の環境を作りたい。

③植物と会話をしてみたい

犬の言葉を翻訳する機械などあるが、植物と会話ができるようになる機械は聞いたことがない。
例えば、水が少なくて乾燥しているときには「のどが渇いたよ~」とか、日に当てすぎているときには「日が暑くて、日焼けしちゃうよ~」といったようにまるで人間のように植物がしゃべりだしたり。
そうしたら、より愛着が沸くかもしれない。

さいごに

自分のいま感じていることをベースにいろいろと書いてみたが、③は実際にできたら枯らしたときの罪悪感(トラウマ)で植物が怖くなってしまうかもしれない笑。

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