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かっこつけから始まるかっこよさ

学びを楽しく教育エンターテイメント
いーちゃんこと、岩崎弘資(こうすけ)です。

本日のテーマは「かっこつけから始まるかっこよさ」です。

自分に対しても人に対してもそうですが、
かっこつけは「上乗せポイント」です。

料理でも素材のおいしさそのままで、味つけしなくてもおいしい「素材勝負」のものと、
味つけすることによっておいしくなるものがあります。

味つけすることでおいしくなるものは料理人の腕の見せどころで、「変な素材でもこんなにおいしくなるんだ!」と変えることができます。そしてそれは料理人ではないぼく達にも、同じことがいえます。

見た目の部分は勝負しやすいところなので、かっこつけていきましょう。いまはコロナの時期ということもあり、洋服屋さんには服が売れ残っています。
在庫処分のため安く手に入りやすいタイミングなので、ぜひ見てみてください。そしてこの機会に、かっこつける練習や勉強をしましょう。

フリーランスの時代に入って「自分を売ること」が大事になりますが、見た目を良くすることで「売りこみやすい自分」を作れます。

以前、とくに男性はスーツスタイルで統一されていたのでおしゃれの格差はそれほどなかったのですが、やはりスーツを着ていると「ちゃんとしている」雰囲気が出しやすいです。

スーツには動きづらさがあり、ジャージやスウェットの方が動きやすさはあります。
ただ仮にかっこいいジャージやスウェットだとしても、TPOとしてまだ世間のお許しや、受け入れられる空気ができていないです。

服装をうまく活用するために、カジュアルスタイルはむずかしいので勉強したり、コツをつかむとよいでしょう。

文章もフォーマットを覚えるとそれなりの形がつくれるように、ファッションもある程度の型さえ覚えてしまえば損するレベルにはならないので、勉強していきましょう。

内面性でいうと、「自分のできそうなところ」よりすこし背のびをするとよいでしょう。それがかっこいいことなのか、かっこ悪いことなのか、
自分なりの考えを持っていると思います。
そして背伸びをして理想の自分を表現することには、怖さやリスクがあります。

かっこつけるリスクというのは、せっかくかっこつけたのに実行できなかったらかっこ悪く、かっこつけたことが裏目に出ることです。
ここで「控えめのスタイルやアクションにしておけば無難だろう」と思う人もいるかもしれません。

そのようにリスクヘッジして動いていくという選択をとりがちですが、いまこれを読んでいる方は、やめましょう。そこを恐れている時点で「かっこつけたが失敗してかっこ悪かった」とき以上にかっこ悪いです。

かっこよさレベルを順番でいうと、

1、有限実行
 一番かっこいいです。
2、言ったけどやれなかった
 二番目にかっこいいです。
3、言わずしてやらない
 三番目が一番かっこ悪いです。

この順番を把握しておきましょう。たしかに「言ってやらなかった」ときに自分のことをかっこ悪いと思うかもしれません。ですがそれを繰り返して勝負から逃げてしまうと、この先ずっとかっこよくなることがないので、背伸びをしましょう。

最初の話に戻りますが、素材勝負するのではなく、味つけしていいのです。だれも「味つけしてはいけない」とは言っていません。自分の中にいる料理人が自分をどう料理してよくするか、です。
一流のレストランは味つけをすると同時に、お皿にもこだわったり、盛りつけの見た目にも非常にこだわります。

自分に対しても、自分の性格や内面性をよくすることは、料理でいうと味を高める部分ですが、お皿への盛りつけの部分のように「どのように見せていくか」にもこだわりましょう。
最初はどうしても空回りしてしまいますが、
その時は見せ方の上手な人から聞くとよいです。

ぼくは料理の盛りつけは”高さ”だと教わりました。積み上げることを意識するとおしゃれになるという法則です。とてもおしゃれになるわけではないかもしれないですが、そこそこ良くなります。

ファッションでいえば雑誌を見て、最近のトレンドさえ見れば立ち読み程度でよいです。
いまならオーバーサイズが流行っているとか、スタイルを見るだけでも勉強になります。

ただ雑誌にあるスタイルが自分に似合うかはわからないので、細かいところはファッションセンスのある人に直接聞くといいでしょう。

Instagramに”映え”という言葉がありますが、
SNSも含めて自分を着飾って映えさせる方法は、性格や言葉の選び方、服、メイクの選び方、ブログやSNS、LINEのアイコンなど、あらゆるところから自分を表現することができます。

「どうしたら映えるのか」と意識すると良いでしょう。あらゆる企業も「映えるためにどうしたらよいのか」にお金も労力もかけていて、映えることによって、経済を動かしています。

「自分を映えさせるにはどうしたらよいのか」にこだわっていくと、今後の人生も飛躍していくと感じていて、ぼくも多くのお金と時間と労力をかけて、映えまくりの人生にするために背伸びしながら動いています。

映えを取り入れていくと、夢を実現しやすくなる”映えライフ”になっていきますので、意識してやってみてください!

映像制作FIVE
https://www.five-tokyo.co.jp

職業紹介 BE THE CHANGE
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Side House
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