見出し画像

自分を好きになるには、自分の中にあるキャラと世の中にあるキャラを融合する

学びを楽しく教育エンターテイメント
いーちゃんこと、岩崎弘資(こうすけ)です。

本日のテーマは「自分を好きになるには、自分の中にあるキャラと世の中にあるキャラを融合する」

これは、「ナルシストになってしまっていい!」と思いますが、
かといってぼくも常日頃そう思ってるわけではない。


自分が好きと思うポイントと他人が好きと思うタイプをしっかり見極め、
”こんな自分が好き”といえるものを用意しましょう。


斎藤一人さんのコトバで「わたしは、愛と光と忍耐です」
というものがあり、ぼくはビックリしました。

また、あだ名が”感情的なもの”でついていることが、海外ではあります。
七人の小人も「おとぼけ」「おこりんぼう」「先生」「くしゃみ」など。

「どんな名前やねん」という感じですよね?
「そんな名前つけちゃうの?」って。


ぼくも自分の「こうでありたい」と表現できている部分を好きになるし
それと違うもの・逆のものになると、ちょっと疲れてしまいます。

一緒にすごしていると”キライな自分がでてきてしまいそうな人”とは、
あまり一緒にいないようにしています。

その人全体がキライというより、そういう時期なのだと思います。
今この人と一緒にいると”キライな自分が出やすいな”と。

ついイライラして怒ってしまう自分って、好きではないですよね。
でもその人と一緒にいるとついイライラして怒りたくなる自分が現れているなと思うと、避ける選択をします。


最初から距離感は大切に、そういうのもずっとではないと思うので、
「今はそういう時期、この人とはそういう時期」と割り切りながら、
好きな自分を表現できる場を意識します。

占いも”こんな自分がいいな”という内容だけを信じる、みたいな話、よく聞きますよね?
要するに”どう活用するか?”です。

「HUNTER×HUNTERだったらこのキャラがいいな」みたいな。

ぼくは全体的にHUNTER×HUNTERが好きなので
ゴンのような自分でもいたいし、キルアのような自分でもいたい。
ヒソカのような自分でも、団長のような自分でも、ジンのような自分でもいたい。

好きなキャラが多すぎて迷いますが「この瞬間はこのキャラだ」と使い分け、そうなってる自分がまた好きだったりします。

「団長だったらこう戦うだろうな」
「いや、ヒソカだったらこれGOするだろう」という。

憧れているので、近づきたい。
実際にそのような行動をとっている自分は好きになれます。


団長らしくない戦い方、ヒソカらしくない動きをやってしまうと「嫌だな」という。
センリツだったら多分、全体をなごませてくれるだろう、というように。

そんな一言やそんな雰囲気を今出してみるぞ!という姿勢の自分がまた好きだったりする。
「センリツ選んでる自分いい!」みたいな。

理想のキャラクター・理想の自分を演じて、自分を好きになる。
読んだ方の共感を得られているのかは、分からないですが…。


憧れに近づいている自分の中から、自分のオリジナル感も出てきますので、
いろいろと楽しみながら。
誰が聞いてるわけでもない、心の会話を楽しみながら。

できればポジティブに、人のいいところで見つけに行ったり、
お茶目な自分で心の会話をしていきましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?