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自分の作業効率を上げまくるためのツボを見つける

学びを楽しく教育エンターテイメント
いーちゃんこと、岩崎弘資(こうすけ)です。

本日のテーマは「自分の作業効率を上げまくるためのツボを見つける」です。

最初に何をやるか、という点ですが、まずは書きましょう
紙に書くとなおよいです。
優先順位の高いものから取り組むことです。

1つステージを終えると、
「大事なことはすぐに終わらせ、大事ではないことは後回しになっていく」
という流れになります。これはメリハリをつけて、
基本的に「やることは最大限やる!」ということが大切です。

どちらかといえば、やること(タスク)はマラソンのように長期的に実行するものではなく、短期的にやるもの、を指します。

1つ1つのタスクはとても短いので、
まず「やることは紙に書く」、可能なら
時間も書いておくとよりよいです。

メール対応や急に発生するタスクがあり、最初は書いた通りにいかないです。
ここでは急に発生するタスクもスケジュールに入れておく
とよいです。

具体的に言いますと「休憩時間を作っていく」ということです。
何かのアクションを1つ終えたら休憩を取る。
例えば「30分やったら10分休む」などです。
人間の集中力は何時間も続かないので、自分の集中力と相談して決めるとよいです。

タスクがなかなか先に進まないときもあります。
これは考えが整理されていない、ということですので、
一旦別のタスクを進めてもよいです。
他の作業をすることで考えが整理されることもあります。
手は動かして別のことをする。タスクを1回寝かせた方がよいです。

余裕のないスケジュールですと寝かせる時間がなくなってしまうので
「生みの苦しみ」を味わうことになります。
「考えても何も出てこない」
そのような現場は苦しいです。
次に進みたいが進めない、という感覚です。

考える仕事だけでなく、手を動かす仕事もある人は、
考えることよりひたすら手を動かし、終わったら10分休む。
そのときに可能であれば、場所を変えた方がよいです。
身体の向きを変える、などでもよいです。
大切なことは景色を変えることです。

同じ景色=流れがない、ということです。
眠くなってしまいますし、空気が重くなります。
空気を入れ替え、換気をし、流れを入れ替えていきましょう。
そうすることでまた集中力が復活していきます。

移動の手間もありますが、手間を差し引いても集中力を上げることの方が、効率は上がります。

最近は「個室型ワークスペース」が流行っています。
これは電話ボックスのような形をした空間で、コンセントや机が設置されています。
ぼくも気分を変えたいときに「1時間だけここに寄ろう」というときがあります。
300円支払ったとしても、ぼくはそれ以上のリターンがあると感じています。
「1時間300円以上の働きをするぞ!」という気持ちが大切です。

なにかしらのスペースや場所を使用することは、その対価として
お金が掛かります。
この時期ですとカフェも営業していないところも多いですが、
歩いて作業できることであれば、歩きながら作業をしましょう。
公園のベンチではスマホさえあれば、さまざまな仕事やアクションを起こすことができます。公園のベンチで仕事することに慣れておくと、あらゆることにも対応しやすい自分になります。

ぼく自身でいうと、意識的にスイッチを入れるのではなく、場所でスイッチを入れています。

アクションを起こしていれば、気分が乗る瞬間がありますので、
そのときは一気に集中して5時間作業することができます。
ゾーンに入ってしまえばラッキーです。しっかりタスクを片付けましょう。

「とにかく書きまくる!」ことが1つのステップです。
1回書いてから行動に移してみる、それだけで結果は変わっていきます。



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