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彼らをハンターと呼ぶ

学びを楽しく教育エンターテイメント
いーちゃんこと、岩崎弘資(こうすけ)です。

本日のテーマが「人は彼らをハンターと呼ぶ」です。
 
「あいつの事をハンターと呼ぶ」
これは、HUNTER×HUNTERで最初に出てくる言葉です。
最初のナレーションは、結構大事です。
これも、上手くいくために「ナレーション脳」っていうのも大事かなと。

ぼくには毎朝、テーマがあります。
例えば「部長に見せる資料作り、昨日はさんざんな手応え、、直した内容は本日、一体どうなるのか!?」と、
ナレーションから始まり今日の朝が始まっていくという感じ。

「合コンして出会った女の子が、まさかの同じビルにいて、偶然再会からランチをともに!一体どうなるのか!?」
だいたい最後は「一体どうなるのか!?」ですが(笑)

それがHUNTER×HUNTERにもある、「未知の言葉が放つ魔力」。
未知があるから面白いですよね!

「予想できそうな一日」って、あんまりなんかワクワクしてこないから、
なかなかハンターになれない訳ですよね。
頭の「未知」に魅せられたやつらなので。

ここで言えば、「珍獣、怪獣、財宝、秘宝、魔鏡、秘境」ですからね。
わたしたちが進んでいく中に色んな「未知」ってあるわけですよ。
そもそも、ほぼ「未知」だった。今も「未知」を進んでいる人が
いるかもしれないです。

最初は子どもの時だったら「お巡りさん」や「野球選手」になりたいとか色々考えていたとしても、ほぼ未知ですよね?
子供の時なんて、犬のお回りさんぐらいしか参考にならないですし。
もはや知らないかもしれないですね。

両さんを見てお巡りさんになりたいとか。
ぼくは子供の時のおまわりさんは、
「バカボンのパパ」に出てくるお巡りさんでした。
ああいうのでおまわりさんって見ていてほぼ未知でしたね。

野球選手ですと、
バッターボックスに立ってるところとか、球投げてるところで、
「どういった練習してるのか?どうやってあんな速い球が投げられるようになるのか?どういう生活?どういう貧富の差?何歳からボールをうけれたりするのか?」

ぜんぶ「未知」を解決するためにワクワクしている。
社会人一年目も、不安もありながらも何とか入社してこの
「未知」っていうものを解決していきたい。
それと同時に、解決していくとガッカリな気持ちに
なっていっちゃいます。それはなぜかと言うと

「ハンター感がないから」

です!「知ってしまう残念さ」のように、だんだん輝きを失っていく。
解決していくために、社会で3年目になってくると
次のステージに変わっていったりするわけです。

ただ、ハンターは「未知を追いかけている」っていう前提がある。
「ハンター十か条」というものがあります。その中の1つに、
「ハンターたるもの、何かを狩らなければならない」
っていう決まりがあります。

自分自身の目的みたいなものは、
基本的にぼくたち社会人では教えられない。
子供の時に教わったのは「就労の義務」ということ。

ぼくも「就労の義務」を勉強するまでは、
「働きたくない」って思ってたし、義務って言われたから、
「絶対働かなきゃいけないだろうな~」と思ってた。
納税の義務と学問の義務で、実際に勉強させられてる感があったから、
たぶん税金も絶対に逃れられないし、働くことも
「絶対に逃れられないだろうな」っていう風に感じてた。

働くことを調べていくと、まずは「サラリーマンになる」となる。
子供の時に描いていたこのサラリーマンって、
ぼくの中ではポジティブだったんですよね!
「マン」が付いてる時点で絶対カッコイイじゃん!みたいな(笑)

当時、CMで「24時間戦えますか?」みたいな
サラリーマンたちが戦ってたんですよね!
スーパーマンも、スーツ姿からスーパーマンに変わってたので(笑)
本当にはたらいてるお父さんめっちゃカッコイイ!でしたね。

実際に東京へ行くと、満員電車で
「戦ってるお父さんたち、みんな弱まってるやん!」って。
ぼくも一瞬で弱りましたね。絶対こんなのに負けないぞ!と、
ギリギリまでは思ってるんですけど、
最終的にみんながやってる方向に進んで、世間の波に逆らえず。

会社に入ったら入ったで仕事も面白いなと感じました。
でも、これが続かないんですよね。
この「未知」をしっかりと自分自身に繋げていく。

会社や世間があなたがワクワクするような
「未知」を毎回用意してくれる訳ではない
ってことなんですよね。

たまに用意してくれてる時もありますが、
ワクワクは、短期的に終わることが多いです。
できたら「一生追いかけれる未知」というものを見つけましょう。

「HUNTER×HUNTER」で言えば「〇〇ハンターになる」ということです
食が好きだったら「食べ物ハンター」として追求していけば
「食べ物の未知」にたどり着いた時にワクワクしていくでしょう。

ぼくは、「クリエイトして何かを作っていく」っていうところで、
自分なりのではありますが、「未知」と戦っています。
世の中ではもう解読されているステージだと思ってます。
でもまだ世の中でも「未知」のところまでたどり着けるように、
力を付けてやって行ってます。

【まとめ】
・まずは未知のものを見つけ出しワクワクして進みましょう。
・ナレーションを頭の中で考え、一日に対してもワクワクさを付け、
 ワクワクしている未知を細かくしましょう。

例えば「百万稼いでいくにはどうしたらいいのか?」という未知を紐解いていく。すると、達成できるようになっている。

「現在の仕事を1時間でやるものを30分でやるにはどうすればいいか?」
というのも「未知」です。

どうやったらいいのかと、少し自分に「未知」を問いかけ、
毎日前進しながら楽しい一日を過ごしていきましょう!

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