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土俵に立つから色々なことが出来る!

学びを楽しく教育エンターテイメント
いーちゃんこと、岩崎弘資(こうすけ)です。


今日は「何かをやっていく時には【ガワ】を作っていく」
「土俵に立つから色々な事が出来る!」という話をしていきます。

いろいろやっていく上で大事なのは「条件を満たしていく」こと。

「土俵に乗る」という言い方もしますが、
相手と同じ土俵に立つということが大事になってきます。
まずそこを突破していくことです。

たとえばツイッターだと、「まずフォロー」をします。
自分からフォローしていくと、フォロワー数が増えていきます。
「フォローはしないですが、フォロワー数だけ欲しいです!」
というやりとりは、できません。フォローするから、されるのです。

スタートしてすぐに、フォロワーが急激に増えるのは、
もともと有名であったりして、知らぬ間にフォローしている人がいるから。

自分のことをまったく知らない人にまで、影響を与えている人はいません。

自分をまったく知らない人に影響を与えているという人は、
何かを発信してすでに影響を与えているので、
「スタートからすごいアカウント」が作られています。

まずはそこのステップまで物事を持っていくと
さまざまなことができるようになっていきます。

最初はそのような土俵作りをするの重要です。
この土俵作りがしっかりとできてくると、
土俵に立ち、結果や実績が伴ってきます。

そしてこの土俵は「横にスライド」ができます。
1つの土俵で作っていたその結果が、
次のステップの【ガワ】になっています。
また、さまざまなことができるようになっていくという
プラスの連鎖が生まれます。

ただ、土俵に立った瞬間は慣れません。
立った土俵の基準に慣れない、という感覚。
たとえるなら、高い山に登るとそこの空気の気圧に最初は
「ウッ」となりますが、徐々に慣れていきます。

高いところの気圧に最初は「しんどいな」と感じていても、
ずっと住んでいる人は慣れるわけです。
その気圧に体が変化して変わっていきますので、
その気圧でもいろいろできるようになっていく。

”慣れる”という体の変化は勝手に起こります。
社会の「山」にも、慣れることが必要です。

最初の瞬間は「とてもつらい、慣れない」と感じるかもしれない。
「だから面白い」という考えもありますから、
是非そういった感情面も変化しながら、
さまざまなことをやってみてください。


まとめていくと、
まずは【ガワ】を作って土俵に立つ。
土俵に立ったら、そこで慣れてなくてもすぐ結果成果を作っていくと、
次のステージの土俵に立っている、ということです。

ぜひそうやって成長のループを繰り返して、
よりこの社会の「山」を登っていきましょう。


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