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ありがとうの連鎖

note始めたきっかけをざっくり言うと、『自分の体験を思考をシェアして、誰かの選択肢になるため』だったのに、今までの3つの記事は「良いこと」ばっかり書いていて、その路線でブランディングしてしまうと今後がきついので、今回はライトな思考の共有にします。

今後どんなnote書いていくかはその時の気分次第にしますね。笑

ワリカン vs 奢る

みなさんは友人や知り合いとご飯に行くときはワリカン派ですか?それとも奢ってあげる派ですか?もしくは奢られちゃう愛され上手タイプですか?笑

同い年の友達同士でご飯に行くときに 奢ったり奢られたりってのはなんとなく居心地も悪いんで、僕は専らワリカンにしてます。
でも、そんな僕が最近よく思うのが ”奢り合い” がベストソリューションなのではないか?です。

奢り合い

どういうことかというと、きっと友達同士でご飯食べに行くのってそんなレアなイベントではなく、月1回とかの頻度で行きますよね。
なら、支払いのタイミングで「今回は僕が全額出すから、次は奢ってね〜」って言ってあげるんです。
すると自然と次回の約束がスムーズにできるし、なにより友達から「ありがとう」って言葉をもらえるんじゃないかなって思うんです。

次回自分が払ってあげることが確定していても、その日友達が全額払ってくれたら普通「ありがとう!」って声をかけるし、前回払ったから今回友達が奢ってくれているとわかっていても「ありがとう!」って声をかけますよね。

合計すると(ほぼ)同じ額を払ってるのに、2回分の『ありがとう』が生まれるって素敵じゃないですか?笑

今 僕ははまだ就職活動中の学生で、社会人の友人にご飯を奢ってもらう機会も多いです。
そんな時は「ちゃんと内定もらえて仕事するようになったら僕が奢りますね!」って言いながら『ありがとうございます!』って言うことにしています。

”ありがとう”は自己肯定感を高める

「ありがとう」を言われて嫌な気持ちになる人っていないですよね。
なら、どんどん「ありがとう」って言い合える機会を作って行けば良いと思うんです。

僕は”ありがとう”が自己肯定感を高める1番の言葉なんじゃないかなって思ってます。
最初はdoingを肯定しあって、だんだんとお互いにbeingを肯定しあえるようになるのが理想ですね。

だから、みなさんもご飯に行くときにはぜひ 奢り合い&ありがとうの言い合い をしてみてください。
きっとお互い良い気分になれますよ!

最後に

とはいえこの記事を書いていて、これだけだと「doingを肯定するただの都合の良い人にならないか」とか「ありがとうをもらうために行動するのは本末転倒ではないか」とか心配になってきたので、そこのところはまた思考することにします。

自己肯定感 が今の僕の最重要テーマなので、またそのことは記事にしたいなあって思います。


、、、んー今回の記事もなんとなく「良いこと」っぽくなったし、でも今回に関しては多分読みやすくもなければ思考も浅いので、次回はもうちょっと面白い記事が書けるように準備します。難しい。

note読んでいただき ありがとうございます! 頑張って執筆していきますので、よかったら次の記事も読んでみてください!