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入国カードや税関申告書の書き方 @ 韓国で自毛植毛してみた37

韓国で自毛植毛をする人は当然ですが、日本で施術するには必要のないことをしなければなりません。韓国に入国する際に飛行機の中で2つの書類を書かされます。入国カードと税関申告書です。韓国で植毛した人の中に、入国カードの滞在先をきちんと書かないせいで、書き直しを要求されたり、怒られたりして不快な思いをした方が多いらしいので、書き方をご紹介しようと思います。韓国で植毛する方が、初めての海外旅行と言う方も中にはいるかも知れません(特に若い方は多いかも)ので参考までに。
まぁ大した事ではないですが、この書き方は韓国整形観光協会を利用する方のものです。

入国カードの書き方

住所や職業欄以外はローマ字で書きました。便名は実際に僕が乗ったナンバーです。旅券番号は架空のものです。自分のパスポートに書いてあるナンバーを書きましょう。入国目的は観光でいいでしょう。滞在先は実際に泊まるホテルの名前を書けばいいです。韓国整形観光協会経由で行くなら「オスロパークホテル」と書きましょう。「オスロホテル」でもいいでしょう。画像に書いてある電話番号は実際のオスロホテルの番号です。事前にイさんにホテルの情報を貰ったので一応コピペしときます。

ホテル住所
oslo hotel:seoulsi seochoku seochodong 1593-14
osloホテル:ソウル市瑞草区瑞草洞1593-14
오슬로 호텔:서울시 서초구 서초동 1593-14
電話番号:02-3471-3999

税関申告書の書き方

税関申告書の税関申告事項は僕の場合はチェック項目は全て「無」でした。
しかし項目3.は、植毛費用が100万円を越えて現金を持参する人は「有」にチェックが必要かもしれません。僕は日本円の現金は70万円しか持参しなかったので、もちろん「無」でした。チェック項目に「有」があると裏面も記述しなければいけない項目が増えるかもです。僕は全て「無」だったので裏面は一切書きませんでした。

追記
コメントにて韓国好きさんからアドバイスをいただきました。
やはり100万円以上の持ち込みは、税関申告書のチェックを「有」にし、金額を記入、税関でそのことを伝えて、現金を見せることになるそうです。

※この記事は2014年当時のことを書かれたものです


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