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創作大賞、ありがとうございました!

創作を書いた後はnote燃え尽き症候群になりサボりガチになります。

こんにちは、今回は灰も残らないほど燃え尽きたコッシーです。


さて、創作大賞2023の応募期間が終了しました。
これから審査期間に入り結果が出るのを待つことになります。

僕は「すまいる」という創作を応募しました。

まずは読んでくださった方々ありがとうございました。
文章を読むことって結構体力を使うと思っています。
特に今回の「すまいる」は僕の創作の中で過去1番のボリュームとなりました。その文字数なんと約3万字です!!
それにも関わらずたくさんの方に最後まで読んでいただき本当に感謝に気持ちでいっぱいです。
#好きです

さらに読んでいただけるだけでも嬉しいのに感想をくださった方々、本当にありがとうございました。
#大好きです

さらにさらにサポートやおススメまでしてくださる方もいて僕はつくづく幸せ者だなぁと思いました。
#大大大好きです

創作と言うのは好き嫌いがありますので、僕の今回の創作が面白いと思った方も面白くないと思った方もいて当然だと思います。
創作で1番悲しいのが読んでもらえないことだと思います。
この「すまいる」は本当にたくさんの方に読んでもらえてとても嬉しかったです。
重ね重ねになりますが、本当に本当にありがとうございました!!


今回の創作大賞ですが、本当は参加を見送るつもりでした。
創作大賞の応募が始まった5月頃、実は友達の着ぐるみさんと「共作で創作大賞に参加できたらいいね!」なんて話をしてたんです。
しかし、うっかりコシ兵衛の僕が小説部門の応募規定が『2万字以上』という事を完全失念しており、さすがに2万字を超える物語は僕には書けないと思って6月には着ぐるみさんに「ごめーん!2万字はさすが無理っぽい(笑)」と不参加の意思を伝えておりました。
#軽いぞ
#もっとちゃんと謝りなさいよ

そして6月後半辺りから僕のお友達のnoterさんが続々と創作大賞への応募作品を更新されていきました。

とき子さんだったり。

微熱さんだったり。

ミーミーさんだったり。

花丸恵さんだったり。


皆さん、読み応えがあって本当に素晴らしい作品を書き上げられました。
どの作品も違った面白さがあり、僕はとても楽しませてもらったのと同時に本当にカッコイイと思いました。

2万字無理やーと早々に諦めた僕と違って、苦しみながらも作品を作りあげた皆さんの姿に本当に胸を打たれました。
皆さんのようにカッコよくなりたいと強く思いました。
2万字から逃げてきた僕の心境にも変化が生まれました。

「2万字を諦めたらそこで試合終了ですよ」
僕の中のコシ西先生がそう言っています。

「2万字に日和ひよってるヤツいる?いねぇよなぁ!」
僕の中のコイキーがそう叫んでいます。

「2万字から逃げるな卑怯者!」
僕の中のコシ治郎がそう訴えています。


よし、書くか。
そう決意を固めたのが7月の始め頃でした。
そこから物語を考えて書いては消し書いては消しを繰り返しようやく形になってきたのが7月9日でした。

その日「すまいる」を前編辺りまで書いた僕はそれを着ぐるみさんに送りつけてお願いをしました。

「突然だけど創作大賞に向けてバリバリと創作をしています!
急なお願いで本当に申し訳ないけどその創作のトップ絵を着ぐるみちゃん書いてくれないかなー!」

ちなみに創作大賞の締め切りは7月17日です。お願いした時点で締め切りまで約1週間です。
おいコッシー、お前はイラストレーターを舐めてんのかと言われても仕方ないほどのバカ野郎です。

しかし着ぐるみさんは「任せろ!」と二つ返事でOKしてくれました。
#ありがとう好きです
そしてなんと着ぐるみさんはその日にイラストを描き上げてくれたのです。
#いかも前編後編二つとも
#天才かよ

前編
後編


着ぐるみさんのイラストを見てもらうと分かるように決してやっつけ仕事で書いたわけではなくとてもクオリティの高い絵となっています。
きっと時間のない中、僕のためにめちゃくちゃ頑張ってくれたんだと思います。

そんな着ぐるみさんに対して、感謝をモットーとする我らがコッシー先生は言いました。

「えっと、実は前編中編後編の3部作になりそうなんだけど…中編もイラスト頼めるかな?」

いやお前の血は何色だー!ですよ。鬼畜過ぎますね、僕。
それでも着ぐるみさんは快く引き受けてくださりました。
#マジ神

そしてなんとなんと中編のイラストだけではなく、皆さんが絶賛したあのラストシーンのイラストまで描き上げてくださったのです!
#もう結婚して
#一生ついていきます

あなたがいるかもしれません


ところで着ぐるみさんが描いてくださったこのラストシーンのイラストですが、実はnoteの中の住人達が何名隠れています。
良かったら探してみてください。「あ、もしかした私かも!」と思うかもしれません。


着ぐるみさんには本当に感謝をしています。
タイトなスケジュールの中(いやお前のせいだけどな!)、僕の望む以上のイラストを描いてくれました。
この場を借りて着ぐるみさんにお礼を伝えたいです。


着ぐるみちゃん、本当にありがとう!
着ぐるみちゃんのおかげで最高の作品が作れました!
また絶対にコラボしようね!
今度は余裕を持ってお願いします(笑)
本当に本当にありがとう。好きです。



さて、「すまいる」ついて思い入れが強すぎて語り出すと際限がなくなってしまうのでこれくらいでやめておきます。

皆さん、今回は本当にありがとうございました。
この「すまいる」を読んで何を感じてくださったのなら僕はとても嬉しいです。
皆さんの日常にたくさんの「すまいる」がありますように…。


それではこれからもよろしくお願いします。
コッシー

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