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燃え尽きました

知恵熱って頭を使い過ぎて出る熱じゃなくて乳幼児期に突然起こることのある発熱のことらしいです。覚えておくと僕みたいに恥かかなくて済みますよ。

こんにちは、コッシーです。


さて、半年に1度くらいの頻度でうちの会社の社長と現状の経営状態等の確認と今後の経営の方向性などを二人きりで話し合う場を設けています。

1時間ほどで終わることもあれば、数時間にも及ぶ場合がありますが、いずれにせよ会社として現状を知りそして今後どこに向かうべきかをすり合わせするのは非常に大切なことだと思っています。


そして今日がその半年に1度の日でした。

朝、社長から「本日の定例打合せですが午後1時からでどうでしょうか?ご都合を教えてください」とメールをもらいました。

今日だとは思っていなくて少しビックリしましたが、かなり前から準備をしているため全く焦ることはありませんでした。というのはウソです。

もうちょっと先かと思っておりまして、確かに準備は進めていましたが、資料がまだ完成しておらず午前中はずっと資料を作っておりました。

実は今回の打ち合わせの際に社長に承諾を得たい案件があり、そのためにかなり準備をしていました。

詳しくはまだ言えませんが、その案件が承諾されたらうちの会社としては結構な出費をすることになります。しかし僕としては絶対にリターンを得られると思っておりますし、今後の事業展開としてはめちゃくちゃ面白いことになると思っており、絶対に承諾を得たい案件なのです。


プレゼンというのはその場の話術で何とかするものではなく、事前準備でほぼ全て決まると思っております。資料作り、話す内容の組み立て、そして想定される質問に対する明確な答え、それらを全部事前に準備をして臨むべきものだと思っています。

イチかバチかや当たって砕けろ精神でプレゼンに臨むのは二流三流のやる事だと思います。まぁプレゼンの日を忘れるのは五流のやる事ですがね…

絶対に売りたい物や契約したい案件などがある場合は、プレゼン当日ギリギリまで頭を悩ませて準備をするべきだと僕は思っています。

今回の僕の案件は正にそれで、絶対に絶対に社長から承認を得たいと思っていましたので、かなり前から準備を進めていました。

そんなに重要な案件なのに打ち合わせの日を忘れてるなんてとんだバカ野郎ですが、それでも打ち合わせ時間ギリギリまで準備を進めました。

そして社長との打ち合わせに臨みました。


結果は見事社長からの承諾を得る事が出来ました。

しかし、予算取りが出来ただけで、実現に向けてはまだ課題は山積みですし、ここからが本番です。

ただ今日は久々に普段使わない頭を使ったのでちょっと疲れてしまいました。また日を改めて皆様には詳細をお伝えできたらと思います。

今日はデスノートのLのように糖分をしっかり取ってぐっすり寝ます。明日も、いい一日にしてください。


現場からは以上です。それではまた。

コッシー



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