【はじめに】こてこての財閥系企業生き抜くコツ

社会人生活18年目を迎える。

それなりの大学を出て、財閥系企業に入り、一筋に働いてきた。

いわゆる財閥系のしきたりを守ってきたことは言うまでもない。しかし、いい意味でも悪い意味でも目立つ働き方・成果を上げるということはやってきた自負がある。

「終身雇用の時代は終わった」などと言われるように、生涯一社を貫いて生きていくのは厳しいと思って将来を再設計したほうが良いだろう。

しかし、大企業で生きるということも、昔のように簡単ではなかったのがこの20年間だ。

就職活動、内定時代、新入社員、若手時代、海外研修、中堅時代、海外駐在、新規事業立ち上げ。

起業家のような派手な苦労体験・成功体験とは異なるが、私の中に共有できるコツ・ノウハウは確実に蓄積されている。

まずは就職活動からスタートし、私の経験をシェアすることしていきたい。

【次回】就職活動編①

「履歴書・エントリーシート＝雑誌の中吊り広告」