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【家づくり奮闘記 in おきなわ③】青春のごとく長電話(家づくり診断編)



いくつかメールをやり取りした後、
小川さんと電話であれこれ相談しました。
 
(学生時代、ゼミの先生と長時間にわたる面談のような、
かと思えば、
高校時代に友人と長電話しすぎて耳が痛くなる感じとか)
 
いやー、それにしても、ドキドキが止まんないのよ。
声は冷静でも、
ワキ汗がやーばい。
 
でも小川さん、ものすんごく真剣に考えてくれて、
まるで熱血!野球部顧問のような安心感がありました。
(ちなみにわたしはバレー部出身)
 
むかし内覧に行った他社のモデルハウスの担当者さんは
ただただゴリ押ししかしなかったのに、
 
小川さんは、
 
・なぜ家が必要なのか?
・なぜ子育ての家なのか?
・どんな人生にしたいのか?
・人生で大切なこととはなんぞや?
etc.
 
まぁ掘り下げるは掘り下げる!
まるでパイルドライバー(はたらく車)のよう。
 


そして、なんと!電話口で、
 
限りある命の使い方の授業をしてくれるではないか!!
 
いやー、あつかった。
産後、「自分」を見失っているわたしにとっては
有料級のパンチを食らった感じでして。
 
そんなこんなで、
この青春長電話(2時間×2セット)のおかげで、
わが家の軸、自分自身の軸が整うことに。
 
夫婦で密に話し合い、ときには涙しながら人生について考えた
エスプレッソコーヒーのようにほろ苦い濃厚な期間でした。
 


小川さん、本当に感謝です。
夫も真剣に向き合ってくれて、ありがとう。


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