(株)子育ての家

OB家族の記録。「子育て優先」「健康第一」「庭の森化」

(株)子育ての家

OB家族の記録。「子育て優先」「健康第一」「庭の森化」

マガジン

  • 【お客様インタビュー】

    あの時実は・・・。社長には言えなかったけど・・・。 そんなお客様の振り返ってみてのお話。

  • 【もうすぐ願望実現】~決断したことが現実に~

    自分の決断が現実に、やっとここまで来た、本当に自分の家が建っている、文書とお金と図面と話し合いの世界が現実に。

  • 【家づくり奮闘記】

    夫婦の本音、住宅ローン、内緒の借金、長男、実家、土地探し、健康等、家を建てる決断に至るまで、決断、諦め、苦悩、葛藤、理想と現実。

  • 【暮らしが変わり、人生が変わる】

    住めば住むほど良さがわかる。小鳥のさえずりで目が覚める。裸足が気持ちいい。

最近の記事

やりたいことがやれる暮らし

奥さま:以前は公営住宅に住んでいたのですが、子どもたちを「騒がないで」と怒ることがイヤになっていました。 部屋が9階だったので、簡単に外に遊びに行くこともできず、中古でもいいからという想いで、庭のある一戸建てを捜していました。 そんな時にインターネット広告に出ていた子育ての家を見つけました。 長崎にこんな会社があったんだと思い興味を持ちましたが、ちょうど私と子どもたちで実家に遊びに帰る前で、主人と顔を合わせて話すタイミングがなかったので、手紙を置いて家を出ました。笑 sta

    • 心身ともに健康に暮らしたい

      ご主人:以前の住居は、湿気やカビ・ほこりがとにかく酷かったです。 表面的には綺麗に見えても、ちょっとした際間にほこりが溜まっていて。 きっと、壁紙を剥がすと中はカビだらけだったと思います。 でも、暮らし始めるまでは、そのことには気がつかなかったし、不動産屋さんで賃貸契約する際も、自分や子ども、家族の健康への影響などは考えもせず、見た目の綺麗さや、妻の実家から近いという点にばかり目がいき、良い物件だと思い込んでいました。 しかし、実際に住み始めるとどんなに換気をしても家の中

      • 私の中にはなかった、子どものために家を建てるという発想!

        子育ての家との出会いはFacebook! 友人が「いいね」を押していたことがきっかけでした。 その時は、マイホーム購入などは考えていなかったため、ただ漠然と「良い感じのお家だなー」と思っただけだったといいます。 そして、その一年後Aさまは真剣にマイホーム購入を検討し始めます。 大手ハウスメーカーのハウジングギャラリーを数件見ましたが、いまいち決め手に欠けていたそうです。 そんな時にふと思い出したのが、子育ての家でした。 ご友人伝いに小川勇人(弊社社長)の著者「子育てと住まいの

        • 子どものために家を建てるという選択は、私たち夫婦も幸せにしてくれました

          「もう毎日幸せです。気持ちがいいし、家族全員健康的な気がします。」 現在の暮らしについてねると、奥様は満面の笑みで話してくださいました。 A様:アパートでの生活に比べると、家事や育児の負担はかなり減りました。家事をしながらお互いの様子も見えるので、私も娘たちも安心です。 アイランドキッチンはとても使いやすく、主人も以前より皿洗いを手伝ってくれます。 以前から仕事が休みの週末には手伝ってくれていましたが、仕事のある平日には手伝ってくれることはほとんどありませんでした。 しか

        やりたいことがやれる暮らし

        マガジン

        • 【お客様インタビュー】
          16本
        • 【もうすぐ願望実現】~決断したことが現実に~
          7本
        • 【家づくり奮闘記】
          5本
        • 【暮らしが変わり、人生が変わる】
          24本

        記事

          自宅にいることがこんなに心地いいなんて

          奥様:子育ての家に住むまで2階LDK がこんなに心地いいなんて思いもしませんでした。 2階は明るいし、風は通るし、昼間は電気をつけることなく過ごせます。 以前は「LDKは1階にあるものだ」とばかり思っていましたが、我が家では1階は2階に比べると暗いですし、2階LDKで本当に良かったと思います。 LDKを家の中の一等地にもってくる子育ての家での生活の心地よさは想像以上でした。 以前のアパートでは、自宅にいると、薄暗くジメジメした室内のせいで、イライラするし、性格まで暗くなって

          自宅にいることがこんなに心地いいなんて

          体に悪い家は嫌だ

          Aさま:私たちが住まい購入を考え出したきっかけは子どもたちが喘息やアトピーの診断を受けたことでした。 それは新築のアパートを出て、古い官舎で生活を初めて一か月後のことでした。 当初は住まい購入の予定はなく、この官舎に5、6年は住むつもりで入居しましたが、子どもたちの体調のことを機に主人と住まい購入について考え始めました。 しかし、最初はこんなに早く進んでいくとは思っておらず、いくつかの会社を検討しながらゆっくりと進んでいくのだろうなというぼんやりとした気持ちでモデルハウスの見

          体に悪い家は嫌だ

          子どもの育つ家を建てたかった

          staff:子育ての家に依頼した理由をお聞かせください。 Aさま:私たちは住まい購入を考え出してから、子育ての家に依頼するまでおおよそ2年くらいかかりました。 その間に他のハウスメーカーのモデルハウスも見に行きましたが、空気がこもっている感じや圧迫感があり、何か違うなと感じていました。 また、我が家の場合は経済的な問題もあり、他のハウスメーカーの営業の方に家計の状況を伝えるとみなさん引いてしまって。 そんな中で唯一「解決していきましょう」と前向きに考えてくれたのが小川さんでし

          子どもの育つ家を建てたかった

          夜泣き、寝つきが悪かった息子が、お昼寝するようになった

          元気いっぱいの男の子二人。 子育ての家に引っ越して5ヶ月。 お兄ちゃんの長男くんは幼稚園に通い始め、ヨチヨチ歩きだった次男くんも家の中をハイペースで動き回っていました。 「以前の住居(官舎)では、古くて掃除ではどうすることもできない結露や汚れがあり、子どもに「そこは触らないで」と注意することが多い」と話していたAさまに、子育ての家での暮らしについて伺ってきました。 Aさま:もう社宅はとにかく汚かったので、ここでの暮らしとは全然違います。 以前の住居では子どもたちに「ここは触

          夜泣き、寝つきが悪かった息子が、お昼寝するようになった

          もう「静かにしなさい」と叱らなくていいんだ

          staff:以前のアパートでの暮らしで、困っていたことは何ですか? ご主人:夫婦2人(+犬1匹)だけで暮らしていた時はよかったのですが、子どもが1人生まれ、さらに2人目が生まれると、1LDKのアパートはとにかく狭かったです。 私たちの下の部屋は、居住者の入れ替わりはあるものの、常に転勤してきた単身赴任の上司が住んでおり、子どものたてる音が気になり、毎日のように「静かにしなさい」と不必要に叱っていました。 また、ここ数年は夫婦とも冬場になると咳が止まらなくなり、睡眠中に自分の

          もう「静かにしなさい」と叱らなくていいんだ

          のびのび走りまわる姿は、私が「見たい」と思っていた子どもの姿でした

          Aさま)家づくりを検討し始めたのは、第二子の妊娠を機に主人が「子どもたちがもっとのびのび遊べるように、家を建てようか」と言い出したことでした。 私は、それまで家を建てようとは考えたこともありませんでしたが、毎日思うように遊べず、のびのびと過ごせていない子どもの様子をみて、主人としても思うことがあったようです。 当時、主人の周りで家を建てている人が多かったこともあり、そのことにも影響を受けたのだと思います。 それから、インターネットを使い「低予算」で建てられる住宅や中古物件を探

          のびのび走りまわる姿は、私が「見たい」と思っていた子どもの姿でした

          日常の中で季節を感じる

          staff)引っ越してから5ヶ月経ちますが、子育ての家での暮らしはいかがでしょうか? Aさま)それ、絶対に聞かれると思って色々考えていたのですが、「心地良い」それ以外の上手な言葉が見つからなくて。 以前のアパートでは、玄関を開けるとカビの匂いに迎えられていたのが、今は木の香りに迎えられて、自宅に帰るとホッとします。 以前はアパートの1階で、陽は当たらない、風は通らない、曇りガラスで外の景色は全く見えない。 そんな暮らしが日常になっていたので、主人も陽の光が入って、風が通って、

          日常の中で季節を感じる

          みんなが遊んでいる輪の中で料理をする

          staff)お引渡しから約2ヶ月経ちましたが、現在の暮らしの様子を教えて下さい。 Aさま)以前はキッチンが壁向きだったので、夫と子どもたちが楽しそうに遊んでいるのを「いいなー」と思いながら、一人で孤独に食事の準備をしていましたが、今はLDKがワンフロアーになっていてみんなが遊んでいる輪の中で食事の準備ができるので、孤独感はなくなり楽しみながら料理ができるようになりました。 娘も引っ越してきてからは自ら率先してお皿を運んでくれ、よくお手伝いをしてくれるようになりました。 また、

          みんなが遊んでいる輪の中で料理をする

          上棟の感謝と温かな餅まき

          上棟にあたり、皆様には大変お世話になりました。 予定通り、この日が迎えられたこと。 無事に上棟の儀を終えることができたこと。 現場の職人さんや事務所の皆さんのおかげと心から感謝しております。 当日は細やかな気配りをいただき、晴れの日をより心地よく過ごすことができました。(親戚も皆くつろいで、始終笑顔で楽しそうでした。) ありがとうございました。 私たちにとっても、忘れられない大切な一日となりました。 まさか建物の中に入れるとは思っておらず、(まだ基礎だけど)玄関前に立って見

          上棟の感謝と温かな餅まき

          そもそも家を建てる目的は何ですか?

          staff:「家を建てようと思われたきっかけを教えて下さい。」 奥さま:「次女の里帰り出産のために実家へ。主人も支店移動の希望をだし、勤務地が地元に戻ることになり、一旦私の実家に家族でお世話になることにしました。 次女を出産後は家族で暮らせる賃貸を探していたのですが、なかなか条件に合うような賃貸が見つからず、決めかねていたところ、「もう少しウチに居てもいいよ」という母の言葉に甘えてそのまま同居という形になりました。 今振り返ると、私の実家で両親や兄妹など、育児を手伝ってくれる

          そもそも家を建てる目的は何ですか?

          住居が原因だとは気づかなかった

          staff:「家を建てようと思われたきっかけを教えて下さい。」 Aさま:「子どもがハイハイするようになり、以前暮らしていたアパートが狭くなってきたことがきっかけでした。 また当時、周囲のお宅から何か言われることはなかったのですが、子どもが生まれてから、自分や周囲のお宅の生活音が気になるようになっていました。 しかし、家を建てようと思ったのはいいものの、何を基準に選択すればいいかもわからない状態だったので、「信類できる人にお願いしたいな」とだけ漠然と思っていました。」 sta

          住居が原因だとは気づかなかった

          新たな一歩を踏み出す勇気:子育ての家がもたらした変化

          プラン誕生時間ぴったりに小川さんが我が家にやってきました。 今日はプラン誕生の日です。 目の前に広げられた手書きのプラン図。 丁寧にやさしい色で描かれたそれは、まさに私たち家族の未来。 じわりと感動が広がりました。 すごい人だなぁと思いました。 すごい感性の持ち主だなぁと。 きっと、プロフィールに書いた文章の行間にある私たちの思いを感じ取ってくださったのでしょうね。 プランを見ながら、ブログを思い出しました。 寒い雨の中、現地調査に来て下さった。 きっと冷たい雨で、ぬれた足

          新たな一歩を踏み出す勇気:子育ての家がもたらした変化