(株)子育ての家

OB家族の記録。「子育て優先」「健康第一」「庭の森化」

(株)子育ての家

OB家族の記録。「子育て優先」「健康第一」「庭の森化」

マガジン

  • 【お客様インタビュー】

    あの時実は・・・。社長には言えなかったけど・・・。 そんなお客様の振り返ってみてのお話。

  • 【家づくり奮闘記】

    夫婦の本音、住宅ローン、内緒の借金、長男、実家、土地探し、健康等、家を建てる決断に至るまで、決断、諦め、苦悩、葛藤、理想と現実。

  • 【もうすぐ願望実現】~決断したことが現実に~

    自分の決断が現実に、やっとここまで来た、本当に自分の家が建っている、文書とお金と図面と話し合いの世界が現実に。

  • 【暮らしが変わり、人生が変わる】

    住めば住むほど良さがわかる。小鳥のさえずりで目が覚める。裸足が気持ちいい。

最近の記事

転勤族だからこそ

先日、子育ての家で暮らし始めて2年を迎えたA様へインタビューに行ってきました。 A様は、ご主人が転勤族。 「いつかは家を建てたい。いつかは建てないとな。」 という気持ちを持ちながら、 「家を建てても転勤になってしまうかもしれない」 という思いから、なかなか踏み切れなかったそうです。 しかし。 「そんなことを言っていてはいつになっても建てられない」という勇人さんの一言で「確かに、分からない先のことを考えてもしょうがない。転勤になったら、そのとき考えればいいや」と考え、家を建て

    • 子どもにとっていいところ=大人にとっていいところ

      今回は、引っ越して約2年、A様宅へインタビューに行ってきました。 【子どもにいいところを選んだら、自分にとってもいいところだった】 私、今いいこと言いました?笑 A様とのインタビューは終始にこやかに、楽しく進んでいきました。 「子どもにとっていいところ=大人にとってもいいところ」 そんなの当たり前じゃん!と思うかも知れませんが、実は結構忘れがちなんです! もともと、家づくりに対して、特に動いていたわけではないそうですが、間取りを見るのが好きで、インターネットで色々中古物

      • 子どもが生まれて価値観が変わりました

        夫婦共に長崎出身のA様ですが、大学を卒業後就職の為上京し、東京で生活をしていたそうです。 独身時代、子どもを授かる前までの夫と二人だけの生活。 その当時は、東京での暮らしに満足していたと言います。 「その当時は、仕事もしていて、家には帰るだけという感じで、家の周りについてもあまり気になりませんでしたね。休みの日には、遊びに行くところがいっぱいあるし、その暮らしに満足していました。当時住んでいたアパートも新築で、いいアパートだと思っていたし。」 しかし、子どもを授かった事に

        • 今まではイライラしていることが多かったから

          これまでのお客様インタビューは、新居にて、数ヶ月~数年経過した子育ての家 OBの方々の暮らしぶりを伺ってきましたが、今回は子育ての家へ引越し前のお客様宅に行き、現住居での暮らしについて伺ってきました。 まず始めに、「引渡しを週末に控えた今の気持ちは?」と尋ねると、「うーん、期待と不安ですかね。」と答えて下さった A様。 本当に家が変わると、生活が変わるのか?掃除があまり、得意ではないけれど、引っ越したらこまめに掃除できるのか?住居が変わり生活の場が変わることへの不安・・・な

        マガジン

        • 【お客様インタビュー】
          32本
        • 【家づくり奮闘記】
          11本
        • 【もうすぐ願望実現】~決断したことが現実に~
          7本
        • 【暮らしが変わり、人生が変わる】
          24本

        記事

          母親が豊かな心でいれば、子どもたちも豊かな心で育ってくれるはず

          A様は広告に書かれていた「豊かな心で」というワードにすごく惹かれたと言います。 A様:当時は、次女がまだ4ヶ月で手がかかり、長女は次女が産まれてから赤ちゃん返りしてしまい、イライラすることが多くなっていました。 そんなときに広告の「豊かな心で」というワードが目に止りました。 その時、「あぁ私は豊かな心で子どもたちに接することができていないな~」と気付かされました。 そうおっしゃっていたA様に、私が今取り組んでいる課題である「なぜ子育て優先住宅は家族を幸せにするのか?」につ

          母親が豊かな心でいれば、子どもたちも豊かな心で育ってくれるはず

          何の為に家を建てるのか、何を大切にしたいのか

          現在は、3LDKのアパート住まいのA様。 玄関は日中でも薄暗く、家族に背を向けることになるキッチンは料理中A様をイライラさせます。 A様:キッチンが壁向きなので家族に対して背を向けることになり、キッチンを使う時は子供たちの様子が見えず、すごく不便です。 また、間取り上キッチンの周りに子供よけをつけることができず、子供が火元に来て危ないこともあります。 後は、やはりアパートなので子供たちが騒ぐと騒音がとても気になります。 住環境のせいで、必要以上に子供を怒ってしまったりして、

          何の為に家を建てるのか、何を大切にしたいのか

          暮らしが変わる、暮らし方が変わる

          引っ越して約2ヶ月半のA様。 A様へのインタビューは、今回が2回目です。 1回目のインタビューは引渡し前でしたが、前回よりも今回の方が奥さまの表情は晴れやかで、笑顔が増えたような印象を受けました。 また、引渡し前には「期待と不安がある」と答えていた奥さま。 その期待と不安とは、「住まいが変われば本当に暮らしが変わるのか?住まいが変わったら、本当にまめに掃除をするようになるのか?」というものでした。 そんな奥さまに現在の暮らしぶりを伺ってきました。 staff:以前お話を伺っ

          暮らしが変わる、暮らし方が変わる

          住まいが変わることで子供の心に変化があれば

          「子供たちを外でのびのび遊ばせてあげたい。」という思いで現住居を選んだというA様ご夫婦。 しかし、実際に住んでみるとそうはいきませんでした。 子どもたちが遊べるだけの十分なスペースがあるにも関わらず、引っ越してきて子供たちを外で遊ばせているとお隣さんから苦情が出たと言います。 詳しく伺うと、お隣さんは職業柄、夜勤があり子供たちが遊ぶ時間には寝ているから静かにして欲しいといったものだったそうです。 もともと、このまま家賃を払い続けるのならば自分たちの持ち家の為にお金を支払いたい

          住まいが変わることで子供の心に変化があれば

          「建てられる」それがわかったから

          私がはじめてAさまの家づくり診断の回答(以下、診断回答)に目を通した時、社長から「君ならどう判断する?」と質問され、私は「実現不可能だと思います」と答えました。 その診断回答から伝わってくるAさまの想いに、なんとかならないのだろうかと思いながらも、私は総合的に見て無理だと判断したのです。 このやり取りは、私が入社して間もない頃の出来事でしたが、入社し約1年が経とうとしている今、判断を迫られたとしても私はやはり「実現不可能です」と答えると思います。 それほど、診断回答当時のA

          「建てられる」それがわかったから

          モノに対するこだわりが自然となくなった家づくり診断

          家づくり診断の「家づくりのきっかけは?」という項目に「子どもが産まれ、現在の暮らしを考え始めた」と回答していたA様。 現住居について考えてみて、どう感じたのか尋ねてみました。 A様:子どもが生まれるまでは、それほど今の住環境について気にしていなかったのですが、やっぱり湿気がひどくてカビが生えやすく、昼間でも電気をつけないと過ごす事が出来ないほど暗いところは気になるようになりました。 あとは息子の通学のことですかね。 ここは学校までの距離が遠いので、息子が小学校に通うようにな

          モノに対するこだわりが自然となくなった家づくり診断

          家事が苦手な私がこんなにスッキリ暮らせるなんて

          Aさま:とても快適です。 子どもたちは家の中や外で思い切り遊べるようになり、毎日のびのびと過ごしています。 また、「あれ?電気つけっぱなしだったっけ?」と思うほど室内はとても明るく、風通しもよく、本当に快適です。 たまに実家に帰ると、「あなた達から木の匂いがする」なんて言われたりします。 と、とても嬉しそうに話して下さいました。 Aさまは、子育ての家で暮らすようになってから夜はよく眠れ、朝スッキリ起きられるようになったそうです。 今では、ご主人のお弁当も毎日作れるようになっ

          家事が苦手な私がこんなにスッキリ暮らせるなんて

          【家づくり奮闘記 in おきなわ⑥】小川さんのおたけび(ローン仮審査編)

          土地問題が解決したと思ったら、お次はローンの問題。 次から次へと難題出題、 家づくりはセンター試験なのでしょうか。 (ちがうちがう、今は共通テストだぜ。) みなさまこんにちは。 ただいまおきなわで家づくり奮闘中N家の妻でございます。 * さて、ローンを貸す側からすると、 わが家はちょいと問題児のようでして、 夫が転職ほやほや中なのでございます。(真顔) それにくわえ妻も専業主婦だし。。 と、まぁ 一般的にはローンが降りないような条件らしいのです。(白目) それに対

          【家づくり奮闘記 in おきなわ⑥】小川さんのおたけび(ローン仮審査編)

          【家づくり奮闘記 in おきなわ⑤】ご先祖様からのバトン!(土地探し編)

          「え!?沖縄ってこんなに高いの!?」 と、受話器の向こうで小川さんが驚いている様子。 地価を調べていたところ、 沖縄はめちゃんこ地価が高かったようなのです。   へへー、地価高いのすげぇーだろ〜 と、ついいつもの癖で 長崎県民にマウントとりたくなるのを我慢しつつ、 わが家の土地問題へ脳内スイッチを切り替えました。   どうも、 現在おきなわで家づくり奮闘中のN家妻でございます。   *   さて、今回は土地探しのお話。   型落ちスマホをすり切れるまで使うほどの 庶民ぶりのわ

          【家づくり奮闘記 in おきなわ⑤】ご先祖様からのバトン!(土地探し編)

          【家づくり奮闘記 in おきなわ④】ふつーに落ち着くやつ(モデルハウス見学編)

          おえぇぇ… 福岡上空で2歳の息子がまさかの飛行機酔い。 抱っこをしていた夫も カウンターをくらい全身嘔吐まみれに。 夫と息子の着替えを求めイオンへ行ったのが 日帰りでのモデルハウス見学会の幕開けでした。   どうもこんにちは。 「旅先で全国チェーン店訪問したときの安心感」 に名前をつけたいN家の妻でございます。   *   さて、今回はモデルハウス見学会、 恐怖の小川さんとの初対面のお話。   とんだハプニングのおかげで 小川さんに会う緊張感から気をまぎらわすことができ、 無

          【家づくり奮闘記 in おきなわ④】ふつーに落ち着くやつ(モデルハウス見学編)

          【家づくり奮闘記 in おきなわ③】青春のごとく長電話(家づくり診断編)

          いくつかメールをやり取りした後、 小川さんと電話であれこれ相談しました。   (学生時代、ゼミの先生と長時間にわたる面談のような、 かと思えば、 高校時代に友人と長電話しすぎて耳が痛くなる感じとか)   いやー、それにしても、ドキドキが止まんないのよ。 声は冷静でも、 ワキ汗がやーばい。   でも小川さん、ものすんごく真剣に考えてくれて、 まるで熱血!野球部顧問のような安心感がありました。 (ちなみにわたしはバレー部出身)   むかし内覧に行った他社のモデルハウスの担当者さん

          【家づくり奮闘記 in おきなわ③】青春のごとく長電話(家づくり診断編)

          【家づくり奮闘記 in おきなわ②】まーーじでこわかった小川さん(家づくり診断編)

          やっべーー、ぶっ飛んでる会社がある…。 2024年1月にたまたま見かけたInstagram広告。 わが家は絶賛!賃貸主義なのに、 ついつい子育ての家の全投稿を すみずみまでチェックしてしまったのが始まりでした…。   小川さんのブログも書籍も目を通し、 ラジオ配信も聞いてしまったら、 即行動しないわけにはいかなかったよね。。。 (直感から行動の速さがウサイン・ボルト並みなのがわたしの良いところ。おい) (それに子育ての家に共感しすぎて首がもげそうになったらからね、このままだと

          【家づくり奮闘記 in おきなわ②】まーーじでこわかった小川さん(家づくり診断編)