やっと人間らしい生活ができる

引っ越してまず・・・

子育ての家に住み始めて、まず家族三人でやったこと。
大声で歌う！踊る！
これは最高でした。
クリスマス前の引っ越しでしたので、「ジングルベール ♪ ジングルベール ♪ 」と大声で。（一軒家になったとはいえ流石に近所迷惑だったかも…笑）

娘のために

大好きな楽器が弾けないどころか、娘に唄う子守唄も声を殺して。
体を動かすのが大好きな娘に、「静かにしようね。」と言わなくてはいけない。
そんな生活から私たちはようやく解放されました。

人間らしい生活

やっと人間らしい生活が出来ているなぁと思います。
引っ越す直前のこと、アパートの管理会社から手紙がきました。
（子供の足音がうるさいとの声がありました。注意してくださいという内容。）
安い家賃で住まわせてもらったので感謝しています。
でも、あのまま、あそこに住んでいたら。
健全な心も体も失っていたかもしれません。

「真・副・控」

子育ての家に居ると、華道でいう「真・副・控」だなぁとつくづく思うのです。
最も大事な「真」の部分を子育ての家は守ってくれた。
「副・控」ももちろん必要不可欠ですが、そちらに比重が傾くと、色々な不具合が生まれるのでしょうね。

主人への感謝

娘に胸を張れることは、子育ての家を選んだこと。
流行の○○がなくてもいい。
大切なものはちゃんとここにあるという自信があります。
今回家を建てるにあたって、主人は本当に頑張ってくれました。
子育ての家に住む！と言い出したのは私の方ですが。
結局、細かいことを全部やってくれたのは主人でした。
簡単な道のりではありませんでしたが…。
主人の「家族のために家を建てる！」という覚悟、優しさには一生頭があがりません。

手作り

そして私たちは今コツコツと、家具をつくっています。
時間と手間はかかりますが、手作り家具達には愛着が湧きます。
だいぶできてきましたよ～！
是非近くにお立ちよりの際は遊びにきてくださいね。
お礼のメールのつもりが、ダラダラと色々書いてしまってすみません。
感謝の気持ちが少しでも伝われば幸いです。