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心の余裕が生まれた

私が、A邸を尋ねるとウッドデッキでプールに入っていた長女ちゃんと次女ちゃんが元気に迎えてくれました。

Aさま:引っ越しをしてから、よくお友達も遊びにきます。
主人のお友達や子どもたちに、ウッドデッキはすごく人気です。
男の人たちはウッドデッキを見てよく「いいなー」と言っています。
また、遊びにきたお友達から「木の匂いがする。」「気持ちがいいね。」と言われ、子育ての家を知ってから熟読していた、子育ての家のホームページやブログで紹介されていたOBの方の話と同じだったので、あっ本当に言われるんだと思い、すごく嬉しかったです。

そう話してくれるAさまからは、以前よりも軟らかく温かい印象を受けました。

Aさま:子育ての家を知ったきっかけは長崎新聞の「とっとって」の広告でした。そこで目にした「子育て」というキーワードに惹かれ、最初は住まいと子育ての繋がりにピックリしたものの、その当時、子どもたちがちょうど手のかかる時期で子育てにストレスを感じていたので、住環境も関係があるのかもしれないと思うようになりました。
また、家を建てようかと思って動き出した時に、最初に見学に行ったモデルハウスがたまたま自然素材を使用しているところで、そこで話を聞き健康についても考えるようになっていました。
しかしそこは、素材自体はよかったのですが、窮屈な感じがし、なにより金額がとても払えるような額ではなく、無理だなと思っていた時に出会ったのが子育ての家でした。

staff:上棟式の際に餅まきを行われましたが、引っ越してきてからの周りの反応などはありましたか?
Aさま:ここの団地には、娘と同世代の子達もたくさんいて、同じ幼稚園に通っている子もいるのですが、はじめの方は私達が覚えていなくても、餅まきをしたことで相手の方は覚えていてくれて、よく”餅まき行ったよ、と話しかけてもらいました。餅まきが話題となることは多くあり、とても喜んでもらえたのでやって良かったなと思います。

staff:以前は子どもたちが外遊びできる場所がないとおっしゃっていましたが、植樹された庭はどうですか?
Aさま:もう子どもたちは本当に楽しんでいます。意味もなく建物の周りをぐるぐると走り回って。
樹木の名前もすぐに覚えて、しりとりをしていると、プリペットなど突然言われ、こっちが「プリペットって何だったっけ?」となることがよくあります。笑 
今年は実ったジューンベリーを収穫してジャムをつくって食べましたが、とてもおいしかったです。近所の子達にも実っているジューンベリーをとって食べていいよというと、みんなどんどん採って食べるようになって、気がついたら無くなっていたり。
もしかしたら、小鳥たちよりも早いかもしれません。笑

staff:住環境が変わったことで、気持ちや行動に何か変化はありましたか?
Aさま:以前より柔軟に対応できるようになったというか緩くなったというか・・・。笑 
以前は、子どもたちは絶対20時に寝せなきゃ、とかしっかり食べさせなきゃとキチキチしすぎていた部分がありましたが、最近は、「今日はもういっか!」と思えるようになりました。
いい意味で気持ちに余裕ができたと思っています。笑

Aさまは現在3人目のお子さんを妊娠中で、10月に出産予定だとおっしゃっていました。
Aさまの嬉しそうに話してくれる姿や、子どもたちが元気ににこにこと遊んでいる姿は幸せオーラ全開で、本当に良かったなとしみじみと思うと共に、一組でも多くのご家族にこんな暮らしをお届けしたいと強く感じました。

 

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