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私の中にはなかった、子どものために家を建てるという発想!

子育ての家との出会いはFacebook!
友人が「いいね」を押していたことがきっかけでした。
その時は、マイホーム購入などは考えていなかったため、ただ漠然と「良い感じのお家だなー」と思っただけだったといいます。
そして、その一年後Aさまは真剣にマイホーム購入を検討し始めます。
大手ハウスメーカーのハウジングギャラリーを数件見ましたが、いまいち決め手に欠けていたそうです。
そんな時にふと思い出したのが、子育ての家でした。
ご友人伝いに小川勇人(弊社社長)の著者「子育てと住まいの意外な関係」を読了。
そこに書いてあった表裏のない文章に、「この人なら信頼できるかも」と感じたそうです。

A様:当時、数件のハウスメーカーの方と話していても、皆さん本当に良くしてくれるのですが、良いことしか言われないことに少し疑問を感じ、全てを信用することが出来ずにいました。
けれど、小川さんの本では、全くセールストークはなし。
出来ないことは出来ないとはっきり書いてあり、この人は嘘のない人だなと感じ、この人なら信頼できるかもと思いました。

そして、無料の家づくり診断を進める中で2冊目の書籍「暮らしは変えられる」を夫婦で読了。

A様:正直、読み進めながら、住まいに対する価値観が自分とは全く違うなと感じていました。
けれど、どんどんのめり込んでいく自分がいました。
その価値観は自分の中には全くなかったもので、住まいをこういう視点から考える人もいるんだなと驚きながらも、その意見に共感していました。

staff:書籍を読み、自分とは全く違う価値観だと感じたとおっしゃいましたが、それでは以前は住まいをどういう風にとらえ、選択の基準はどういったものでしたか?
A様:以前は、一般的にいう「エリア・利便・広さ・収納」など、やはり安くていいものをと考えていました。笑 
シックハウスや住まいの与える人体への影響なども考えたことありませんでした。
また、それまでは、子どものために家を建てるという発想は私の中には全くなく、子どもたちが思春期になった頃に、子ども部屋を与えられるだけの広さがある住まいがいいなとは思っていましたが、子どものために・子どもが成長する環境を整えるという視点で住まいをとらえたことはありませんでした。
しかし、子育ての家に出会ってからは、子どもがのびのび遊べる環境や、子どもや家族の心身の健康を第一に考えるようになり、「子どものために家を建てたい」と思うようになりました。

そういったA様の気持ちの変化は土地選びの時に顕著に現れました。

staff:当初エリアに関しては、現在お住まいになっている地域と同じエリアを希望されていたようですが、土地の候補地の中には同じエリアもいくつか上がっていたにも関わらず、そこを選択しなかったのはなぜですか?
Aさま:はい、当初はエリア重視で新居を考えていました。
乳幼児期の予防接種などの子育て支援の充実していることや、お友達がだいぶ出来ていたということもあり。
しかし、家づくり診断を進めていく中で、自分の中の優先順位が変化していきました。
以前は【①利便性②価格】だったのが、【①子どもがのびのび遊べる環境②価格③利便性】へと変化しました。
だからこそ、自分たちの限られた予算の中で子育て支援などの充実といった利便性ではなく、子どもが近所のお友達と外でのびのび遊べるかどうかを基準に、土地を選択しました。

今のアパートはキッチンとリビングが離れているため、休日にはリビングでゆっくりしているご主人と子どもたちを横目に、疎外感を感じながら自分だけ料理や洗い物をするのが悲しいとおっしゃるAさま。
新居ではみんなの輪の中で、料理や洗い物が出来るのがとても楽しみなのだそうです。

A邸の完成は来月です!
子育ての家と出会い、変化していったという住まいに対する価値観!
家づくり診断を申し込んだ時にはまだ生後4ヶ月だった娘ちゃんも、今では10ヶ月となり、伝い歩きで家中を自由に歩き回るようになっています。
子どもの成長はあっという間です。
子どもたちがのびのび遊べる、子どもたちの成長を笑顔で見届けられる、そんな環境で子育てをしたいという方は、ぜひ子育ての家の家づくり診断をご活用下さい。

 

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