子供8割仕事2割! 沐浴&おしめ合宿@嫁さんの実家

赤ん坊が土曜日の夜中に生まれたのでそのあと母子入院して、退院は翌土曜日。
週末をフルに一緒にいれることが嬉しい。
火曜日まで都内の家に赤ん坊、嫁さん、義母と四人暮らし。

その後、東北の嫁さんの実家で約一ヶ月間お世話になることに。

妊娠が分かったのは2020年3月で東京でのコロナの勢いが増した頃。連日の報道の通りで東北の嫁さんの実家の病院に里帰り出産を問合せるが受け入れてもらえず。コロナの影響って末端の我々の生活にも少なからずの影響があった。

ま、悩んでも答えがでないことは受け入れる。

それは仕方ないことだと夫婦で話し合い都内の病院で産むことになった。赤ん坊が産まれた11月はGotoもやってたのでちょうど里帰りできるタイミング。

注意を払い車で里帰り。
コロナに感染らないように最善策で。

コロナと同じように怖いのはそのことを聞いた時の人の反応。

聞いた人はどう思うか?

100人に伝えて1人でも文句が出る選択肢はなるべく避けたい。

僕自身は会社を一週間休み、
更にテレワークで嫁さんの実家に一週間いて、合計二週間滞在というプラン。
普段から会議もリモートなので特段不都合はなかった。月末、締め作業などでどうしてもまだ紙で請求が来たりするお取り引き先などの手続きで帰京することにしたのだが。

嫁さんの自宅に2週間滞在。って一般的には皆さんどれくらいしているのかな?

初めて結婚のご挨拶に伺った時には想像さえできない。

馴染みのない東北の街で2週間滞在して、
嫁さんのご両親と暮らす。

どうだろうか?

結論、めちゃくちゃ楽しかった。

毎日の晩酌と会話と育児のことと嫁さんの小さい頃の話を教えてもらったりしているとあっと言うまでした。今ままで何度か実家でお世話にはなってたけど3泊が最長だったのでなんだか義母にはご飯とかご苦労おかけしてしまったけどすごく心が近くなった。

また東北で働く知人に会えたりした。

もしも嫁さんが産後の里帰りを予定されている方がいたら、少しでも多くの時間を嫁さんの実家で過ごすと良いかもしれないと強くお勧め。
もちろんそれが可能な環境の方のみへのお話。

コロナで苦労もあったけど、テレワークは格段とし易くなった訳で赤ん坊と二週間以上みっちり一緒に過ごせたことに感謝。

子供8割仕事2割。
そんな2週間。

イクメンがブームだが、
自分はそんな大した人間ではないのでそこは目指さない。コツコツ業務をこなす。またSNSとかに赤ん坊をアップしたりもしない。
自分の周りに子供が欲しくてもできなかった方もいたりしてSNSで報告したりすることに抵抗がある。

自分は赤ん坊や嫁さんとはしっかり向き合いたい。

それにはどうしたら良いだろうか?

多分だよ、
自分もできること、
自分しかできないこと、
自分にはできないこと、
タスクの細分化、回数、時間、重さの分析。
更にテクノロジーにできることが恐らくあるはず。それらをしっかり整理してタスクと向き合っていくことが大切かと思う。

より精度高く、効率よくサバっとこなしてイケるようにすることが大事なんだと思う。

愛情だなんだ。

って話は置いておく。

愛しているから家庭築いていると言う前提だから。

自分の最初の2週間のテーマは、

嫁さんと相談して、

最低限度の

1、沐浴

2、オムツの交換 

3、ミルクの入れ方

抱っこの仕方、寝かし方はこの後のテーマとしてこちらの3つを覚えることをこの合宿のテーマとした。

2週間これを徹底的に回数をこなした。

2週間毎日、1日に何度もやっているとそれなりに慣れてきた。

そこから何を学んで何に苦労したかを追ってまとめたい。

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